うつでもブログだけは書き続ける。これが最後の砦だ。

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どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

いま私は、うつ状態にあります。

春から秋にかけては元気だったのですが、11月の中旬から一気に落ちました。

 

どんな生活をしているのかざっと紹介すると、ブログを書くとき以外はベッドの中で本を読んだり動画を見たりして生活しています。

基本的に光を浴びたくないという冬眠的な行動をとるので部屋は真っ暗。

アニメやマンガに出てくる引きこもりをイメージしてもらえればそのままだと思います(笑)

 

全てに対して興味がなくなっているいま、ブログだけはモチベーションが下がっているというものの、楽しい気持ちを持って書き続けています。

興味を失くしそうな恐怖と戦いながら…。

ブログを書くことをやめてしまったら、文字通り、廃人になっちまう。

 

 

うつ状態の今しか書けないことがあるはず

うつ状態の記事でリアリティを出そうと思ったら、やっぱりうつ状態じゃないと臨場感でないんですよね。

経験を語るというのは、思い出す作業になるんで、どうしても記憶が風化しちゃってる。

で、思い出そうとしても上手く思い出せないことが多いんですよ…。こう記憶が拒絶してる…とまではいいませんが。

 

症状が出るときは基本的に人と会わないし関わらないので、私と会ったことのあるひとが今の私を見たら、ドン引き間違いなしですw

そんな廃人状態だからこそ、廃人視点で?書ける記事があるんじゃないでしょうか。

例えば、うつになって現実逃避をすることは悪いことなのか?と精神科医に聞いた記事なんかは、今の精神状態だから書けることだよなぁとw

 

ただただつらいつらいと書いてもあまり意味がないので、もがき苦しみながらなんとか抜け出そうとするなかで、ためになる記事を書いていければいいなと思ってます。

 

客観的に自分を見つめ直すことができる

ブログを始めてから1年以上、ほぼ毎日更新しているわけですが、書いた内容について細かくは覚えていません。

大まかには覚えていますが細かくは覚えられませんよ。

ほっしー
昨日は確か…うつが血液検査で分かるようになるかも?ってな記事について書いたよな?

ってな感じなので、実際に記事を開いてみてそのときの感情を思い出します。

 

去年の今ごろの記事を掘り返してみると、やっぱりうつ状態だったようで、買い物やらかしてる内容を書いてました。

ほっしー
買い物に行ってるぐらいやから…今の状態よりはマシだろうな。去年の自分が羨ましいわ…

 

このブログはただの日記ではなく、読まれることを前提に書いているので、どうやったら伝わりやすいかな? とアタマひねってます。

それでも基本的には主観的。そのときの感情を素直につづることを意識してます。

1つ1つは主観的な記事の内容でも、あとで読み返してみたらそれは客観性を持ってくるんですよ。

 

私はその時に湧いた感情をそのままぶつけるようにしているので、書いたら忘れてしまいます。

「私は」っていうか、みんなそうじゃないかな? そのときそのときの感情なんていちいち覚えちゃいないですよね。

でも「うつ」というやつは、そのときそのときの心の動きが大事だったりするので、記録することは大切なんです。

 

うつの治療で、日記をつけるということはわりとポピュラーですよ。

私も主治医から日記をつけてみたら? と言われたことがありますからね。

治療的な意味として:

1. 悩む人に取って、その日の夕方に日記をつけるということは、その日の出来事を振り返り、みずから内省する契機となります。
2. 自分の内的及び外的な世界を言葉で切り取り、書き出すという作業はきわめて主体的な作業であります。そして書くこと自体に自分を観察し、理解し、探求し、修正し、そして成長させる力があると考えられます。

引用:森田療法研究所

 

あえて1日1記事にこだわってます

調子の良いときは4〜5記事ぐらい書いてたので、エネルギー的には1日2記事ぐらいはいけそうです。

ただし、うつ状態なので、どこで急にエネルギーが吸い取られるかわかりません。

私が一番恐れているのは、ブログを書くことが嫌いになること、興味がなくなること。

 

1日1記事程度なら大丈夫ですが、2〜3記事となると「義務感」が生じそうな気がしてます。

せっかく、楽しんではじめた趣味なので長く続けたい。

好きなことをするのは、精神的な治療にもつながるので、楽しんでやるという気持ちを最優先にした結果が1日1記事なのです。

 

私にとって、ブログは最後の砦だ

TwitterもFacebookも…友人に対する連絡も、彼女に対する連絡もおろそかにしてしまううつ状態。

かろうじて仕事の連絡だけは滞りなくやっています。

最近は食事もめんどくさく、不健康な生活をしてしまっていますが、ブログだけは「書こうかな」という気持ちで続けられています。

 

うつ状態が激しくなると、文字通り廃人化してベッドの中で干からびる生活になるのですが、ブログだけが私を引きずり起こしてくれるのです。

ほっしー
今日も1記事仕上げた。ブログを書くときだけはちょっと元気になる気がするなぁ。

不思議と、ブログを書くときだけはちょっとだけ頭が働いてくれるんです。

 

思い返せば、前職のシステムエンジニアを双極性障害でやめることになってTwitterで発言するうちにブログにまとめたくなってはじめたこのブログ。

イベントを主催できたり、本を出版したりと、良い経験ができました。

調子の良かったときのようなギラギラ感がなくなっても、やめることは絶対したくない。

 

ブログ始めたいけど、難しい設定はしたくないという方は、LINEブログとか手軽でいいですよ。

まずは楽しく自分を記録することからはじめてみるといいかも。

うつ病人こそブログをかこっ!