「ネットで誹謗中傷すると訴訟される」は、現実的になってきたね。

お金 1万円札

どうも、ほっしーです。

最近、ネット上の誹謗中傷は許さないという良い空気感になってきました。

匿名だからなにを言っても良いというのは、そもそもおかしな話。

少し前…ほんの2〜3年前までは、こういう空気感ではありませんでした。

なので、ちょっとでも有名になったりツイートが拡散されると、誹謗中傷の的になってたんですよね。

うつ病などを抱えて生きづらい人が、仲間を集めるためにツイッターを使っても

匿名の男性
甘えるな!働けよ!ふざけんな!!

みたいな「暴力」を振り放題だったんです。

ネットで発言をするなら、誹謗中傷は覚悟しろ。みたいな空気感。

こんなのっておかしいですよね?

それが2018年になって、逆転してきてます。

訴訟の範囲は「結構広い」らしい

ほっしーも2ちゃんねるに晒されていますw

うつ病の私は意識高い系メンヘラとして2chに晒された

2018年1月2日

 

Twitterの誹謗中傷もしっっっっかりとスクショ取らせていただいていますから、心あたりがある方はご覚悟くださいませw

ほっしー

良いインターネットを作るためですから…フフフ…

 

訴訟ビジネスのアイデアもw

ブロックチェーンはいろんなものを民主化してくるので、当然スマートコントラクトなどを利用した訴訟ビジネスも簡単だと思いますよ。

ほっしーさんの悪口見つけたら、ここにスクショして書き込んでおいてください!

みたいなの用意して、そこに書いてくれた人に対してお金を送る…と言ったことは仮想通貨なら「プライベート情報を伏せた上で」簡単に実現できますからね。

 

私が妄想している、ブロックチェーンベースのメンヘラコミュニティもこの訴訟ビジネスは相性がいいです。

抑止力的なパワーを発揮してくれますからね…。

メンヘラコミュニティなら、ブロックチェーンベースでお金が回るサービスを実現できる

2017年12月17日

 

リツイートすることも罪らしいですよ

へへっいい気味だ…と思ってリツイートしちゃってる人も要注意です。

リツイートは、自分でそのツイートを繰り返すことなので、加担したことになっちゃうんでしょうなぁ。

 

匿名だから大丈夫と思ってたら、お金をむしり取られますよ…

法律に詳しくないのでアレですが、ネットで検索してみると誹謗中傷で刑事告訴なんかもあるみたいです。

大学生Cは「名誉棄損」の罪によって懲役1年6か月、執行猶予3年という判決を受けました。

このケースでは、学生ということで損害賠償請求は行われませんでした。

しかし、中には数百万円という高額の損害賠償が認められるケースもあります。

引用:ネット誹謗中傷対策の方法と料金は?弁護士対応と業者対応の違い|風評被害対策ラボ

ほっしー
気をつけようね…ネットだから大丈夫ってことはまったくないぞ…w

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お金 1万円札

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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