双極性障害に向いている仕事、向いていない仕事

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

男性
双極性障害に向いている仕事、向いていない仕事ってあるんでしょうか?

私はあると考えています。

というのも、双極性障害が寛解状態になってもいつ再発するか分からない病気です。

双極性障害の再発率

双極性障害の再発率は治療を放置してしまうと90%以上と言われています。

参考記事:双極性障害の再発率は90%を超えるので、油断せずに予防しなよ!

再発してしまうと、仕事を休むことになったり、最悪の場合、再度休職ということも…。

再発を極力防ぐには、生活リズムを整えるということが何よりも大切なことは誰もが知っているところだと思います。

双極性障害に向いている仕事、向いていない仕事を考える上で、生活リズムが大きなカギとなりますよね。

 

 

双極性障害の人に向いている仕事

双極性障害の人が向いている仕事ってどんなものなのでしょうか?

マイペースでできる

復帰後いきなりフルタイムで働くのは無理です。

少しずつ少しずつ自分のペースでやることが大切になります。

双極性障害をはじめとする精神疾患について理解のある企業ならばよいのですが……

企業によっては、時短勤務から始めるところもあるみたいです。

ただ現状では、ほとんどの企業は理解がないと思ってもいいでしょう。

 

残業がない

残業が全くない職場を選ぶのは相当難しいと思いますが、極力少ないほうがいいですよね。

お金が……なんて言ってられないですよ。

まずは社会に復帰すること、そして何より安定した精神状態で仕事を続けることが第一目標だと思います。

もちろん、自分のペースで残業を増やすのもありだとは思いますが、あくまでも自分のペースで!ゆっくりと!です。

ほっしー
空気的に帰れない…。

みたいな職場だと、ストレス過大で再発まっしぐらでしょうな💧

 

規則正しい勤務時間

時計

規則正しい!というのは場合によっては必須条件かもしれません。

どんな会社にも繁忙期というものがあるでしょうから、ずっと同じペースでというのは厳しいかしれませんが、極力ペースは守って行きたいですよね。

これは残業にも当てはまることですが、徹夜なんてしちゃった日には最悪ですよ。

下手したら躁転しちゃう。

徹夜ってなぜだか躁転の引き金になる方が多いんですよね。

そして私自身も同じです。

 

 

双極性障害の人が向いていない仕事

こういった仕事は双極性障害に向いてない

営業

ノルマがあるような精神的に追い込まれる仕事は避けておくほうが無難でしょう。

昔ほどではないでしょうが、やはり営業は、精神論的なところがありますからね。

外回りの営業であれば、健康そのもので良さそうですが、営業先で門前払いなどを受けて再び心が病んでしまう可能性は高いでしょう。

ほっしー
想像するだけでおぞましいですわ…。

BtoBのルート営業は多少気が楽だという話を聞きますが、人の心情に振り回される不安定な仕事はとても向いているとは思えません。

うつの発症率が高い職種でもありますしね。

また、双極性障害のひとは人と濃密な関係になることを極力避けるべきだという意見もあります。

双極性障害の人では、親密な関係を持ち始めると、どんどん関わりがエスカレートし、気分が高ぶったり、睡眠時間が短くなったりして、状態が不安定になりやすい。

みだりに友だち付き合いを増やしたり、職場の人間関係を濃密にすることを避けて、あっさりとした対人関係を心がけることが、安定につながることも多い。

引用:うつと気分障害

 

接客

接客のお仕事

人との関わりが強い接客も、心理的負担が大きい。

接客関係も心理的負担が大きいでしょう。

お客さんから直接クレームの声を受けることになるでしょうし、また、ノルマというのも営業ほどではないのかもしれませんが存在します。

よほど好きで好きで仕方がないという理由ならばいいのですが、お金のために働くなら営業も接客も避けるべきだと私は考えます。

 

夜勤がある仕事

夜勤がある仕事は避けるべき

夜勤がある仕事は論外

ほっしー

まあ、選ぶ人はいないと信じていますが、正直コレ、夜勤は論外だからね?

生活リズムが乱れる=再発だと言ってもいいぐらい、睡眠のリズムって大切なんですよね。

軽症の患者が、毎朝朝日を浴びて生活リズムを整えるだけで薬を飲まずに治ったという例があるぐらいです。(うつ病のはなし)

お客さんの都合で呼ばれる夜勤といえば医療従事者や、私のやっていた雇われのシステムエンジニアなんかが該当するでしょうね。

よほど好きでそれ自体が治療になる! ぐらいのレベルでない限りは避けるべきです。

気づいたら終わってた…

ただ残念なことに…

私の付き合いのあるメンヘラさんたちは、夜職をしている方が多いです。

うつ病だろうが双極性障害だろうが、夜職は避けるべきなのですが…。

夜職経験者の意見

  • 始めることは誰でもできるから
  • 若ければとりあえず雇ってくれるから
  • 朝〜昼は体調が悪いので無理(日内変動)

 

キーワードは生活リズム

仕事を再開する上で最も大切にしたいのが生活リズムを正しい状態で確保できるかということ。

双極性障害が生活リズムに影響を受けやすい病気だからこそ、最優先にしたいところです。

仕事は極力軽作業に抑えて足りない分は障害年金を受給するという選択肢は何も恥ずかしいことではありませんよ。

障害年金については、以下の記事にわかりやすくまとめているので興味のある方は是非チェックしてみてください。

 

社会復帰は焦らずに自分の人生を考えることが大事です

レクサプロと処方箋

再発確率の高い病気だからこそ仕事と生き方をじっくり考えたい

私は今仕事をする前に一度勝手に社会復帰しようとしたことがあります。

そのときはまだ医師によって就職活動が止められていたのですが

ほっしー
もうなんか調子いいし就職活動しても大丈夫じゃないかなww

なんて調子に乗って活動しました。

しかし、止められていただけあって見事に失敗しました。

というのも、私が気がついていないだけでそのとき躁状態だったんですよ。

いくつかの会社にエントリーしたり、情報収集をしていました。

男性 飲んだくれ 酒

ヤケになっていましたねぇ…

幸い、面接の予定などを入れる前にうつ状態になったので多大な迷惑をかけることはありませんでした。

それでも、就職活動に1度失敗するということは、次の就職活動の始動エネルギーが何倍も必要になります。

どうか社会復帰は焦らずに、主治医と相談しながらやってもらえればと思います。

間違っても私のように、自己判断では動かないように!!

障害者雇用について興味のある方はオススメのエージェントについて書いている記事を参考にしてください。

ハロワにいかずにエージェントに登録しとくんだったなぁ…。

 

さいごに:ちょっと例外的ですが、こういう働き方もあるよ

レクサプロとMacBook Air

マイペースに、在宅で。

最近は企業も在宅ワークを取り入れるようになってきました。

必ずしも正社員で雇われて会社に通うことが全てじゃありません。

なかでも、ライティングは初心者でもとっつきやすいお仕事だと思います。

実際に私が稼いでいる方法をまとめています。

楽に稼げる! みたいな方法ではないのでご注意ください。

普通に仕事としてやってることなので、それなりに大変です。

でも、満員電車に揺られて会社に行くことや、無駄な会議に時間を割くストレスを考えると今の仕事のほうが何万倍もいいですね…。

ネットで稼ぐことを副業にするという考え方もありです。

これからの時代、副業・兼業はあたりまえになるはずなので、今から着手しておくのは何ら悪いことではないでしょう。