支えてくれるパートナーは双極性障害患者の接し方を心得ているようです

どうも、ほっしーです。

今回は、うちのブログでもイラストを使わせていただいている漫画家の「のみやんたさん」から投稿いただきました。

うつ状態だけでなく、激しいエネルギーを放つ躁状態は、理解してもらうのに一苦労。

でも、のみやんたさんのパートナーは自分で双極性障害について勉強し、支えてくれているそうです。

私も、8年以上付き合っているパートナーがいるので、共感する部分が多かったですねぇ…。

では、ここからは「のみやんたさん」の記述です!

 

 

パートナーとの馴れ初め

馴れ初め

スカイプの掲示板で知り合いました。

通話してて趣味も合うし、家が近いから会おう!ということで。

病気のことは会ったその日に言ってました。生活保護だったことも。

何回か会ってるうちに、ボクの価値観や生き方に共感してくれて向こうから告白されてお付き合いに。

お付き合いにあたって、ボクの病気のことを真剣に勉強してくれてました。

当時、パートナーは学生だったこともあるんでしょうけど、びっくりするくらい本を読んで、ネットで調べて。

おかげで障害年金切られても、再び受けられることができました。

障害年金とは?

双極性障害なら受けられる可能性の高い年金です。もちろん、うつ病でも。

詳しくは以下の記事を参照ください。

双極性障害の人は障害年金を受給しよう!【障害年金の基礎知識】

その後、冗談で言ってた「結婚」を本気で考えてくれて、結婚することになりました。

10歳近く年下なので、こちらも考え直せとは言ったのですが…(笑)

ちなみにお互いの両親が結婚で失敗しているので「1年間同棲して何も問題なかったら入籍」という約束をしてました。

めでたく1年なにも問題がなかったので、今年の5月に入籍予定です。

 

疲れたと言われたことはないですか?

疲れた

覚えてる限りではないです。

引越ししたての頃に非常にボクが不安定になってしまって、自殺をほのめかしたりしてた時は滅茶苦茶泣いてくれてましたね。

ちなみに本人に聞いたところ、ボクがイライラしてるとなんでもイヤ!って言うので、疲れると言うよりは面倒くさいと思うときがあるそうです。

 

躁状態、うつ状態のときにパートナーはどんなふうに接してくれる?

イラスト 男 躁と鬱

躁状態になる前にすぐに気づいて「危ないから意識的に休んだほうがいい」と言ってくれます。

完全に躁状態になってもとにかく寝るように言われます。

うつ状態も前兆があるらしく「そろそろ来る」というのがわかるらしいです。

完全にうつ状態の時は「無理しないように」と強く言われ、少し回復して何かできただけでも「大変だったね!よく頑張ったね!」と言ってくれます。

うつ状態で動くことがどれだけ大変なのか、ということをキチンと理解してくれているようです。

双極性障害は自分が今どの状態なのか、客観的にわからないのですごく助かりますね。

薬の知識もあるので(※薬剤師ではなく独学ですが)医師から許可を得てる範囲で調節するようにもアドバイスしてくれます。

 

パートナーがストレスを感じていると思ったエピソードなどがあれば

イラスト 女 うつ

全くないです。

前述の「何でもイヤ!」って時はストレスを感じているのかな、と思いましたが、「何をしてもムダだしそのうちおさまるから、ストレスには思ってない」そうです。

  • 相手が疲れていてこっちが元気ならサポートする
  • 二人とも疲れてたら休む
  • 二人とも元気ならそれぞれの役割をこなす
と、お互いの役割が明確になっているから、家の中でストレスになるようなことは何もないですね。

 

双極性障害が原因で別れの危機に直面したようなエピソードはないの?

そういうのは全くなかったですね。

お互い親族が少ないのでそういったトラブルも起きようがなかったです。

 

パートナーは独学で勉強してくれたとのことですが…オススメの本があれば紹介してください。

だそうです。(ボクは読んだことないです…。)

さくっと躁うつ病を知りたい人よりも躁うつ病について詳しく、広く知りたい人向け。内容はちょっと難しいかも

 

ほっしーからのコメント:双極性障害を理解してくれるパートナーな貴重です

本人でさえ理解できないことが多い病気ですから、理解してくれるパートナーは貴重。

のみやんたさんも私のパートナーも「理解している」という言葉をそのまま当てはめられるかどうかは微妙です。

ほっしー
だけど、付き合ってくれているだけでも十分だよなぁ…w

双極性と言うなの通り、本当に極端なのです。

うつ病のうつ状態と同じように激しく落ち込む時期と、大阪のおばちゃんの強化版のようにまくし立てる躁状態…。

同じ人とは思えないほど変わりますからね。

めんどくせぇと思いながらでも付き合ってくれるパートナー、それだけでも十分に「理解している」と言えるのではないでしょうか。

 

書いてくれた人

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のみやんたさん

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のみやんたさんのブログ:弾丸アタック