微熱が続く…あれはうつの前兆だったのかな?

どうも、メンタルヘルスブロガーのほっしーです。

あなたはなぜ、うつ病になったんですか?

と聞かれて、◯◯だからです! とハッキリ答えられるひとは少ないでしょう。

わたしもそうです。

あれかな? と思えるものはありますが、今思えば前兆っていくつかあったよなぁ…と。

そこで、わたしがうつ病と診断されるまでに経験した「うつの前兆」と思われる現象について記憶を掘り返しながら語ります。

 

 

専門学校卒業前ぐらいから微熱と肩こりと吐き気

就職説明会の写真

専門学校を卒業する少し前、内定をもらった会社からこんな連絡があったんですよ。

会社
星野くんには名古屋に行ってもらいます。ベンチャー的に立ち上げたところだから少数精鋭で勉強になるよ〜!
ほっしー
名古屋…?ですか…? えっと、そこはわたしのやりたい仕事とは少し異なるのですが…
会社
大丈夫! きっと勉強できることがいっぱいあるって!
ほっしー
そうですか…!かしこまりました…!

大学を卒業して親にワガママを言ってまで専門学校に行かせてもらっていたというのもあって断れなかったんですよねぇ…。

このときから、ずっとウジウジと悩んでしまって、体調が悪化していきましたw

平熱は6度5分ぐらいなですが、いつも7度を超えてましたね。

風邪の初期症状的なダルさがずーっと続いてました。

 

入社して研修期間中微熱と肩こりと吐き気

スーツ 星野良輔

頑張らなきゃ!!と意気込んでいた

横浜で研修を受けていたのですが、同期30人中、8割ぐらいがプログラミングの未経験者でした。

わたしは2年間、専門学校で真面目に勉強してきたし、これからはとにかく頑張ると気合が入っていたので、自ら教師役を買って出ることに。

研修の難易度はそれほど高くなかったので、自分は良かったのですが、教えることの難しさを痛感。

教えるのが下手くそで、体調不良から高圧的な態度をとることもありました。

人間関係は悪化する一方なので、ストレスが溜まり体調がさらに悪化…。

完全に悪循環でしたねぇ…w ただ、同期はみんないいヤツで、いつも教えてくれて助かってるって言ってくれてました。

なんとなく体調が悪そうなのも察してくれていたようで。

人間関係には恵まれていたほうだと思います。わたしが自分勝手なだけ!(笑)

 

勤務地が名古屋に変わってもなお微熱、忙しすぎて肩こりと吐き気は忘れる

なんでもパシャパシャ写真撮ることが好きなわたしが、撮っていないなんて…。

もしかしたら、イヤすぎて無意識に消しちゃったのかもしれませんが(笑)

とにかく環境に適応できなくて、メチャクチャ大変だったことだけは覚えています。

名古屋に適応できなかった理由

  • 田舎者だから人混みに耐えられない
  • やりたくない仕事だったから職場に馴染めない
  • 職場に同期ゼロ、1番歳の近いひとで34歳だから相談しにくい
  • 家の近くにサークルKしかない
  • 名古屋はなにかと味付けが濃い
おじさま
環境に適応できないとか、甘えやろ。慣れろよ。

なんて言われてしまいそうですが、わたしのように精神的に弱くなくても環境に適応できないと人はやられますよ。

 

一見強そうなテレビで見かけるあの人も、精神的に追い込まれてます

必ずしも弱い人がそうなるのではなくて、だれだって環境が合わなすぎれば拒否反応を起こすってことです。

 

うつ病の診断を受けてからもずーっと微熱、肩こりと微熱の復活

診断書はうつ病と書かれています

名古屋のメンタルクリニックで適応障害もしくはうつ病という診断を受けました。

ほっしー
えっ…俺がうつ病…?
精神科医
はい、まず1ヶ月程度休んでもらって、それでも厳しそうなら3ヶ月は休んでもらいます。

精神科医は休職させるためにうつ病と診断書を書いてくれました。

最初は全く信じられませんでしたねぇ…。

んで、自宅で療養をすることになったのですが、とにかく何もできない。

死にたい…といったような感情は湧いてこなかったのですが、生きるという行為そのものがめんどくさくなっちゃったんですよね。

  1. 食事がめんどくさい
  2. ベッドから起き上がるのがめんどくさい
  3. 何もやる気が起きない

食事を全くしなかったことで、12kgは痩せましたね。

星野良輔 元気なとき うつなとき

ずいぶん痩せてしまったぜ…

このとき、肩こりと吐き気も復活してたこともあって、やる気はどんどん低下。

しかも、ラミクタールという薬でアナフィラキシーショックを起こしてしまい、抗うつ薬恐怖症的にもなりました。

双極性障害になってラミクタールを処方され、重篤な副作用が出た体験談。

そんな経験から、薬はできるだけ飲みたくない…。というちょっと危険な発想に。

一時は薬が信じられなくて断薬したりもしたんですよ。

ただそれがきっかけでうつがさらにひどくなったので、今はちゃんと医師の指示にしたがってます(笑)

レクサプロの断薬を精神科医の忠告を無視して勝手にやってみた結果…

 

福岡にある実家に帰ってきてから何日かで引きました

星野良輔

実家は福岡の北九州市です。

修羅の国と言われているところですが、我が家は静かですよ…(笑)

帰ってきてからすぐに風邪を引きました。安心したのか、高熱がバーっと。

1日で一気に高熱が出て、次の日にはもう元気に。そしていつの間にか平熱に戻っていました。

ほっしー
人は環境でこうも変わるのか…。

と、驚いたことをよく覚えています。

 

微熱と肩こりと吐き気はうつ病の前兆だったのか?

発熱や肩こり、吐き気といった症状は、うつ病と併発したり、抗うつ薬の副作用だったりとわかりにくいんですよね。

うつ状態の症状のところでも述べますが、身体症状の陰に隠れてうつ症状が見えにくくなることがあります。

とくにうつ病は身体の症状がでやすく、そちらの方に関心が向いて、身体症状の裏にある精神的な悩みに気づかれにくいという傾向もあります。

引用:「うつ」を治す

前兆なのか、すでにうつを発症してそうなっているのか…それはだれにもわからないのかも。

強いストレス下では、自律神経系のスイッチの切り替えがうまくいかなくなる。

交感神経が緊張しっぱなしになると起きやすいもっとも身近な問題が、肩こり、便秘、高血圧である。首筋から後頭部にかけての頭痛(筋緊張性頭痛)も多い。

引用:ストレスと適応障害

ほっしー
わたしが体験していたのはまさにこれだ…

いずれにしても、身体が危険信号を発しているのには変わりありませんよね。

おかしいじゃないですか。肩こりはまだいいとしても、ずっと微熱が続くとかw

ちょくちょく内科にも顔出してましたけど、ずっと原因不明でしたよ。つか、そのときに心療内科すすめてくれよー!w

まあ、過去を嘆いても仕方ありませんわな。

 

さいごに:身体が発する「うつサイン」に気づいてあげよう

いくつかの要因が重なってうつ病は発症するので、原因はこれ! というものはわかりません。

でも、身体が危険信号を発するはず。

急にガタッとくるのではなく、水面下であいつらは動いてやがるんですよ…。

気がついたときには闇に引きずり込まれるってだけで、じわりじわりとね。

うつ病を寛解した人も注意が必要です。

もう絶対になりたくない! と思って、身体のサインをあえて無視している可能性があります。

あなたは大丈夫?うつ再発の兆候チェックポイント10個

なんでもそうですが、早め早めに対処しておくと重症にならないので気がついてあげましょう。

 

体温計