精神科医の診断はすべて主観的なものでしかないので患者は戸惑う

どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@hossy_FE_AP)です。

私はこれまで2つの病院で診察を受けたのですが

精神科医A
あなたは適応障害か発達障害でしょうね。
精神科医B
あなたはうつ病か双極性障害でしょう
ほっしー
え?言ってることちげぇじゃん……てか、何を基準に診断名つけてるんだ?検査とか何もしてないぞ……精神科医の診断は主観的なものが多すぎる……

 

あなたもこのような疑問をお持ちになられたのではないでしょうか。

精神疾患はいつだって、○○の数値が……レントゲンの結果……といった客観的診断は一切なく、「精神科医の勘」だけで診断名が決まるのです。

 

精神科医ごとに異なる診断

またこのような話もある。アメリカにおける二〇〇〇年の科学誌の発表では、若手精神科医たちが患者を診察したところ、偶然が起こらない限り意見が一致しないのが明るみに出た。

つまり精神科医の診断は人それぞれバラバラで、何の評価基準もなくすべて主観によって左右されていることがばれてしまったのだ。

これらは内科や他の領域では絶対にあり得ない出来事である。糖尿病といわれれば必ず万人で、血糖値が高いことが示される。ガンであれば血液検査や画像検査が必ず示される。

ところが精神科の診断では、極論すれば、精神科医がある患者を嫌えば病名が変わってしまう場合だってあるのだ。この点がまさに詐欺の温床となっている。

冒頭でも言っているのですが、精神科はとにかく客観性に乏しいのです。

精神科医
○○の数値が……脳の○○に異常がありますね!だからうつですね!

といった診断方法はとられない。

客観的指標がないのです。医療は科学であるはずなのに。

また、患者の知識が乏しいとの理由で、すべての実権を精神科医が握っているところも気に食わないですよね。

なにかを精神科医に意見すると怒る先生が多いんですよ。王様かよっていうね。

 

患者として精神科医を騙すことなど難しくない

もう一つ例を出そう。アメリカの有名雑誌「サイエンス」に掲載された一九七三年の記事によると、八人の一般市民がそれぞれ別の一二の病院へ受診して、「空っぽだ」「虚しい」という声や、「ドサッ」という音が終始聞こえると訴えるように演技をした。

その結果一人を除いてすべての人が入院させられて、しばらくしてから統合失調症の「寛解」だとして退院になった。全員ウソで受診したにもかかわらず……。

これは私もうすうす感じていることです。

以前にこんなことをつぶやいていたぐらいですから(笑)

DSMってなに?

アメリカ精神医学会(American Psychiatric Association)が作っている、心の病気に関する診断基準のこと。Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disordersの頭文字をとった略称。

世界的に広く用いられており、日本では「精神障害の診断と統計マニュアル」「精神疾患診断統計マニュアル」などと呼ばれる。

引用:コトバンク

 

DSMを参考にして病気を診断するのであれば、DSMを読み込んでおけば精神疾患になることは簡単です。

精神疾患になれれば、障害年金や、障害者手帳の交付を受けることができるので、疾病利得ウハウハになれちゃいますね。

 

疾病利得とは?

病気になることで得られる利益のことです。

本人は病気なので利益にもなっていないのですが、健常者から見れば「休んでいるくせにお金もらってる」といった利得者に見えます。

 

実験で騙される程度の精神科医は、本当に病気のことわかってるのですか?

実験で騙される精神科医に自分が診断されたのか?と思うと、果たして自分が本当に精神疾患なのかもわからなくなります。

例えば私が診断を受けている双極性障害(躁うつ病)というものについて

現在の専門書やネット上の知識を参考にすれば、「気分が上がったり落ちたりする」程度で躁うつ病という判断に落ち着いてしまう。

では、本当の躁うつ病とはどんな状態か?

本来の躁うつ病の条件を私見として述べるとすれば、

① 薬を飲んでいないまっさらな状態で

② 躁のときには暴れたり、誇大妄想があったり、裸で踊ったり

③ まず周りが対処しきれるレベルではないエピソードがあり

④ かと思えば気分が落ちてくると動けず、食えず、外に出ず

⑤ そんな状態だからもちろんイライラもしないし、自殺さえ考えられない

⑥ ということを自然に複数回繰り返す  から躁うつ病である。

昔は精神分裂病と並んで二大精神病であった存在が、気分の波ごときで定義されるようなシロモノのはずはない。

この躁うつ病という状態は確かに存在するとは思う。科学的にはまだ未定(やはり未解明)だが、一部は脳内や脳以外のホルモン動態で説明がつくのだろう。

しかしこの条件を満たす躁うつ病の人が、いま躁うつ病だと診断されている人の何割いるか、といわれれば非常に少ないと断言できる。

ここはデータなどないので個人的意見で恐縮だが、前述の基準を満たす躁うつ病は全体の五%にも満たないだろうというのが私の実感である。

つまり九五%以上は躁うつ病ではなく、薬を飲む意味がない人たちであり、詐欺に引っ掛かっていることになる。

著者の私見ですが仮にこれが正しいとするならば、双極性障害2型というものは存在しないことになりますし、私も双極性障害ではなくなりますw

実際に病気が解明されていない以上、これが正しいというつもりもありませんが、説得力に欠ける説明でもない。

私のように双極性障害2型で症状が軽かった人は

ほっしー
精神科医の誤診によって薬漬けにされて調子が悪くなってました

なんて言ったほうが救われるのかもしれませんね。

実際、私も怖いと思ってるんですよ。実は双極性障害2型なんて病気は存在しないんじゃないか?と。

将来、双極性障害が解明されて、双極性障害というものは先程引用したように激しい症状を表すものだけになってしまった場合。

ほっしー
双極性障害2型は?軽度双極性障害は?軽躁状態ってなんだったの?え?じゃあ今までの闘病生活はなんだったの?甘えだったとでも言うの?

という状態になりかねません。

もうこうなってしまった以上、精神疾患が解明されようと、未解明のまま薬漬けにされようと、精神疾患者が救われることはないのかも……しれません。

 

客観性のない医学が全ての元凶だ

なぜそのようにやりたい放題が可能なのかと問われれば、これまで指摘してきたとおり、病気を規定する科学的根拠がないからといえるし、精神科医の主観にすべて左右されるからということになる。

何を言っても結局のところ精神科医療が未熟であるということに帰結するわけです。

精神科医療に客観的な何かが導入されれば、信頼性もグッとあがるはず。

ただしその場合「詐病」の人たちは炙りだされることになります。

この「詐病」という表現は非常に厄介でして、さきほども書いたように双極性障害2型なんて「詐病」の対象になる確率がかなり高いんじゃないかと思ってます。

精神疾患者は何を信じればいいのか

精神科はウソまみれだ!なんて言うつもりはありませんが

  • 客観的に診断ができない、医師の主観ですべてが決まる
  • 科学的に解明されていないことが多い
  • 「軽症」の精神疾患が増えすぎている

これらのことを考えれば、精神科医療とは……?と思うことも不思議ではありませんよね。

おそらく患者がしなければいけないことは、精神科医療陰謀論や精神科医療信仰論、どちらも信じないことなのかなと。

あなた
精神科医療にはこういった闇の部分もある。でもぼくの主治医はそんな感じしないなぁ。

ぼくの症状はどうだろう?どんな病気なんだろう?もうちょっと勉強してみようかな

と、自ら病識をつけて考えることが大切なのかなと思います。

戦うべき敵(精神疾患+精神科医)を知り、自分(病気の症状+生き方、考え方)を知ることで、自分らしい答えを見つけるしかない。