専業主婦の家事育児の価値は、下手なサラリーマンよりは上。

いやーすごい記事ですね。

専業主婦の価値は男性回答の最多で0円ですか…

なんだかんだいって男性の考え方は変わらないということでしょうか…。

私は、一人暮らしの経験があるので、200万でも安いと思います(笑)

大変なんですよねぇ…家事って。

特に掃除洗濯が鬼のように面倒くさい。

料理は好きですけど、洗い物は嫌いです。

これが主婦となるとベビーシッターの役割も兼任することになるでしょうから、どう考えても200万でも割にあわない気がします。

ちなみに今は実家に居ますが、自分の部屋はルンバに掃除してもらっています(爆)

ルンバ

ほっしーさん(@hossy_bp2)が投稿した写真 -2016 5月 17 12:13午前 PDT

政府の試算

政府も、過去に家事の価値を試算したことがある。内閣府の経済社会総合研究所は2013年、家事、介護・看護、ボランティア活動などを指す「無償労働」を金額に換算する試算を発表している。

それによると、無償労働を行うことによる逸失利益(企業などで労働していれば稼げたはずの金額)は、2011年は総額138兆5000億円だった。1人あたりに直すと、女性が年間で192万8000円、専業主婦の場合で304万1000円という結果になった。男性は51万7000円だった。

家事を業者に外注したとすると、さらに多くのコストがかかりそうだ。例えば家事代行業大手では、一般的なコースで1時間あたり4000~2500円を設定している。

日本の年間総労働時間は、年間1800時間程度で推移している。これを単純に自給2500円で換算すると450万円程度だ。

引用:JCASTニュース

いやぁ450万外注するぐらいなら、結婚した方と家事を分担したほうがいいですw

今、必ずしも会社に縛られる時代じゃありませんし、家事の分担も昔に比べれば無理なく行えるでしょう。

私はガサツなので、怒られながらやることになりそうですが…(汗)

なくならない軽視

なにかと「女性」が「女性」とアピールしますが、別に性別は関係ないでしょう。

性差をPRに使っているとしか思えない。かえって悪質にさえ見えます。

もっとシンプルに、適材適所に人材を配置するという考え方になればいいですね。

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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