双極性障害は混合状態が最も危険!何の前触れもなくやってくるので頓服を忘れずに。

みなさん、こんにちは。まずはじめに自己紹介させていただきます。

メンヘラ.jpにて、メンヘライターをしている、 『おまえ』という者です。

よろしくお願いいたします。

24歳 無職 双極性障害 I 型 お手帳1級 普段は、自称かわいい乞食として、Amazon欲しい者リストを晒し、日々乞食をしながら、メンヘライターをさせていただいております。

ということで、早速… 【Amazon欲しい物リスト】 気軽に送っていただけると、気持ち悪いくらい喜びます。

その様子は、Twitter @ideograph89にて。

自己紹介が長くなってしまい申し訳ありません。

それでは、本題の方に。

 

 

双極性障害の混合状態とは?

双極性障害、躁うつで一番に思い浮かべるのは、躁状態やうつ状態だと思います。

しかし双極性障害はその2つの症状だけではありません。その間に入ってくる、

『混合状態』

というものがあります。

この混合状態とは、字の通り、躁状態とうつ状態が混合、そう、混ざったものです。

  1. 躁転・うつ転に伴う混合状態 うつ状態から、数日間で急激に躁状態に変わることを、躁転といいます。その躁状態に変わる途中で、気分はうっとうしいのに行動が多くなってしまうといったように、うつ状態の症状と躁状態の症状が入り交じって現れる混合状態になる時があります。この逆の場合も同じで、躁状態からうつ状態に急激に変るのをうつ転といい、その時にも混合状態になることがあります。
  2. 通常とは違う躁状態・うつ状態の特徴をあらわす混合状態 躁状態なのに少しうつ気分が入っている場合、またうつ状態なのに強い焦燥感がある、といったように、通常とは違う躁状態やうつ状態をあらわすことから、混合状態と呼ばれることもあります。この場合、行動が非常に多くなるのが特徴で、しかも自殺したいという気持ちが強くなり、うつ状態よりも自殺の危険性が高くなります。
  3. 不機嫌躁病 これは、躁状態にもかかわらず、不機嫌な感じが強い状態を、不機嫌躁病と呼ぶ場合があります。これも混合状態に近い考えですが、ただどこまでが不機嫌躁病で、どこからが混合状態なのかははっきりしていません。

引用:前田クリニック

3パターンに分けられた混合状態の説明です。

付け加えるならば、躁転、うつ転と同じように、混合状態も、前触れもなく起こることが多いです。

条件付けがないのはわたしの場合かもしれませんが、わたしが混合状態になり、パニックを起こした時は、その前後に何かあったわけではなく、急に、通り魔のようにやってきたのが、『混合状態』でした。

わたしの経験した混合状態


わたしがはじめて体験した『混合状態』は数年前の冬のことでした。

ちょうど引用した説明の2番目が、自分が体験した混合状態と一番近かったと、今では思います。

わたしの場合は、うつ状態なのに強い焦燥感に襲われ、それを合図に、自己否定がひどくなっていきました。

自分が存在していることが、許せず、罪の意識と申し訳なさで頭の中が、いっぱいになり、呪詛のように、ごめんなさいを繰り返していました。

 

パニックも仲良く同時進行してくれたために、それはもう勢いよく転がり落ちていきました。

繰り返される謝罪の言葉は、嗚咽まじり。

目も鼻も口も、顔中をベッタベタにさせるほどに号泣し、安定剤を手当たり次第に口の中に放り込み、自傷行為をしました。

母親に発見され、どうしたどうした!?と驚く母に、それはもう素早い動きで縋り付き、わたしがわたしであることを、号泣しながら謝罪し続けました。

傍目から見ても、あまりに状態がひどかったであろうわたしを見た母は、パニック時の薬を渡してきて、すぐにわたしに飲むように言い、その後はティッシュを渡し、大丈夫大丈夫、と繰り返しながら背中をさすってくれました。

その間も泣きながら、ベッタベタの顔をティッシュで拭きつつ、鼻もかみつつ、こんなんでごめんなさいごめんなさいと繰り返すわたし。

そんなわたしに母は、自己否定することを否定し、存在することを肯定するような言葉をいくつもかけてくれました。

そんなこんなで、わたしの『混合状態』は3、4時間かけて、終了。

ずいぶん体力もっていかれましたね…。

 

混合状態のその後に

長く続いた『混合状態』も終わり、それと同時にパニックも帰って行きました。

さあ、これで元通りだ!

と思ったそんなあなた。

はやい。実にはやい。こんなところで物語の終わりはやってきません。

そう、まだ事態は終わっていないのです。

『混合状態』が終わり、パニックが無事帰宅し、ホッと息をついたのもつかの間、呼んでもいないのにやってきました。

『自己嫌悪』と『後悔』

混合状態の時は、客観的に自分を見ることができないため、感情のみに浸っていることができます。

仲良しのパニックも手伝い、混乱状態に陥るほど脳内をかき回してくれるため、自分の脳みその中でどろどろ巡る思考だけに集中できるのです。

しかし、正気に戻った、戻ってしまった。 嵐の過ぎ去りし後に、彼らはやってくるのです。

それはもう、沼のようにずぶずぶと自己嫌悪と後悔に落ちていきました。

 

ここではすでにうつ転しているために、わたしはもうただのメランコリニスタ。

メランコリックの塊になるわけです。それから、都合よく健忘を起こしてはくれません。記憶は飛びません。

そして、そのあと始まる、先ほどまでの自分のひどい状態が、頭の中で繰り返し上映され、望んでないのに、脳内シアタールームは独り占めです。

扉も、非常口もありません。 こうなったら皆さん、もうわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、わりと身近なうつ状態が再び帰ってきます。おかえり。

しかし、うつは混合状態と違い、躁が入っていないので、『活発な自殺志願者』のようにはもうなりません。

おかえりうつ状態、さあ、布団に入ろう。です。

 

しかし、『混合状態』で、死にたいをループで考えてみた、等の希死念慮を持つと大変危険です。

そこに、『活動的自殺志願者』が誕生してしまうのです。

そういった状態になってしまうと、本当に自殺未遂や、最悪の場合、未遂では済まないおそれがあります。

このことから、混合状態は危険だと言われたり、するんですね。 双極性障害の皆さん、気をつけましょうね。

 

まとめ:パニック時の頓服等、持ち歩いたりするよう注意しましょう

以上が、双極性障害の混合状態についてと、わたしの実体験の混合状態のありし日の思い出を書かせていただきました。

いかがでしたでしょうか? 双極性障害の方が身近にいる方は、混合状態時、大変なことにならないよう、みまもっていただけるとさいわいです。

そして、当事者である双極性障害の皆さんは、パニック時の頓服等、持ち歩いたりするよう注意しましょうね。 なにせあいつはいきなり訪れます。

通り魔みたいな速さで、懐に飛び込んできます。

あなたも、そしてわたしも、気をつけたいですし、できれば出会いたくない相手ですね!

 

というわけで、そろそろわたしの記事もこのあたりで終わりにしたいと思います。

メンヘラ.jpにて、メンヘライターとして記事を書かせていただいている、『おまえ』がお送りいたしました。

簡単で、比較的覚えやすい名前ではないかな?とおもうので、『おまえ』覚えていただけると幸いです。

ぜひ、メンヘラ.jpも、みなさん覗いてみてください。

個性豊かなライター陣が、個性豊かにお送りしております、だいたい、毎日昼11時に記事更新中です。メンヘラ.jpも、何卒よろしくお願いいたします。

 

それでは、皆さんここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。

また、どこかインターネットの片隅で出会えることを願いつつ、終わりにしたいと思います。

(メンヘラ.jpではすぐ会えるよ!) ほっしーさん、記事を書かせていただき、ありがとうございました!!

ではでは、 自称かわいい乞食の、混合状態体験記でした。 【Amazon欲しい物リスト