双極性障害2型について詳しく書かれている本を見つけた。

双極性障害2型について焦点を絞ってある本って珍しいんですよね。

本屋でたまたま見つけて、タイトル買いしちゃいました(笑)

 

実は、買ったのはずいぶん前なんですけどちょっと内容が専門的すぎて、読み進めていなかったんですよね。

どんな本なの?

気分障害の歴史から

うつ病の歴史を、古代ギリシャのメランコリーまで遡って始まります。

まるでうつ病史を見ているような感じ。

 

宗教や思想も深く絡んできていて、今よりも複雑化している印象を受けました。

クレペリンという人が、現代の躁うつ病を定義したそうです。

双極性障害の定義

まるで医学書か!?というほど、細かく定義が乗っています。

DSMもがっつり用いています。双極性障害上級者向きの書籍と言えるかもしれません。

アメリカ精神医学会(American Psychiatric Association)が作っている、心の病気に関する診断基準のこと。

Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersの頭文字をとった略称。世界的に広く用いられており、日本では「精神障害の診断と統計マニュアル」「精神疾患診断統計マニュアル」などと呼ばれる。

第1版であるDSM-Iは、1952年に発表された。その後、68年にDSM-II、80年にDSM-III、86年にDSM-III-R、94年にDSM-IV、2000年にDSM-IVTRと発表されてきた。14年5月、DSM-5(第5版)の病名・用語翻訳ガイドライン初版が日本精神神経学会により公表され、一部の精神疾患概念において、従来の「障害」との呼称に替わり「症(群)」の訳語を採用することが明らかとなった。

引用:https://kotobank.jp/word/DSM-192156

ほっしー
双極性障害って、これに沿って診断しているのか…え。でもこんな限定的な症状じゃないでしょwこれちゃんと機能しているのかな〜?

 

と、双極性障害の方であれば私と同じ疑問を持つと思います(笑)

具体的に言うと、躁や軽躁のエピソードがあって、○日間その症状が続く。みたいな感じなんですよ。

 

毎回そんな決まりきった症状じゃないですよね。

突然調子良くなって一気に落ちることもあれば、長期間調子がいいってときもあるわけです。

症例もたくさん

書いている人が医師なので、症例も沢山あります。 ただ、使っている言葉が難しい。

読書初心者には少し厳しいかもしれません…

 

私自身も、あまり難しい言い回しとか得意じゃないので、読み終わるまでにずいぶん時間がかかっちゃいました。

ただ、医師が書いているというだけあって、内容は濃いと思います。

双極性障害2型を舐めるな!

筆者は、双極性障害2型について、双極性障害1型と普通のうつ病の間のように捉えている人が多いと、警鐘を鳴らしていました。

それは、木を見て森を見ずとも。

 

まあたしかに、軽躁状態なんて言われるとそのように感じる方がいても仕方ないですよね。

でも、いろんな本を読んでると、症例が十人十色なんですよ(笑)

 

完全に別の病気と捉えるか、名称を変えた方がいいかも…。

双極性障害に関する本一覧

双極性障害(躁うつ病)のエッセイ。病気を抱えて生きるノウハウがつめ込まれた1冊

双極性障害から立ち直り、社会復帰した体験談が載っている本の紹介

エリートビジネスマンが生きぞこなってしまった本

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