検索意図まで考えよう。キーワード詰め込み型の小手先SEO時代はとっくに終わってる。

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どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

ほっしー
タイトルや見出しにキーワードを含めないと…できるだけ左側に…サジェストキーワードは…

というように、キーワードばかりに囚われてませんか?

 

何か検索ワードを入れてみたらわかるかと思うんですが、必ずしもキーワードが左側にあるものが上位にいるとは限らなくなってきています。

2016年12月21日現在

一番上は、基本的に力が弱いとされている女性に向けて書かれている記事であることが分かりますよね。

「瓶 あかない」と検索する人は確かに男性よりも女性のほうが多そうです。

Googleはそこまで予測して記事を表示しているんですなぁ…。

 

小手先のSEOはすっかり通用しなくなりました。

書き手である私たちにできることは、シンプルにユーザーの役に立つ記事を書くことです。

そう、ただシンプルにね。

 

意外とこれが難しいんですよ。経験者であればあるほど。

やれキーワードがどうだの。内部リンクがー外部リンクがーって。

もちろんそれも大事ですけど、一番は読んでくれるユーザーさんですよね。

 

 

確かに昔はキーワード詰め込みでもよかった

4~5年ほど前、トレンドアフィリエイトというものに挑戦したことがありました。

アドセンスはって芸能人のゴシップとか速報系ニュースを取り扱うメディアのこと。

ただ情報が薄っぺらくなることが多いんですよねぇ。そりゃオリジナルのエピソードなんてありませんからw

 

だから「〇〇が不倫!? 相手は? どこで?」みたいな。キーワード詰め込み型の記事がトップに挙がってることが多かった。

極端な例

キーワード詰め込み型の極端な例

ひどいときはほとんどトレンドアフィリエイターが書いてる記事じゃんみたいな(笑)

ずいぶんと検索が汚染されていた時代がありましたが、今ではすっかりきれいになっています。

 

トレンドアフィリエイトサイトとして今でも上位に残っているのは、コメントを解放してユーザーに好きかって書かせているサイトが多いです。

コメントもコンテンツのSEOとして評価されているのかわかりませんが、全体として分量も多めですね。

残念ながら文章量が多いとSEO的に評価されやすいという部分はまだ残っているので、トレンドアフィリエイトサイトでも生き残っているんでしょうな。

 

しかし、基本的にはキーワード詰め込み型の記事はオワコン化してますね。

私のブログでもキーワードを左側に…と意識して書いている記事はありますが、必ずしもそれがトップにあがってくるわけではありません。

逆にキーワードをしっかり入れて長文で書いているのに4ページ目とか5ページ目とかになることも。これは明らかに検索意図が読めていない証拠です。

改めてどんな読者に読んでほしいか考え直してからリライトするとだいたい1~2ページ目にあがってきます。

 

音声検索を考えると検索キーワード形式はやっぱりオワコンかな?

このようなユーザーの「検索意図」の理解の実現に役立っているもののひとつが、いわゆる「ハミングバード」という特に音声検索を意識して開発されたアルゴリズムです。

すでにアメリカでは、全検索の20%が音声検索だと言われています。

引用:SEO対策は不要になるか?「海外SEO情報ブログ」運営者が語る、Googleの進化とは

音声検索を使ってみると分かりますが、パソコンのように「キーワード サジェストキーワード」といった並びではなく話しかけるように検索しますよね。

「人間関係 うまくいかない」ではなく、「友達に嫌われた」みたいな。

とりあえずスマホの画面に愚痴ってみて出てきたページでも見てみるかという検索意図を持たない使い方をするユーザーもいるでしょう。

 

そんな使い方をされるとキーワードどころじゃないw 検索意図も飛び越えて、ソリューション営業やるみたいなw

ほっしー
あなたはきっとこんなことでお悩みなのでこのように解決されてはいかがでしょうか?

というように提示しなければなりませんなぁ。

 

要するに、検索のやり方も多様化してきていているので、あまりSEOにこだわりすぎるのも効果が出ないのかもしれません。

まぁまったくなくなるわけではないでしょうが、小手先のSEOはもう全く通用しないでしょうね。

「小手先のSEO」の範囲もどんどん拡大していると考えたほうがいいでしょう。

 

いろんなコンテンツを生み出してみよう

おさえるべきポイントはしっかり押さえて、有益なコンテンツをいろいろな形で発信してみて実験を重ねるのが一番いいでしょうね。

おさえるべきポイントは基本的に2つなのかなぁと。

1.自分にしか書けない記事を意識する

価値のある情報ってどんな情報なんだ?

と、思い悩むことがあるかもしれませんがあなたの日常は誰かの非日常だったりします。

例えば私のブログでは、うつの状態が悪くなったときのことを記録した記事があります。

 

これは、うつ病を患ったことのある人が見れば「あぁ、わかるw」といった日常的な光景かもしれません。

ただ、そういった経験がない人が読めばとても理解できない世界なのかも。

うつ病って実際にどういう症状がおこるんだ?体験者の話を聞いてみたいな…

という人がこのページを読んだときに、何かしらの気づきを得るはずです。

 

趣味に関してほとばしる情熱を書きなぐることもOKでしょう。

ニュースに対してモノ申すのもOK。

気をつけたいのは、批判を恐れて表現を丸めてしまうことです。

 

これは黒!これは白!と自分の中で勝手に決めてしまって一緒くたにしていいんですよ。

ブログはブログです。新聞やニュースメディアではありません。

虚偽の情報を載せることはもちろんダメですが、個人の見解を出しまくっていいんですよ。

というか、個人の見解を出さない個人ブログってなんですか(笑)

 

2.ユーザーフレンドリーなサイト設計にする

ほとんどの人が何かしらのブログサービスを使っていると思うので大丈夫かとは思います。

ただ中には、パソコン表示しかできない古いサイトとかあるじゃないですか。

ああいったのはユーザーフレンドリーとは言えませんよねぇ。

 

また、スマホ画面にしっかり対応したレスポンシブなサイトでも、アップロードしている画像が大きくて重かったりすると表示速度に影響します。

読み込みの遅いサイトはGoogleからの評価が下がるので気をつけたいところ。

とにかく読む人がイライラしないということが大事でしょう。

 

また、スマホで読まれることが多くなっているので、局所に画像を埋め込むことは大事になってくるんじゃないでしょうかね。

自分がスマホの記事を読むときのことを考えてみてください。

バーッとスクロールしちゃいませんか? そんなとき目に留まるのってやっぱり画像ですよね。

 

文字を赤色に装飾したり太字にすることも注目させることができますが、画像のインパクトはでかいです。

文字だけだと読む気がしないという人もいますからねぇ。

 

できれば自分で撮った画像を。撮影場所は福岡県にある糸島

もちろん、この画像のように関係ないやつは貼らないほうがいいです(笑)

普段からスマホでもいいので写真をたくさん撮るように心がけましょう。

空の写真とか、建物の写真とか、人込みの写真なんかは使える場面が多いですよ。

 

文章の面白さで人気のブログもある

価値のあるページを作ろうと思うと、どうしてもハウツーものだったり自己啓発ものだったりを意識してしまうかもしれません。

ただそういうものに固執し過ぎると、アフィリエイトサイトとの区別がつかなくなりますw

せっかく個人ブログなんで自分を発信することも忘れないようにしたいですね。

 

少し例外的な話ですが、文章の面白さで人気を博しているブログがあります。

スタバでaikoを聴きながら文章を書いていた。これは単なる私の日常である。

隣の席には高校生カップルが座っていた。問題集をひらいて二人で勉強している。これもよくある光景だ。なので私はとくに気にせず、aikoを聴きながら文章を書き続けていた。

集中して三十分ほど、一息つこうとイヤホンを外した。隣には、まだ同じカップルがいた。会話が聞こえてきた。

引用:スタバでaikoを聴いていたら隣にaiko的世界が生まれていた

これほどまでに自分の世界観を面白おかしく書ける文才があれば、小説的?文学的?なサイト作りに挑戦してみてもいいかもしれませんw

この形だと書籍出版とかのほうが収益化としては道がありそうですよね。

引用したブログ「真顔日記」と私のブログを比べてみると一目瞭然です。

オレンジが真顔日記、青が私のブログ

真顔日記は検索からは3%からしかきてないのでほとんどGoogleには依存していないと言えるでしょう。

ソーシャルとダイレクトあとリファレンスですね。

なので、ネット上で面白いと話題になり、固定ファンが多いと言えると思います。

商業的なブログに挑戦する場合は、ある程度検索を意識する必要がありますが、彼のように固定ファンの心をガッチリつかめる文章力はあればそりゃ最高です。

文才に自信がない方は、自分の経験を交えた価値あるコンテンツの制作に勤しみましょうw

まとめ:ユーザーの問題を解決するという意識を持とう

ブログを書いてアクセスを集めたい! と思うようになると、ついつい小手先のSEOにこだわろうとしてしまいます。

最初に紹介したようなキーワード詰め込み型のタイトルとかですね。

あそこまで大げさではなくても、ちょっと日本語おかしくね? といったタイトルはたまに見かけます(笑)

 

ビッグキーワードを取りたい気持ちはわかるんですが、ビックキーワードはその名のとおりBIGなので、競合もめちゃくちゃ強いです。

イケダハヤトさんぐらい個人の知名度、ブログのドメインが強くなっていれば勝負してもいいでしょうが、大抵の人は負け戦になります。

なので、勝負を避けるという意味でも、あまりSEOにとらわれすぎないことが大事。

 

自分が提供できる情報のなかでユーザーに役立つものはなにか? をじっくりと考えて検索意図をくみ取った記事を書けるようになると自然と上位表示できるようになるでしょう。

 

SEOだけでなく、ユーザーの心をつかむ方法が学べる書籍

ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

 

初学者はまずこの本から。とにかくユーザー目線で書かれた本です。

ブログを始める前にこういった心構えだと長く続くんだろうなぁと思わされた。

今でもときどき読み返して、ブログを始めてよかったなぁと喜びをかみしめる1冊ですなぁ。

 

武器としての書く技術

 

どうにも自分らしい文章が書けない…。

いまいちビシッと言い切ることができない。批判が怖い…。

という方にオススメのイケダハヤトさんの書籍。

 

まだ東京で消耗してるの?で有名なプロブロガーです。

炎上系オピニオンブロガーなので、炎上の是非はともかくとして本来のブロガーとしての姿を見せてくれます。

自分の文体が定まらない人が読んでおくといいでしょう。

 

また、上級者が読んでも満足できる内容になってます。

ときどき読み返すと学びがたくさんあるので手元に置いておきたい1冊。

 

沈黙のWebマーケティングシリーズ

 

SEOの基本からユーザーの検索意図までくみ取り感情ほとばしる文章の書き方が学べます。

文字ばかりの文章を読むのが苦手ならなおさらこの本がオススメ。

なにせ、ストーリーはマンガ形式で進んでいきますからw

 

マンガなのでサクサク読める一方で、書かれているSEOについての知識量は膨大です。本もめちゃくちゃ分厚いですから(笑)

紙の本でこの分厚さ

この分厚さ!

この1冊をマスターできれば、ずいぶんと読み手の届く文章が書けるようになると思います。

これをきっかけに私も読み直しましょうかねw