双極性障害の人は、勝手な自己責任の罠から逃れよう。 あなたがいなくても世界はまわる。

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

双極性障害と言われていながらも、冬季うつ病の疑いもあると言われているので、記事執筆時の10月17日、なんとなく調子が悪くなってきました。

調子のいいときは、バンバン仕事をこなせるものがですが、塞ぎ込んでくると仕事が回らなくなってくるもの。

そんなとき、ついつい責任を感じてしまいますよね。私も同じです。

心の病を抱えた人たちは責任感じすぎ


ほっしー
ぬあ~こんなんじゃだめだ…もっと頑張らないと…

そう思ってしまうから体調が余計に悪くなってしまうんですが…(笑)分かっていてもやめられないこの思考でございます。

残酷なことを言えば、大して期待されてもいないのに、1人で重く責任を感じてしまうんですよね。

勝手に期待されていると思って潰れていく…私がはじめてうつを発症して会社に行けなくなったときもこのパターンでした。

自分がいなくても世界は回るし、サボっても一時的に怒られるだけ


これ、双極性障害に限らずですが、精神疾患を治療するうえで身につけたい考え方の1つ。

仮に私がいなくなったとしても、誰も困りやしないし、変わりはいくらでもいるんですよ。

おそらくあなただって同じ。世界でどれだけ主要だと言われている人物でも、いなくなったときの補てんは必ず行われて世界の秩序は保たれます。

冷酷でも何でもなく、単純な事実として「究極的にはどんな人間も代替可能」な存在なんです。

で、あるならば、そんなに責任を感じる必要はないんですよ。自分のやりたいように生きていい。

一時的に怒られることはあるかもしれませんが、怒った相手はすぐにあなたのことなど忘れ、パフェ食ってますよパフェ。

気を付けないと躁状態のときに無理をする


早く復活して社会貢献しなきゃ…と焦っている状態で、躁状態に突入すると、いけるいける~! と思って超無理をします。

そして責任を感じている人ほど、躁状態になったときの自分のほうが正常でうつ状態になったときの自分が異常だと思いがち。

ハッキリ言って、どっちも異常です。正常なのはフラット(躁でもない鬱でもない)ときだけです。

躁状態の自分が正常なんだ! という思考に囚われると、うつ状態に陥ったときのへこみ方が半端じゃないです。

もうほんとうに何もできなくなって、みんなの記憶から消えてしまいたい…と危ない思考になるので、ここの考え方は本当に変えてほしいですね。

しかも、双極性障害2型の場合なんて、100日のうち93日がうつ状態だという話もありますよ。

勝手な自己責任の罠から逃れよう

「勝手な自己責任」は心の病を抱える多くの人が共通して持っている問題でもあると思います。

誰かの役に立ちたいというのは素晴らしい考え方ですが、自分が病気の時ぐらい、自分の役に立ってください。

自分の健康を取り戻してからですよ。誰かに貢献することなんていつだってできます。

Twitterで「自分で体験して得たうつに関する知識」をつぶやくだけでも誰かの役に立つんですよ。

もっとハードルを下げて生きてください。

勝手な自己責任の罠から逃れることができれば、心も軽くなってくるはずです。