仕事の評価なんて気にしても、精神が崩壊するだけだと気がついた。

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

ツイートにもあるように、思いっきり友人と遊んで羽を伸ばしてきました。

友人というのは、大学時代の親友で、私の病気のことについてもすでに知っている人たちです。

双極性障害であることがカミングアウトする前に友人にバレました。

2016.07.24

 

私に精神疾患のことを聴くとき、なんとなく聞きづらそうにしていた表情が印象的でした。

 

ほっしー
あーやっぱり、精神疾患ってタブー視されてんだなぁ。

俺らなんて8年以上の付き合いがあるのに、それでもかあ。……いや、8年以上の付き合いがあるからこそなのかな?

これは面白い。

でも気にされるのだるいなぁ。ちょっとテンション上げていこう

 

しかし、このやり方はちょっと危険でした(笑)

そのことについては下記記事を参照ください。

参照:双極性障害の私がカミングアウト後にはじめて友人に会って気づいた危険なこと

 

友人が購入したばかりのスポーツカー「SUBARU インプレッサWRXSTI」にも乗せてもらい、久しぶりに遊んだ!と感じる1日でした〜。

遊びながらも頭の片隅には、これは記事になるぞ〜!なんて仕事の事ばかり。

 

ほっしー
そういえば、全然仕事から離れられないなぁ(笑)

今日のできごとはあれもこれも記事にできる。うーむ。早く記事を書きたい。

 

もちろん好きな仕事なので離れられなくても良いのですが、ときどき上の空のなって人の話が入ってこないのでこれはちょっと重症だなぁと。

相手にも失礼ですし、楽しむところはちゃんと楽しんでおかないと記事にするときも熱量がなくなるのではないかと心配になりました(笑)

 

あえて今日はおもいっきりサボろう

ほっしー
ちょっとこのままじゃダメだな。全然休めてないじゃん。あえてスマホを手放して仕事のことは忘れよう

 

私は外出中、誰かと一緒にいてもTwitterやFacebookをチェックし、気になるニュースがあればブックマーク、Twitterで拡散してコメントをちょこっとつけたりしています。

これは帰宅して家で見返したときに、ブログ記事にできるから今のうちにちょこちょこ準備しておこうという思考ですw

例えばこのツイートもこんな魂胆があります。

ほっしー
精神疾患は、自由に縛りのない仕事が向いている。

つまり、クリエイティブ系……。イラストレーターももちろん該当するよな?うーん、年収低いのか。これはネガティブなニュースだなあ。

イラストレーターの地位向上…あ、ネットショップとか開いて絵を販売するという方法もあるんだけど、イラストレーターは自分のスキルを向上させるあまり、売り方についてはあまり知らないんじゃないか?これは記事にできそうだな。

 

この記事はまだ書いていませんが、「イラストレーターの年収が低すぎるのでネットショップを開いて絵を売る方法を教えます」みたいな記事を書くことになるでしょう(笑)

残念ながらちゃんとサボることはできませんでした

しかもこれ、車の中ですよ(笑)

もう何やってんだかって感じです。

私の中ではかなりサボれた1日になりましたが、完全に仕事から頭を切り離すことはできませんでした。

この日は丸1日サボっても良いように、事前に仕事は片付けていたのにもかかわらずです。

 

ほっしー
ホント仕事好きだな〜。プロ意識高いな〜ww

 

なんて調子に乗っていたのですが、果たして私は本当にプロ意識が高いのでしょうか?

そもそも自分にとって仕事とはなんだろう?プロとはなんだろう?と、誰も居ない駐車場でMacBook Airを広げながら考えましたw

 

フリーランスとしての仕事に対する大切なプライド

私のフリーランスとしての今の仕事は「ライティング」

いわゆる「ライター」は超苛烈競争です。もうどこにでもありふれています。

ライティングをナリワイとしていない人でも、Twitterで異常に力を持っていたりするので、潜在的なライバルも多いわけです。

どう差別化するのか?と自分に問い続けることは必然。

ただ、自分にしかできない仕事というのはほとんどないんですよね。

例えば私は、双極性障害という病と闘いながら毎日ブログを更新しています。

 

  1. 双極性障害を抱えたブロガー
  2. 顔出し名前出し
  3. 毎日ブログ更新で精力的に活動

 

ここまでくると圧倒的少数でしょう。

おそらく私しかいないんじゃないかな?他に知っている方がいたら教えて下さいw

でも、私が明日もし死んでも、何も世界は変わらないんですよね。

もし読者であるあなたが悲しんでくれるならそれはありがたいことですが、長くは続かないでしょう。

せいぜい2〜3日悲しんでもらえる程度。私が社会に与えた影響など、ミジンコ以下だと言ってもいい。

 

だからといって悲観的になるのではなく、むしろ気負いせずに自由に持ってやって良いということです。

そりゃ本音としては売れたいですよ。もっと名前を知ってほしい。

私を知ってもらって、あわよくば精神疾患者の地位向上とともに、もっと精神疾患者が活躍できる社会を作りたい。そのために、社会に自分の気持ちを問い続けます。

でも、そんなに構える必要もないんですよね。変わりはいくらでもいるし、私が消えたとておそらく精神疾患者の地位向上は誰かが替わりにやってくれるでしょ。

でも、楽しいし、やりたいんで私がやります。

 

「仕事に誇りを持っている、差別化をしている」だからなんですか?

これは読者の素直な感想でしょう。

私がいくら仕事に対する熱い思いを語ったところで、「だから何ですか?なんか有益な情報は?」と言われるのがオチです。

例えば「書き手」であれば本を出版しました。とか、有名なWeb媒体でメンタルヘルス部門でライター担当やってます。とか……。

一定の成果を上げていないかぎり、評価されないのです。

逆に言えば、なにか成果を上げれば内容はどうでもよかったりします(笑)

有名な書き手の人でも

 

ほっしー
え?浅いなww

 

と思うことはあります。

しかし、どんなことが書いてあるかよりも誰が書いてあるかが重要な世界なので、内容はどうでもいいんですよ。

 

「楽しむこと」がいちばん大事

プライドを持って仕事をすることは当たり前。差別化をすることも当たり前。

どれもほめられる行為ではなく、プロとして活動するならば最低限、身につけておかなければならないプロ意識というものでしょう。

そして誰かに評価されることは「運」による要素も深く関わってくるので、自分でコントロールするには限界があります。

 

あなた
なんだよそれ……精神が崩壊しちゃうよ……

 

そう、外に評価を求めていては、精神が崩壊します。

私たちが仕事に対してできることは変に気負わずに仕事を楽しむこと。

これは高知の嶺北地方に田舎暮らし体験にいったときにおじちゃんに教えてもらいました。

おじちゃん
あとあれやな、ワクワクする仕事以外することは自殺行為やな。所詮仕事は仕事。生きるってんなら田舎にでも移住すればどうにでも暮らしていけるしなぁ。

仕事なんて趣味みたいなもんや(笑)

ほっしー
そうですねぇ。

私も今は幸いにして毎日ワクワクしながら仕事出来てますけど、つらいつらいと言いながら仕事をしている人は多いですね。特に日本では。

おじちゃん
人生一回きりなんやから、楽しいことして過ごしたほうがええぞ。

あんたもいいよったけど、楽しくない仕事を続けてうつ病になるってこと。うん、もうそんなの当たり前の話や!

なんで好きでもない仕事して怒られないかんのやっちゅー感じするやろ?

 

引用:仕事に対する大切な考え方を嶺北のおじちゃんに聞いた

私の中で「外に評価を求めてもしょうがない。じゃあ自分で心を整えるしかないよなぁ。やっぱり楽しむことが一番なのかなぁ。」

……と、ふわっと感じていた時期に、人生の先輩から同じような意見をもらって確信に変わりました。

 

人に評価されたい=自己無価値観の高さ

基底的な自己無価値感を持つ人ほど、強迫的に状況的な自己価値感を獲得しようと躍起になります。

誰からも受け入れられることを求め、自分の力を誇示したがり、賞賛を得ることに執着し、嫌われることを極度に恐れるようになります。

しかし、こうして得られる自己価値感は、「……になったら」「……であれば」という条件つきのものです。

すなわち、「受け入れられたら」「愛されたら」「何々ができるようになったら」「成績が上がったら」「賞をもらえれば」「一流校に合格すれば」「やせてスタイルがよくなれば」、そのとき、はじめて自分に価値が生じると感じられるものです。

引用:なぜ自信が持てないのか

これはなかなかグサーッときました(笑)あなたも似たような感覚をお持ちなのではありませんか?

私もブログを書き始めてそろそろ1年になるのですが、自分の仕事量に対して周りの評価が追いついてこないなぁと正直思ってます。

今は大好きな仕事でストレス少なめですが、評価されていない気がするという感覚は仕事のエネルギーを奪っていきます。

 

ほっしー
正当な評価が受けられれば、もっとやる気出るし、いい記事がかけるんだけどなああ〜〜〜!

 

なんて思ってしまいことも正直あります。これはダサい……。

つまり私も、自己無価値観が高いということになる。

でも本当に大切なことはこれまで書いてきたように人からの評価ではなく、自分がどうしたいのか?それを真剣に楽しめるのか?ということ。

フリーランス格闘家の青木真也さんの書籍に素敵な言葉があるので引用します。

自分の人生において、自分の物差しを持つことができれば、幸せの道はひらけていくはず。

誰が何と言おうが、自分が誇りを持てることをやる。

そこに他人の価値観を持ち込んだら、不幸のはじまりになってしまう。

引用:空気を読んではいけない

 

双極性障害を中心に精神疾患を研究し続けまっせ

双極性障害、仕事、メンタルヘルス、心理学、哲学についての勉強やそれらについて書くことは時間を忘れるほどハマれる趣味です。

しかし、評価されることを意識すると、それが「仕事」であるという感覚を帯びてきます。

仕事は仕事なのですが「仕事感」が強くなりすぎると評価されないことにいらだちを覚えてしまう。

 

このあたりはまだメンタルのコントロールができていないので私はひとまず、仕事感を捨てて楽しむことに重点を置くこととします。

最近はブログでハウトゥーものばかり書いていました。それは、評価される可能性が高いから。

なんとなく「つまらない」という感情があったので、もっと心のままに書いていきたいですね。

自分が楽しんで書いていないと、読者にも伝わってしまうでしょうから。

 

まずは双極性障害をガンガン極める!ということで、こちらのページにオススメの本をまとめてありますので興味がある方はぜひ!

当事者が選ぶ! 双極性障害のことがよくわかる本19選

2016.07.05