うつ病人はSNS使っちゃダメ? 当事者が3大SNSを分析してみた

3大SNS

どうも、ほっしーです。

精神科医からこんなことを言われたことありませんか?

精神科医
治療中はSNSはしないほうがいいですよ〜

例に漏れず、私も言われました。

でも普通に楽しいし、私としては治療効果もあったので、人それぞれなんじゃないかな〜?と思います。

 

で、代表的な3つのSNS

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

すべて使っているので、うつ病人の視点から実際どうなのか考えてみました。

 

3大SNSについて考えてみた

1.Twitter:相性よさげ

Twitterが一番肌感覚が合います。

生きづらい系の人たちが集まってる印象がありますな。

ほっしー
表現は強烈だけど、まぁ印象としてはすごくわかるw

価値観の近い人とつながりやすいので、情報収集のツールとしてもコミュニケーションツールとしても楽しんでます。

SNSの中でダントツで使用時間が長いですね。

 

うつで落ち込んでいたときはTwitterで繋がった人たちに助けてもらいました。

回復してからの情報発信もTwitterが一番相性いいですね。

他と違って求められてる感あります。

 

体調悪くても、他のSNSに比べて投稿しやすいですよね。

画像とかいらないし、自分の頭を吐き出せばいいだけですから。

 

1つ大きな欠点は、匿名なので攻撃的な人も多いってことです。

ほっしー
うつ病人と一番相性が良いのに、攻撃者も強いという…ハイリスクハイリターン感ある。

 

メンタル弱いながらも、Twitterだけは楽しく続けられているのでコツをまとめてます。よかったら参考にどぞ。

メンタル弱くて続かない人へ!Twitterを楽しく続ける16のコツ

2017年1月3日

 

2.Facebook:相性悪いし、周りでも不評

個人的な感覚ですけど、Facebookって気軽に投稿できないんですよね。

ブログに近いけど、ブログと違って他人の庭で書かせてもらってる感がハンパない。

リア充投稿もできないので、肌に合いませんw

 

他人のリア充投稿を見ても辛くなったりはしなくなりましたけど、すこぶる興味はないっすね…。

Twitterのフォロワーさんも、かなりFacebookを毛嫌いしてて笑いましたw

ちゃんと活用できてるとしたら、Facebookページぐらいですかね〜。

まぁブログ更新案内ぐらいしかやってないんですけども…(笑)

 

要は、ちゃんとSNSとして楽しめてはいないってことですね…(笑)

ほっしー
調子が悪かったら害悪といえるかも…

 

3.Instagram:情報収集のツールとして優秀

私の場合、インスタはコミュニケーションを取るというよりは、情報収集がメインになってますね。

ビジュアルでパッと見れるので、他のSNSにはない強みだなと思ってます。

リア充的な投稿を見ると凹むので、見ませんけどねww

私が一番多いのは、好きな有名人の写真みたい的な用途です。

あとなにげに便利なのが、どっかご飯食べに行きたいと思ったときに一般の人が投稿しているのを見たりするときに使いますね。

ハッシュタグでお店の名前を入れると、バーっと写真が出てくるのでパッと見てわかりやすいんですよ。

ほんでさらに便利なのが、友だちにタグで取得した情報をがっつりDMで送信できる機能。

食べログとかだと、サッと写真だけ見たいときにちょっと使いにくいんですよね。

これはインスタだけの超便利な機能だと思います。

ほっしー
まぁ、オシャレなお店でランチしようよ!なんて言う友だちおらんから使ったことねーけどw

 

ちなみに、うつ病の人にもインスタを楽しんでもらおうと

「テキストを画像で見てもらう」インスタアカウントを作りましたw

まとめ:超主観、3大SNSのマッピング

 

あくまでも私の主観ですが、だいたいこんな感じ。

各SNSにはミュートやブロック機能など、見たくないものは見ないようにする機能もあるので、上手に活用してみてください。

関連記事

 

3大SNS

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

詳細プロフィールはこちら

YouTubeチャンネル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です