双極性障害でも仕事にプライベートに、幸せな日々を送れていると思います。

双極性障害という病気になって、人生のどん底を味わったような気になっていました。

でも、インターネットを通して、いろんな方と繋がって、各方面の情報をたくさん収集していると

ほっしー

あれ、俺ってまだ、どん底味わってないんじゃないか?

と思うようになってきました。

それどころか、むしろ恵まれているんじゃないか、幸せなんじゃないかと。

 

 



私が幸せだと思う理由

受け入れてくれる家族がいる

星野良輔

精神疾患となる人の中に、家族が原因でそうなってしまったという方がいます。

私の原因は、名古屋でシステムエンジニアをしていたことなので、家族は関係ありません。

病気の理解という点では、不満がないことはありませんが、病気になったから実家に帰りたいと連絡したとき、何も言わずに受け入れてくれました。

 

病気を理解してくれるパートナーがいる

大学時代からお付き合いしている人が、病気に理解がある人です。

彼女自身、臨床心理学を学んでいたからということもあるのですが、はじめて病気の告白をしたときは、ゆっくり休むしかないね。と言って、私を特別扱いはしませんでした。

それがなにより嬉しかったですね。

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友達は少ないけど、ネット上には仲間がいる

リアルの友人はかなり少ない方ですが、ネット上には仲間がたくさんいます。

精神疾患を抱えている方や、ブロガーさん、ブログから繋がった方々などなど、寂しいと思うことはありませんね。

正直、病気になって家に引きこもってSNSすらしていなかったときは、寂しい思いをしていました。

ほっしー

ネット上の付き合いなんて(笑)

と思っていましたが、こちらが真剣に向き合っていれば何も問題ないことに気がつきましたね。

 

また、ネットから、リアルの交流イベントに参加できたのもとても良かったです。

実際にお話を聞けるというのは私の中で大変貴重な時間になりました。

 

幸せとはいったいなんだろう?

主観的なもの

少しスピリチュアルに感じてしまうかもしれませんが、幸せって結局は主観的なものだと思ってます。

自分が幸せと思えれば幸せ。

逆に言えば、自分が不幸だと思っている限り幸せが訪れることはないということです。

まず、幸せってどうやって計りますか?

ほっしー

お金?地位?

お金があって地位がある方でも、幸せを感じていない人は多くいますよね。

結局、客観的に図る方法がないんですよ。

だからこそ、自分で決めちゃえばいい。

 

人間は基本的にネガティブ

人間はもともとネガティブ思考です。

それは狩猟時代に遡りますが、当時は、獲物を狩って家で食べるという生活をしていました。

当然ながら、自分たちも「獲物」になる可能性がありましたから、常に周囲を警戒する必要があったんですね。

なので、ネガティブ思考は理にかなっていたんですよ。我々が基本的にネガティブ思考なのは、その名残だと言われています。

引用:ポジティブシンキングに疲れたあなたへ贈りたい1冊の本

もうこれは、どうしようもないです。

名残としてネガティブなんですよ。誰が悪いわけじゃない。

だからこそ、自分で幸せになる考え方を身につけないといけないんです。

 

幸せに気づくきっかけとなった本

中島らもさんのエッセイ

中島らもの双極性障害のエッセイ。病気を抱えて生きるノウハウがつめ込まれた1冊

双極性障害の作家さんの本です。

私のエピソードなんて霞んで消えてしまうほど、激しく病気に翻弄されている様子が描かれています。

 

自己信頼

自己信頼

少しスピリチュアルなものですが、自分の信じるものを信じよと言った内容の本です。

難しい時代を生きている我々だからこそ、自分が本当にやりたいことは何かということを改めて自覚しておく必要があると思います。

この本を読んで

あ、俺なんてまだまだ不幸じゃない。

と思うことができました。

 

私がこれからやりたいこと

寛解状態を保つ

これはやりたいというかやらなければいけないことなのでしょうが、寛解状態をずっと保っていきたいです。

躁の状態も、うつの状態も、今思えばやっぱり異常だったと言わざるを得ません。

この安定した気持ちがあるから、今仕事もできているし、これから先も明るい気持ちで生きていけると思えます。

寛解状態を保つためには、いくつか注意している点があります。

 

睡眠リズム

星野良輔ベッド

リズムの乱れからうつは始まると言われているように、睡眠のリズムは本当に大切です。

私はあまり守れているとはいえませんが、できるだけ規則正しい生活を心がけたいですね。

寛解した今でも、ときどき突然リズムが崩れたりして困っています。

眠剤は飲まない主義なので、なかなか難しいですが。

 

運動をする

常にパソコンに向かっている仕事なので、寛解の維持もそうですが、身体のこりの解消も兼ねています。

天気が良いとき限定になってしまいますが、私は散歩がすごく効果的です。

 

ネガティブ思考にとらわれないように

これはなかなか難しいですが、常に自分が何を考えているのか客観的に捉えるように努力しています。

ほっしー

あ、今の一言に対して俺はストレスを感じたみたいだ。

ほっしー

お、この出来事は嬉しいようだ。

といったような感じです。

自分の心の動きを、客観的に見つめると、不思議と心が落ち着いてくるんですよね。

良いことに対しても悪いことに対しても、できるだけ心がなびかないようにしているともいえます。

ストレングスファインダーという本は、自分の強みだけを教えてくれる面白い本です。これ勇気をもらえるのでおすすめですね〜。

 

ブログを書き続ける

情熱を持って取り組めること、そしてそれが仕事にもなっていること。そういった観点から、ブログはずっと続けていけそうです。

最初は、治療記録のために始めたブログですが、楽しく生きるための方法を記録していったり、自分の読書記録をつけたり、言いたいことを言ったり(笑)

とやっていくうちに、それがお仕事に変わりました。

双極性障害をもっと知ってもらいたい!という信念を胸に、これからも好きに綴っていきます。

 

さいごに

個人的には紆余曲折でやっとこさ好きな仕事ができるようになったと思っていますが、もしかするとまだ、何も苦境に喘いではいないのかもしれません。

例えば、双極性障害ひとつとっても、同病の方と比べると、明らかに寛解に持っていくペースが早いです。

たまたま私の服用しているレクサプロという薬がめちゃくちゃ効いていて、これに薬を変えてから安定しました。

 

精神科の薬については、合う合わないが激しいので、本当に運が良かっただけだよなぁと思います。

上を見ても下を見ても、きりがないものですが、現状に感謝することができるようになると、限界のタガを自分で取っ払うことも可能になります。

寛解を維持することが最も大事ですが、その上で、もっといろんなことに挑戦していきたいですね。

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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