実績残せず、両親に対しての「申し訳なさ」が私のトラウマ

どうも、ほっしーです。

こないだポロっと母親が

母親

仮にあんたが一人暮らしを始めたとしても、いつまた「調子が悪い、実家に帰りたい」と言ってくるかな…とかは考えるよね。

と、少し哀れんだ目でこちらを見たんですよ。

それが少し引っかかっていて、自分が想像していたよりも心配をかけているんだなと。

ほっしー

これまでの人生で「信用」を全く蓄積できてないから、永遠に心配をかけることになるんだろなぁ…。

と、ちょっと情けない気持ちになってしまいました。

 

普通の生活ができたのは「大学生だけ」

唯一、大学生活だけは4年間きっちり全うしましたw

私の個人的な感覚からいうと、逃げて逃げて逃げまくってきたことは良かったと思います。

…そう、思いたいんでしょうね。いつまでもレールに馴染めなかったから。

 

でも、いろんな世界を知れたし、特殊な価値観を築き上げることができました。

現在のブロガーという発信者という仕事には、特殊な価値観はぴったり。

ありきたりなこと言ってもつまらんですからね。

ほっしー

変わってれば変わってるほどお得な世界よ!(必死)

 

ほっしーの1番もろいところ

小学校のとき、はじめて不登校になったわけですが。

  • 母親の失望した顔
  • 母親の怒った顔
  • 父親のなんとも言えない表情
などなど、本当にあったかもわかりませんが、私の記憶の中には刻み込まれているんです。
ほっしー

今日はどんな顔をしているだろう? 機嫌はいいだろうか?

と、両親の顔をいつも伺っていたことが記憶にあります。

今もそういう面はあるかもしれません。

 

この小学生時代の両親の記憶は、私の中で1番「おそろしく、泣きたくなる」記憶でして…。

自分が俳優になってお涙頂戴シーンを担当したら、迫真の演技ができると思います(笑)

それぐらいに、思い出すのはキッツイっすねぇ。

生活に支障があるわけではないので、ほたっておいた心の歪みなわけですが、両親と軽い言い合いになるとすーぐ暗くなっちゃうんですよね。

 

ネットで人に嫌われることは慣れても、リアルの人間関係ではそうはいかない模様。

だから苦手なんですよ。リアルの人間関係はね。

リアルには温もりがあって良いなんて言いますが、私には熱すぎる。

すぐに火傷してしまうよ。

 

申し訳なさから来る、虚勢

  • 今ブログでこんな活動してるよ!
  • これぐらい稼げてるよ!
  • 将来はこんなことをやるんだ!
と、いい歳こいた大人(28)が、両親にいまだに熱弁し、虚勢を張っているのも、自信がないからなのかもしれません。
ほっしー

また昔みたいな顔はして欲しくない…だけど、社会には馴染めないからサラリーマンにはなれない

という、矛盾と葛藤しています。

 

両親は私の働き方に理解を示してくれている方だとは思います。

だけど、やっぱりイライラはしてるみたいなんですよ。昼間に寝てますから(笑)

昼間に寝る理由は、うつが関係してるわけですが…

まぁそんなことは知ったこっちゃないでしょう。

父親

昼も夜も好き勝手寝おって…

とは、感じるはずです。親の前に人間だしね。

 

このトラウマと、どう向き合っていくか

ここだけの話、両親…特に母親の意見を受け入れることができません。

旧世代の人間だから、価値観が合わない

とか、それらしい言い訳をして逃げてます。

ほっしー

失望させたくない、あんな顔はもうせたくない…。

という気持ちがどこかにあるからか、素直に向き合えないんですよね。

全く話し合わないか、自分の新しい価値観でねじ伏せてやりたいとか思ってます(笑)

 

ただこのままだと、お互いにストレスが溜まっていく一方である可能性もあるのでなんとかせねばとは思ってます。

私がうつに落ちるのはまだいいですが、仮に親がうつになったりしたら最悪です。

ほっしー

それは超めんどくさいw

自分がうつになった経験があるからわかりますが、一緒の家に住むのも相当大変だと思います…。

そう考えると、親の寛大さが身にしみるなぁ…。

ここ数日、急に態度が変わった息子を見て

母親
ん…?

という素振りを見せるのがなんとなく面白く感じてます(笑)

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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