社労士と障害年金を取るまでの流れをまとめてみたよ

スポンサーリンク

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

私は社労士とタッグを組んで障害年金の申請を行っています。

ネットでは社労士に騙されたとかなんとか言ってる方もいますが、それは明らかなリサーチ不足。

 

完全成功報酬でやってる社労士なら、騙すもクソもないですよね。

 

だって着手金も相談料もないわけですから、受給に成功しないと彼らも儲からないわけです。

そして私たち受給者側も、自分で申請することもできますが、たかが書類仕事になぜプロが存在するのか考えてみると、任せないほうが損だということは少し考えればわかりますね。

 

私が実際に社労士とやってきたことをこのページにまとめていきたいと思います。

 

 

 

障害年金を受給するため、社労士と一緒に申請した記録

社労士を使うことになったきっかけ

 

この交流会であった人に、完全成功報酬でやってる社労士を目当てにすればいいと聞きました。

たしかにそれまでは、社労士といえば着手金と相談料とるからなぁと思っていたんです。

 

着手金と相談料を取るということは、仮に相談者が障害年金の受給に失敗しても社労士にお金が入るわけです。

 

 

家から車で片道30分ほどのところに、完全成功報酬の社労士事務所を見つけたので早速電話。

丁寧な応対で助かりました。

いくつか質問事項されるので、事前に準備しておいたほうがいいな〜と思ったことを以下の記事にまとめています。

社労士と初面談(2016/07/12)

基本的には電話で話した内容と同じで質問されます。

そこでこの人は受給できなさそうと思ったら断ることもあるそうです。

ちなみに精神疾患の場合はたいてい取れるらしいので、私は断られそうにもなりませんでした。


障害厚生年金と障害基礎年金

私の場合は、障害厚生年金なので、3級が存在します。

障害基礎年金に該当する場合は2級からなので、受給する難易度は上がってしまいます。

詳しくはこちらをどうぞ

双極性障害の人は障害年金を受給しよう!【障害年金の基礎知識】

 

初診日証明書をメンタルクリニックに請求

初診日証明書

レ点はミスがないかチェックしたものです(書類は原本のコピー)

はじめて「精神疾患です」と診断を下した病院に初診日証明書を請求します。

初診日を確定させることは、障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)を確定させるので必ず必要な書類になります。

私の場合、はじめて診断を受けた場所が名古屋で、今は福岡に住んでいるので電話にて請求しました。

 

ちなみに、封筒の中に振込用紙が入ってました。

初診日証明書の支払い方法については病院によって違うと思いますので、問い合わせてみてくださいね。

 

障害年金の病歴・就労状況等申立書の清書(2016/08/25)

病歴・就労状況等申立書記入下書き

 

こんな感じで箇条書きにしてメールで送りました。

今回はこの下書きを清書!

 

 

できるだけ細かい日付は覚えておいたほうがいいです

会社勤めをされていた方は、退職勧告の書類なんかはとっておいたほうがいいですね。

私のように療養のために実家に戻ってきた方も、詳しい日付を覚えておくと内容濃い書類になります。

休職期間満了

 

診断書と整合性をとりましょう

書類がたくさんあって、ついついわからなくなってしまいますが、診断書との整合性はきっちりとりましょう。

受給したいがあまり、診断書よりも重たい症状を書いてしまって本当は取れるのに不信感を抱かれ不支給になるケースもあるそうです。

 

だいたい1時間程度で終了。

今後の方針を話し合って終わりました。

 

障害年金

 

書類の丸が付いているところの書類を集めて、もう一度打ち合わせです。

おそらく次回が最後となって、審査待ちになるでしょうね。

 

診断書の修正依頼+住民票の取得(2016/08/26)

社労士から、診断書の間違いを発見したと連絡が入ったので、急遽修正することに。

SCN_0044

見事に病院側が診断書ミスっていたので修正依頼を出しました。

 

書類のミスに注意しよう

診断書や初診日証明書等の外部から受け取る書類に記載ミスがないか注意しましょう。

加えて、すべての書類の日付の整合性は必ず取るように。

不自然な記載になると、マイナス評価を受けます。

 

書類のミスがあると社労士を使ってないと死ぬ


社労士と協力している場合は、契約の内容によるのでしょうが私の場合は病院と関係する書類のみ。

その他の年金事務所とのやり取りはすべて代理人。つまり社労士に任せてあります。

これ自分で全部やってると、病院+年金事務所をかなり往復しないといけなくなりますよね……。

 

住民票コード入りの住民票を取得しよう

っっっっs

 

住民票は住民票コード入りのものが望ましいと社労士に言われたので取得してきました。

 

未だにマイナンバーが使えないことにフラストレーションがたまりながらも、手続自体はすぐに終わりました。

普通に簡易な住民票を取得するときと何も変わりません。

 

住民票が無料?

住民票の写しは、公的年金(国民年金や厚生年金等)の請求などに使用する場合は、手数料が無料になることがあります。

引用:目黒区HP

 

診断書の修正確認+簡易書留で社労士事務所へ送る(2016/08/29)

月曜日の病院は避けよう

SCN_0044

ここをしっかり修正してもらいました

診断書の修正を貰いに行ったのが月曜日で、めちゃめちゃ人が多かったです……。

総合病院を受診されている方は、月曜日は避けましょう(笑)

 

さて、日付の修正のみですが、その他の場所も間違いかないか改めて確認しておくことをオススメします。

 

社労士事務所に簡易書留で書類を送る

この工程は診断書のミスが発生しなければ起きません

障害年金申請時に必要な診断書のミスが見つかったために、この工程が発生しています

 

念のためにコピーをとっておきましょう。

何かしらの書類処理の際は、常にコピーをとっておくことが大切です。

証拠として、安心材料として(笑)

 

社労士と最後の面談!書類の最終確認(2016/09/06)


これまで揃えてきた書類の日付に間違いがないか、最終チェックを一緒に行いました。

病歴・就労状況等申立書はExcelで書きましたが、最後の署名だけは手書きで。

認印を1つ預けました。社労士は私の代理人なので、私の書いた書類に訂正がある場合は訂正してくれます。

 

この日は本当にチェックだけで20分もかかりませんでした。

 

審査にかかる時間

審査には、3ヶ月〜4ヶ月かかるそうです。

記事執筆時、2016年9月なので、2017年になるかもしれませんな。

審査に通れば年金証書というものが届いて、翌月から振り込まれるそうです。

その振りこまれた額で、社労士さんへお支払いする金額も変わってくるわけです。

 

年金証書が届きました(2016年12月17日)

取得できました。

2016年度中になんとか申請が通ったみたいです。

でも社労士の言う通り、2017年またぐかまたがないか微妙なところでしたねw

遡及の審査にも通っていて、大成功と言えるのではないでしょうか。

 

年金証書が届いたらチェックしておきたいことを年金事務所に問い合わせて確認しました。

付属の説明書がわかりにくいですからね…。困っている方は参考になると思います。

障害年金証書が届いたらチェックしておきたいこと

 

社労士さんからお礼の手紙が届きました(2017年01月20日)

社労士にしかない

代行作業してもらった部分のコピーとお礼の手紙をいただきました。

代行作業分を見ると、かなり多くの部分を任せられたんだなぁと気付かされます。

次回更新時のアドバイスについてもコメントが有ったので、これは社労士に頼まないとないサービスですよね。

 

まとめ:社労士と協力体制を取ることで無駄な労力を使わなくて済んだ

障害年金はもちろん自分一人で申請することが可能です。

詳しくは基礎知識をまとめているページがありますのでこちらをどうぞ。

双極性障害の人は障害年金を受給しよう!【障害年金の基礎知識】

 

ただし、社労士に協力を仰がずに申請するというのはあまり賢いやり方とはいえません。

例えば必要な書類だけでこれだけあるんですよ。

年金手帳提出できないときは、その理由書が必要です
戸籍抄本
(記載事項証明書)
(謄本添付の場合不要)
あなたの生年月日について明らかにすることができる書類
受給権発生日以降で提出日から6ヶ月以内に交付されたもの
(事後重症による請求の場合は、請求日以前1ヶ月以内に交付されたもの)
医師の診断書(所定の様式あり)障害認定日より3カ月以内の現症のもの。
障害認定日と年金請求日が1年以上離れている場合は、直近の診断書(年金請求日前3ヵ月以内の現症のもの)も併せて必要となります。
呼吸器疾患の診断書には、レントゲンフィルムの添付も必要となります。
循環器疾患の診断書には心電図のコピーの添付も必要となります。
受診状況等証明書初診時の医療機関と診断書を作成した医療機関が異なる場合、初診日の確認のため
病歴・就労状況等
申立書
障害状態を確認するための補足資料
受取先金融機関の通帳等
(本人名義)
カナ氏名、金融機関名、支店番号、口座番号が記載された部分を含む預金通帳またはキャッシュカード(写しも可)等
請求書に金融機関の証明を受けた場合は添付不要
印鑑認印可

引用:日本年金機構

障害を持っている方が申請するにはあまりに時間も労力がかかり過ぎます。

精神疾患の方であれば、この申請作業をこなすだけでうつになっちゃいますよ本当に。

お役所を通しまくるので、めんどくさい確認作業は多いですし、全部自分でやると呼び出しも何度もくらうでしょう。

その点、社労士に任せれば、私たちが行うのは病院とのやり取りだけ。

 

つまり、初診日証明書(たいてい電話すれば終わり)と現在診察を受けている病院の診断書の請求だけです。

私の場合、病院側のミスで一度病院に作りなおしてもらいましたが、基本的には1度行けば終わりです。

生活の基盤を取り戻すために、正当な権利を行使しているだけなのに、この煩雑な手続きに精神力を吸い取られて体調が悪くなってしまうなんて……。

 

何度も申し上げていますが、社労士に騙されたという人は、完全成功報酬のところに頼まないからですよ……。

社労士が協力的ならいかのメリットがあります。

 

  • 時間的コスト、移動コスト、労力を考えればトータルコストは任せたほうが安い
  • なにより精神的負担が少ない
  • 成功確率が圧倒的に違う
  • 障害年金の審査請求は通りにくい

 

精神疾患者としては、なにより精神的負担の少なさが一番。

お金だけもらえても、心がズタボロになったらそれは果たしてどうなんでしょうね?

 

 

障害年金の受給が成功して、生活の基盤が整えば、治療の効果も間違いなく上がります。

精神的に回復してくれば、また社会に戻りたいという気持ちも湧いてくるでしょう。

どうする?うつからの再就職! 障害者雇用に特化したエージェントに頼ってみよう