精神科、心療内科の遠隔診療は浸透するかな?

「うつ病などで休職した社員は、復帰後、非常に気を使いながら働いています。夕方の診察に間に合う時間に帰りたくても上司に言い出せず、結局、通院が途絶えてしまい、再発や再休職する例が多い。遠隔診療は、そうした人を減らせるのではないかと考えました」

 遠隔診療はこれまで、「離島や僻地以外は原則禁止」と解釈されてきたが、昨年、厚生労働省が解禁。病状が安定している患者は、居住地を問わず遠隔診療を受けることが可能になった。来田医師は、メドレー(同港区)が開発した遠隔診療システム「クリニクス」の導入を決めた。

引用:チャットで診察、ネットで決済、薬は宅配便で

いいですよね!病状が安定していない方は、対面で診察してもらうことが何より大切になります。

しかし、私のように寛解していると、いつも経過観察なんですよね。

 

医師としては、私のように安定している人よりも、不安定な患者に時間を割きたいでしょうし、私としても、診察めんどくせーっていう感じになるんですよ(笑)

お互い、仕方がないなーと思いながら向き合ってるところもあるので、ストレスが溜まる関係性になっているのかも……。

対面診察が苦手な人の救いになるかも

中には診察が苦手だという方もいます。

それは、医師が苦手ということもありますし、単純にコミュニケーションを取ることが苦手だということも、あと病気の症状としても考えられますよね。

 

私が精神科医に仕事を否定されたように、ときどきひどいことを言う医師もいるんですよね。

そんな風にして、診察が怖くなってしまった方もいるかもしれません。

 

まー基本的には、重度の患者さんの場合は対面診察が望ましいのでしょうけど、そういった方の救いにもなるといいですよね。

一番いいのは、VRを使った仮想診察だと私は考えていますが(笑)

軽症を軽視することにならないか?

一方で、軽症の患者に対しての扱いが雑にならないか心配なところです。

本当は対面治療してほしいのに、あなたはチャットで充分ですなんて言われると、突き放された気分になりそう。

 

そこはさすがに患者に主導権を与えてもらえると信じていますが、医師によってはプライドが鬼高い人がいますからねぇ…。

結局のところ、患者と医師の信頼関係の上に成り立つ医療であることは変わりないので、そこはしっかり意識しておかねばなりません。

 

診察時に、言いたいことはハッキリと言いましょう。難しいですが、治療のために自分自身を理解してもらうことはとても大切です。

関連記事:病院の先生にずっと聞きたかったことを聞いてきました。意見をいうことは大切ですね。

診察の方法が増えることはうれしい

精神科医療はほとんど進化してないです。

投薬とカウンセリングで医師の主観によるものがほとんど。

 

今回のように、新しい診察の選択肢が増えることは歓迎したいですよね。

専門的な話になりますが、チャット等だと、データがどんどん蓄積できるんですよ。

 

それを精神科医の間で共有してもらえれば、完璧ではありませんが、客観的な診察に近づくと思うんです。

もちろん先ほどお話したVR診察を構築する上でも、基礎的なデータとなります。

 

もし自分の通う病院に遠隔診療が導入されたら、そっこーで導入してもらいますね!(笑)

通うの本当に嫌なので!