イラストで解説! 障害者枠で失業保険をもらうまでの流れまとめ

失業保険の受給

どうも、ほっしーです。

失業保険の受給って難しそうですよねぇ。

私もハロワで貰おうとしたんですけど、なんやかんや言われて受給できなかったんですよ。

ほっしー
あーもういいや、めんどくしぇ〜

と投げ出したせいで、ブログに書きたいけど書けなかったんですよww

 

そこで、失業保険について福たろさんに書いていただきました。

イラストがめっちゃ分かりやすいので、スッと説明が入ってきますよ〜!

 

 



失業保険とは?

失業保険とは?

失業保険とは、退職後に次の就職までに受けることができる手当のことです。

正確には、『求職者給付』と言い、退職したら誰もがもらえるわけではありません。

退職日から過去2年間に12ヶ月以上雇用保険に加入していることが原則条件です。

ポイント

  • 倒産や解雇の場合は、退職日の過去1年に6ヶ月以上の雇用保険に加入していればOK

失業保険についての基礎知識

1.失業保険はどんな人がもらえるの?

失業保険もらえる人

失業保険がもらえる人は、失業の状態にある人だけです。

  • 就職する意思がある人
  • いつでも就職できる状態である人
  • 積極的に仕事探しをしているが現在仕事をしていない人
上記に当てはまる人が、失業の状態とみなされます。

ポイント

就職は、正社員だけでなく、アルバイトやパートも含まれます。
在宅ワークやボランティア活動も就職とみなされる場合があります。

私、福たろの場合

  • 2014年7月から2017年9月まで接客業の仕事をしていた。
  • 雇用保険に入っていたのは2015年5月から2017年9月までの2年4ヶ月
  • 平日1日2時間(最大8時間)のライター業務をしていて、兼用できる仕事を探している

2.失業保険がもらえない人は…?

失業保険もらえない人

失業保険がもらえない人は、以下です。

  • 病気や怪我、妊娠や出産・育児などですぐに就職できない人
  • 結婚して家事に専念する人
  • 家事手伝いや農業などの家業に専念する人
  • 学業に専念する人
  • 自営業をしている人
ポイント

病気や怪我、妊娠や育児、親族の介護ですぐに就職できない場合は、

診断書などの証明できるものを提示することで受給期間を延長することが可能です。

 

3.失業保険はどのぐらいの金額がもらえるの?

失業保険もらえる

失業保険でもらえる金額は、退職日より過去6ヶ月の給料の合計を180で割った金額の80%から45%です。

一日あたりにもらえる金額を『基本手当』と言い、年齢によって上限額が違います。

 

4.失業保険はどのぐらいの期間もらえるの?

失業保険日数

失業保険がもらえる日数は、雇用保険の加入が一年未満の場合は45歳未満も65歳未満も150日です。

一年以上加入していた場合は45歳未満は300日、45歳以上65歳未満は360日になります。

 

5.失業保険をもらう為に必要なもの

失業保険に必要なもの

失業保険をもらう為に必要なものは、以下です。

  • 離職票1
  • 離職票2
  • マイナンバーカードや年金手帳(個人番号が確認できるもの)
  • 本人の印鑑(本人の署名の場合はなくていい場合がある)
  • 最近の写真(正面上半身で、タテ3センチ×ヨコ2.5センチ)
  • 本人名義の預金通帳
  • 障害を証明する診断書等(主治医の意見書)
離職票は、退職前に会社に離職票が欲しいと伝えてもらいましょう。

 

障害者枠で失業保険をもらう場合、障害を証明する診断書等が必要になります。

主治医の意見書2

障害者手帳がなくても、診断書(主治医の意見書)を提出することで障害者枠で失業保険を受け取ることができます。

ポイント

最近の写真がない場合は、タウンワークの『履歴書カメラ』アプリで写真を撮るのがおすすめです!

コンビニ印刷だけなので、30円で証明写真が作れます。

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退職から失業保険をもらうまでの流れ

ハローワークに行く

失業保険をもらう為に必要なものが揃ったら、退職日の翌日から一年間の間にハローワークに行き失業保険の受給手続きをしましょう。

早く行けば、早く失業保険をもらうことができますよ!

 

1.ハローワークで手続き

ハローワークで手続き

窓口で求職申込書などをもらい、就職する希望条件と今まで経験した仕事のことなどを書いて、持ってきた書類と一緒に提出して手続きをします。

障害手帳を持っている人は、最初の窓口で出しましょうね。

ハローワークで障害者登録をしていない人は、障害者窓口で登録をします。

特定理由離職者

障害が理由で退職した場合は、正当な理由のある退職とみなされ、特定理由離職者となるのでその理由も書いて提出します。

特定理由離職者の文面はハローワークの職員の人が一緒に考えてくれます!

問題がなければ書類が受理され、『雇用保険受給資格者のしおり』が渡されます。

ポイント

  • 雇用保険説明会まで7日間の待機期間があります。
  • 待機期間中は、週20時間以上の労働が禁止されています。
  • 私の場合は、週に1日2時間(長くて8時間)×5日のライター業務があったので、窓口の人に相談しましたが大丈夫と言われました。

 

2.雇用保険説明会に参加

雇用保険しおり

雇用保険受給資格者のしおりをもらったら、1週間から3週間後にある『雇用保険受給説明会』に2時間ほど参加します。

説明会で『失業認定』に必要な資料をもらい、終わったら障害者窓口に行って職員の人に説明会に行ったことを伝えます。

ポイント

この雇用保険説明会に参加すると、求職活動をしたことになります。

 

3.失業認定日に申告をする

失業認定

説明会から2週間後くらいにある失業認定日にハローワークに行って申告します。

  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書
  • 印鑑(なくてもいい場合もあるが、訂正の際にあると便利)
失業認定申告書

失業認定申告書とは、認定日までの働いた日付と時間を申請するために必要な書類です。

1日の労働時間が、4時間以上or未満かを申告します。

(週の合計が20時間超えていないように気をつけてください。)

ポイント

内職や手伝いで収入があった場合は、減額または支給されない場合があります。

ですが、正確に申告しないと不正受給になってしまうのでちゃんと申告しましょう!

失業保険の受給には、求職活動実績も必要です。

障害者枠の人は、前回の認定日から次の認定日までに1回以上の求職活動が必要です。

  • 求人検索をして窓口で相談
  • 求人への応募
  • 就職支援セミナーなどへの参加
などが求人活動実績となります。

ポイント

ライター活動などで副業した場合は、副業の収入を活動した日数で割って、出た金額を基本手当から引かれて支給されます。

例:副業で22日働いて40000円稼いだ場合

40000÷22=1818(一日あたりの減額) 基本手当が4000円だとしたら、4000-1818=2182 活動した日数の22日分は基本手当が2182円で計算されて支給される。

 

4.失業保険の受給

失業保険の受給

失業認定を受けて審査が通れば、認定された日数分の失業保険が受給されます。

失業認定日の翌日からだいたい5日前後で、指定した銀行に振り込まれます。

 

障害者枠で失業保険をもらうメリット


  • 早くもらうことができる
  • 国民健康保険が軽額になる
障害者枠の人は、3ヶ月の給付制限期間がないので早く失業保険をもらうことができます。

また、正当な理由のある退職のため、国民健康保険を軽減されます。

離職理由

雇用保険受給資格者証の番号が、丸をつけた番号の人が当てはまります。

私の場合は、退職理由が「33」と書いてあったので減額の対象でした。

 

不正受給をした場合は?

不正をした場合

失業保険をもらう時に、不正をすると以下のような処分が下されます。

  • もらった失業保険を全額返還または多額の延滞金を払うことになる
  • 不正受給した金額の3倍の金額を納めなくてはいけない
  • 詐欺罪として刑罰に処される場合もある
  • 不正をした次の期間から失業保険をもらえなくなる
不正扱いにならないように、認定日までの働いた日付や日数をありのまま書いて申告するようにしましょう。

 

早期の就職で再就職手当がもらえるよ!

再就職手当

失業保険をもらうことができる日数を、3分の1以上残した状態で就職した場合、再就職手当をもらうことができます。

再就職手当でもらえる金額は、基本手当日額×失業保険が残っている日数×60か70%です。

3分の1で60%、3分の2で70%になります。

ポイント

1年以上勤務が可能かどうかなどの条件が必要です。

退職した会社に再就職した場合はもらえません。

 

最終的に就職できなかった場合は?

最終的に就職できなかった場合は?

認定日の間の求職活動で、自分に合う職が見つからずそのまま給付期間の満期を迎えてしまった場合は、それはそれで仕方ないそうです。

私が行った窓口の人は、

女性
自分の条件に合う仕事がなかったら、無理に就職しなくてもいい。もしかしたらいい仕事があるかもしれない。なかったらなかったで仕方ない。

無理に就職しなくてもゆっくり決めれば良いとおっしゃってくれました。

 

さいごに : 自分に合ったお仕事を!

障害が理由で退職した場合、自分にあった仕事を見つけるのは困難かもしれません。

障害者枠の人は、約1年ほど失業保険をもらいながら生活できるので、自分に合った仕事を見極めながらじっくり決めることができます。

雇用保険をかけて頑張ってきたのだから、失業保険をもらいながらゆっくり見つけていきましょう!

 

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2019年2月18日

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失業保険の受給

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

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