メンヘラは病気を治したくない、治りたくないんだろ?疾病利得だっ!!

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

疾病利得という言葉をご存知でしょうか。

読んで字のごとく、病気になってラッキー!得したぜー!ってことです。

 

本人は自覚していなくても健常者から見ればそう見えるでしょう。

例えば私の例で言えば

  • 家で寝ているだけで月額15万円の傷病手当金
  • 自立支援医療制度により、医療費は1割負担

私は双極性障害2型という病で、プロ中のプロが見ないと病気には見えないというやっかいな精神疾患です。

うつ病とは何が違う? 双極性障害(躁うつ病)を大まかにつかもう!

2016.07.25

本人は大変生きづらく、社会に適合できない人も多々いる中で、元気に見えるわけですから、疾病利得と言われることもよくあります(笑)

 

 

疾病利得という考え方

 

物議を醸す精神科医!?として有名な春日武彦さんは自身の著書の中で「病気を治したくない患者」についてこのように語っていました。

そういう患者さんはいっぱいいますよ。それで、あんまり長くなると、同じ医者のところに通ってくるのも気まずくなるらしくて、転院していきますね(笑)。

第一、こっちだって耐えられなくなりますよ。だって、そういう人は、結局治さない方がいいわけでしょ。だから、「だめな医者ですみませんねえ。だけどなんとか努力しますから」なんて言いながら、とりあえず薬を出して、また二週間後に来てくださいね、なんて、そういうのが向こうにはいいわけですよ。

でも、こっちだって一応医者ですからね(笑)、ある程度までは共犯関係でいてあげるけれども、いつまでもそういう状態がつづくのもしんどいので、「ちょっと話し合ってみましょうか」とか言いたくなってくるんです。そうすると、向こうは病院を替えるんですね。

引用:健全な肉体に狂気は宿る

 

患者としてはなかなかきつい言葉だなぁと感じざるを得ないですが、

医師としても過去にいつまでもとらわれて……いや、過去のせいにしてといったほうが正しいのかも。

過去のつらい経験に責任を押し付けて現状を見ない。未来を見ないとする行為に腸が煮えくり返る思いをしているようです。

 

 

全て自分が悪いとは言い切れないところが精神疾患の難しいところ

ついこの間こんな記事を書きました。

精神疾患になりやすい人は「環境」に何かしらの問題がある人が多い

2016.08.26

 

精神疾患者の中には、本当に容態が思わしくなく、あまりに自分を責め続けていて本当に路頭に迷っているという方がいます。

しかしその一方で、疾病利得のために病気を治そうとしない人がいるということも事実。

このあたりの見極めは精神科医であればできているのかもしれませんが公になることはまずありません。

 

なぜ公にならないのか

日本では、精神疾患に関しての発言は慎重でタブー視される傾向が強いです。

 

健常者
うつ病は甘え

なんて言った日にゃ袋叩きに合いますよ。

 

 

でも私は、こういう考え方をする人がいてもいいと思いますよ。

うつ病の実態を知らない以上は、そのように思われても仕方がないと思います。

 

疾病利得問題から精神疾患者が逃げることはできない

正直コレはもう言われても仕方ありません。

うつの辛さを万人が理解できないのですから甘えと言われるのと同じです。

我々にとっては享受するべきものであっても、辛い出来事を理解できないかぎりは疾病利得なのです。

 

人間は都合のいい面しか見ないので言わせておきたい人には言わせておきましょう。

 

ということで、疾病利得をご紹介しておきますね(笑)

精神疾患者が在宅ワークや制度を利用してお金を上手にやりくりする方法まとめ

2016.08.18