その無気力は甘えじゃないよ! うつ病の症状なので自分を責めないで。

どうも、ほっしーです。

なんか…薬でうつっぽい感じはなくなってきたのに、気力が出ない…「私のうつは甘え」だよね。
ほっしー

わかる…わかるぞぉぉ…!

元気になるはずが…

  • 薬で症状が治まってきても、なんとなく億劫な感じ。
  • 治っているはずなのに、なーんかやる気でない。
  • うつではない。でも…無気力感が…。

うちの担当医が言ってたんですけど、そこは薬では治すことが難しい症状なんですって。

ということは、甘えではない可能性がありますよね?

無気力は甘えなのかどうかについて、体験を交えて書いていきたいと思います!

 

 

無気力はうつ病の症状の1つ

まず、結論から言いましょう。

ほっしー
無気力なのは、甘えでも何でもありません!

物事に対して興味がなくなる事はうつ病の症状として認められているので、それがさらに強くなると何事に対しても無気力なのでしょう。

星野良輔ベッド

無気力 in the bed

ただ…自分からうつ病のことについて勉強していない人は、この無気力さを「甘え」だと思ってしまう傾向があるようです。

精神科の先生から言われても、なんとなく信頼できないじゃないですかw

信じられない人
この人は自分を治すために言ってくれてるんだ…

 

甘えと勘違いされやすい部分でもある

残念なことに無気力状態に関してはうつ病になった人にしか理解できません。

私も自分でそう感じることありますよ。

ほっしー
うつは確実に軽くなっている…でもなぜだ? やる気が出ない…。

専門家が書いた本なんか読んでると、無気力や億劫な感覚は、長引くものだと書かれています。

自宅療養でずっと家にいたから、体力気力ともに落ちているということも原因にあるんでしょうけど、それ以上にやる気ってのは戻ってきません。

家族
うつっぽさはなくなったのに、なんでいつまでもグータラしてんだろう?

家族からはそう思われてしまうことも多いかもしれませんね。

私も言われたことありますし(笑)

 

無気力状態から脱出するために私がやってきたこと

徹底的にだらける

無気力な状態と言う事は、何をしてもダメなんですよ笑

なので…。

ほっしー
お前が望んでるように徹底的にだらけてやる

と言うような形で自分に挑みましたw

具体的に言うと、読書、漫画、アニメ、ゲーム…といった家できる娯楽を全て制覇した感じですw

男性
現実逃避って、うつ病の人がするのどうなの?

と感じる人もいるかもしれませんね。

私も実はそれ少し不安になっていたので主治医に質問したことがあります。

あまり頭に入ってないとしてもやっていいと思いますよ。
脳を刺激することになりますからね。

それに、少なからず興味があるからそういったものに触れるんだと思います。それ自体が大切なことですよ。

引用:うつ病で現実逃避することは悪いことなのか? 精神科医に聞いてみた。 | 双極性男子のあたまのなか

背中を押されたので徹底的に現実逃避するなりました(笑)

ちなみに、私は実家に住んでいるので外にも家族がいます。

うつ状態の時は聴覚過敏の症状も出るので、現実逃避をしようと思ってもなかなか難しいんですよね。

でもグッズを揃えることでこれが解決しました。

現実逃避グッズについては以下の記事に詳しくまとめているので興味がある方はどうぞ。

うつで現実逃避したいときに役に立つ! 実際に私が使っているグッズを紹介

 

無気力状態と言うのはうつ病の症状であると言うことを徹底的に頭に叩き込む

ほっしー
無気力状態はうつ病の症状なんだからしょうがないよね。

と、自分に納得させるのは、そう簡単なことではありません。

私はいろんな精神科医が書いている本を読み、自分を納得させました。

うつ病の本

うつ病の人って、わたしもそうですが自分の考えをなかなか信じられないんですよね。

でも、「精神科医の先生が」「本に」「書いてる」だったら信じられるわけです。

当然、本にも間違いが書いてある可能性もありますし、今後うつ病の考え方が変わってきて、今私が知っている知識は間違ったものになる可能性もあります。

ただそんな事は置いておいて、自分を元気にする方向の知識を頭に植え付けていくのです。

無気力状態から脱するためには、多少考えは傾いてもまずは元気になることを優先したいと言う結果ですね。

うつ病の本については、読んでよかった本をまとめてますよ〜!

うつライターが選ぶ! うつ病のオススメ本14冊まとめ

 

誰にも褒められない今日やったことリストを作った

うつ病になって無気力になると、自信がどんどんなくなっていきます。

自信ってめっちゃ大事なんですよ。

薬で症状を抑えられても、なかなか治らない人は認知行動療法しますよね?

認知行動療法は、ある意味自信を取り戻すための療法でもあるので自信はとても大切になってくるんです。

カウセリングルーム

カウンセリングも受けたことあります→カウンセリング体験記

この、「誰にも褒められない今日やったことリスト」は、誰にも褒められないからこそ自分で褒めてあげようと言う試みです。

たったひとつぐらいなら思いつきますよね?たった1つでもいいので、記録をつけましょう。

ほっしー
でも…これぐらいの事だったら誰でもできるよね…

と、思わないことがこのリストを続けるコツです。

男性
何もしてない毎日といっても、実は達成していることがあるな…少しずつ体調が戻ってきているのかな?

と、感じることが、何よりも大切になってきます。

自身を取り戻すためにね! どうせ誰も見てないんだから褒めまくりましょw

 

できる範囲のことを習慣化する

たとえば、散歩が身体にもうつにも良いことは誰にでもわかってますよね。

でも、なかなか続かないんですよねぇ。

完璧にやろうとしがちなんですよ。

女性
30分は歩いたほうがいいらしい…10分ぐらいでへばって帰るぐらいならやらないほうがいいのかな。

これが習慣化できない思考です。

まずはできる範囲からやりましょう

  • 外のポストに郵便物を取りに行く
  • 5分だけ外を歩いてみる
  • 少し時間を伸ばして7分ぐらい頑張る
あくまで自分ができる範囲でオッケーですよ。

私は飽き性で体力もあんまないので、散歩を習慣化してますけど、出ない日は出ないし、すぐ帰る日はすぐ帰ります(笑)

ブロガーでもあるので、ポケモンGO日記をつけることで強制的に習慣にしちゃってますけどね…。

ほっしー
趣味であるブログのためだったら外出できるぜ…(笑)

 

自信をつけるために診断ツールを使った

ポジティブな考えを頭に強制インストールしようとしたところで、自分のことを信じられないんだったらそりゃ苦しくなります。

でも、診断ツールという形で「明確に」示されると少しは自分のことを信じてやろうって思えるんですよ。

この「少しは」を積み重ねていくことで、「確実な自信」へとつなげていくんです。

自信がつくイベントって、うつ状態で家にいたら起きないんですよねぇ…。

でも自分から起こすのって難しい。

そんなとき、診断ツールが良かったですよ〜!

うつ病の私がオススメ! 自信がつく方法4つ

 

さいごに:無気力な自分を責める必要なし!

無気力というのは結局、うつ病の症状の一種。

薬によって症状が抑えられていても完全に治っているというわけではないんでしょうね。

自宅療養でなーんにもしない生活を送っていると、自信というものがしぼんでいっちゃいます。

やる気が出ないときは自分を責めずにじっくり休んで、少しずつできることをやっていきましょ。

散歩 犬 ちょこちゃん

できることから少しずつ

さすがに気力ってのは、何かしないと湧いてこないものですけど、自分のできる範囲でOK!

というか、できないことはどうやってもできないでしょ? 根性論でどうにかなる話ではありませんからね(笑)

何ごとも自分のペースを掴む。 この病気を克服するのにもっとも大事なことかと思います。