Twitterで議論したくない11の理由

どうも、ほっしーです。

Twitterで議論してる人っていますよね。

  • リプライがダーッと下まで長くなったり
  • 引用リツイート畳み掛けまくって負えないほど入れ子になっていたり

 

ほっしー

すげーな…よく頑張るなぁ。

と、冷ややかな目で見ておりますw

 

Twitterってそもそも議論成立しなくないですか?

なんか、感情的になる人多いんですよねぇ。

私は以前いろいろと揉めた経験から、もう議論ふっかけられてもシカトこいてますよw

 

今回は自分の経験を踏まえて、Twitterで議論したくない理由を書いていきます。

男性

誰に何言われるか怖いから、自分の言いたいことが言えない…

という人は、参考になるはずですよ。

 

 

Twitterで議論したくない理由

1.凍結のリスク

 

最近のTwitterは、攻撃的な発言をすると凍結されるのか?ってぐらい、簡単に凍結されますよね(笑)

ルール改定のたびに目は通していますが、よくわからんのです。

いったい何が良くて、何がダメなのか…

 

Twitter歴は3年以上になるし、ずっと同じアカウントを使ってるので凍結されたらたまらん。

自分のツイートは資産でもあるんですよ。

こんなこと考えてたメモみたいなもんなので、ブログでもたくさん引用できるんです。

 

アカウントを凍結されるってのは、自分メモが読めなくなるも同等。

仕事の道具が一つ潰されるようなもんです。

ほっしー
誰かと言い争うためにTwitter始めたわけじゃないから、凍結のリスク考えたら議論なんてしたくないと思うの普通じゃね?

 

2.最初から感情的な人ばかり

すべての人がそうとは限りませんが、感情的な人が多いことは事実。

議論したくないどころか、議論すら不可能な状態です。

男性
おい! どういうことだ! おかしいだろ!

みたいな。

 

ほっしー
お、おう…w どうした? 落ち着け?

ってなって、何について議論したいのかとかどうでもよくなっちゃう。

ほっしー
一体何をそんなに怒ってるんだ…? よく知りも知らない人にそんなに怒れるなぁ…

と感じて、私の興味が完全に別の方向にうつってしまいますw

 

怒ってきた相手は

普段どういうことをツイートしていて どんなことをリツイートしていて 何をしている人なのか

を勝手に分析して、自分なりに納得した答えが得られると満足しちゃうんですよね。

ほっしー
あ…で、なんだっけ? 何について言われてたんだっけ…? …ま、いいか。

と、めんどくさくなっちゃう。

いや、すんません、ほんとにw

 

3.関係ない人が傷ついてしまうリスク

これは私独特な理由でしょうけど、フォロワーさんに多少の気を使ってるってこともあります。

私の記事を読んでくれたり、ツイートに共感してくれる人が多いので、心が病んでいる人が多いんですよ。

そういう人は、他人の言い争いに心がかき乱される人が多い。

私のうつがひどいときもそうだったので、気持ちはすごくわかります。

 

私の純粋な意見でこいつ違うなって思われるのはいいんですが、関係ないところで見ないほうがいいと思われるのは腹立たしいんですよ。

ある意味、議論をふっかけてきた相手によって、潰されたようなもんですからね。

過去にそういう経験があり、やるせない気持ちになったことがあるのです。

 

4.誠実に対応しても、徒労に終わる

過去には誠実に対応していた時期もありました。

でも、ほとんどが徒労に終わるんですよ。

 

私に議論をふっかけてくる人は、同じように精神疾患持ちの人です。

ハッキリ言って、議論相手としてはリスクがでかすぎます。

  • 相手の症状がどんな状態なのかわからない
  • 否定されることで症状が悪化するかもしれない
  • 私以外の人に飛び火する可能性が高い

 

精神疾患者相手の場合、嫌われるから怖いとかそういう次元の話じゃないんです。

相手の生活に、心に、大きな爪痕を残す可能性もある。

 

過去に言い争った人がそうなっていくのを見て、やめたほうがいいと勉強させられました。

相手にしないほうが、お互いのためなんですよ。

 

ほっしーに好き放題言って、一時的にスッキリしてあとで勝手に自分で凹む。

ほとんどの精神疾患者がそういう過程をたどるはずですが、そっちのほうがまだ健全な気がしますよね。

男性
相手に文句言ったって、気持ちよくもならないし、自分が傷つくだけだな…

と、気がつくきっかけにもなるでしょうし。

 

5.その答えはすでにブログに書いてあります…的な

私は2年以上、ほぼ毎日ブログを書いているので、投げかけられる攻撃に対してはほとんどブログに答え書いてます(笑)

でも、「ブログにもう書いたよ」っていうのもなんか嫌なやつみたいじゃないですかw

これ読んでください。ってURL貼るのもなんかぶっきらぼうな感じするし。

 

かと言って、同じこと何回も説明するのはだるいんだよなぁ。

だからもういっか、返事しなくてもってなっちゃう。

ほっしー
んなことより、新しい記事を書きたい…!

 

6.サブ垢を新規作成してる人が多い

喧嘩売ってくる前に、新規でアカウント作成してるんですよね。

ほっしー
喧嘩用にわざわざ作ったのか…

とか思うと、情けなく悲しくなって返事する気力がなくなります。

 

何度も言っているように私は極力議論は避けるし、突然石を投げてくる人なんて無視して避けます。

全くもって無視された新しいサブ垢の中の人は、どんな気持ちになるんだろう?と考えると、なんかもう…。

正直言って、バカじゃねぇのかとも思う部分はありますが、それ以上に悲しいですよ。

人間って不平等な存在ですけど、時間だけは平等ですからね。

ほっしー
わざわざサブ垢を作って攻撃してくるなんて、なんて不毛な時間の使い方なんだ…

 

7.140文字では短すぎる

140文字MAXでこんだけです。

自分を表現するには最高だけど、議論するには短すぎるんですよねぇ。

わがままいえば、ブログに長文書いて私に見せてくれればまぁ対応しますよって感じです。

ほっしー
めんどくさいからしないだろうけどw

 

よくあるのが、(続く)とか(承前)とか使って続けるじゃないですか。

もうその文字見ただけで

ほっしー
あー…140文字以上あるのかぁ

と思って、読む気なくなっちゃうんです。

 

不思議ですよねぇ…。300ページぐらいある本は平気で読めるのに、Twitterになるととたんに140文字が限界になっちゃうのです(笑)

プラットフォームに適した文字数ってのが、やっぱあるんですよ。

 

8.横槍を入れられるとわけわかんなくなる

言い争っていると、当然、横やりも入ってきます。

Twitterは感情論先行型なので、気に食わないと噛み付いてくる人多いですからね。

このひとに返して…あのひとに返して…ってしないといけないわけじゃないですか。

 

私はそんなに頭良くないので、きっと論理が破綻します。

そこを突かれると困るし、言い訳するのもなんかだるいし、とりあえず謝って終わり…みたいな。

なんだかなぁって感じですよね。

 

議論したくてTwitterしてるわけじゃないのに、消耗して終わる…みたいな。

感情論先行型のTwitterでは、必ず勝者と敗者に別れますからね。

その時点でそもそも議論成立してねぇじゃんっていう。

 

9.Twitterはほとんどの人が匿名である

男性
おめーが勝手に実名でやってんだろ!

と言われればそれまでですが、こちとら仕事で顔出し名前出しなんですよ。

リスクの許容度がまったく違うわけ。

 

何か問題起こしたらアカウント消して逃げて、新しくアカウント作ってという工程は踏めないわけです。

いざ!ってときに失うものがない人はなんでもやりたい放題なんすよ…うう…w

 

言い合いするならせいぜい、同じステージの人がいいですね。

まあそれでもしないけど。

 

10.最初からわかり合う気などない人が多い

もちろんこれは、私も含めてですがね。

嫌いな人と無理して仲良くなる必要はないんですよ。

私はサラリーマンではなく、個人事業主なので人間関係も自分で選べる立場です。

 

偉そうに聞こえるかもしれませんが、これ大事なことなんですよ。

自分が気持ちよく仕事ができるかってのが勝負の分かれ道だから。

嫌いな人と仕事したら、生産性が落ちてライバルに負けますからね。

 

会社員時代は、嫌いな人間とも上手に折り合いをつけないと仕事は難しかった。

フリーランスはそうじゃないんです。自分で選べるんですよ。

そういう立場に慣れると、普段の人間関係も嫌いな人とは関わりたくなくなっちゃうんです(笑)

 

11.単純にだるい

まあこれが全てですわw

私はあくまで、精神疾患について理解を深めたい。そしてその知識を共有したい。という目的でTwitterしてます。

客観的な意見ならまだしも、感情的で暴力的な意見は相手にするだけ無駄なんですよ。

 

政治家が〇〇しまーす!って演説してる時に

男性
俺の悪口言ってんじゃねぇ!

って言ってる人いたらおかしいでしょ?それと同じですよ。

Twitterはあくまでつぶやき。

誰もあなたに向けてなんて言ってないw

 

気に食わないならフォロー外すなりブロックするなりして黙認することがお互い幸せなんじゃないでしょうか?

私だって、成人君主ではないので気に入らないツイッタラーはいますよ?

でも、目に入れないようにしてます。

 

そんなことするより、自分の情報を良いと評価してくれる人に有益な情報を届け続けたいじゃないですか。

それが好きでTwitterもブログもやってんだからさ。

 

だるいと思ったら、やらないという選択は楽しく続けるために必要

私はTwitterをプライベートとしても、お仕事としても大切に扱ってます。

極力、タイムラインは自分の嫌いなもので埋めたくないんですよ。

女性
何いってんの?ただのSNSじゃないw

と思いますか? SNSは企業も重要視する時代になってきてるんですよ。

 

特に私はフリーランスで自分の顔と名前を出して売ってるので、SNS戦略は非常に大事になってくるんです。

もうすでに、組織よりも一個人が力を持つ時代になっているので、SNSで有名になるってのは承認欲求だけのものじゃなくなってきてます。

承認欲求+お仕事の獲得。

こんなに恵まれた時代に生きてるんですから、活かしていかないともったいない。

 

とはいえ、単純に遊びでTwitterを使ってる人のほうが圧倒的に多いでしょう。

遊びでも同じですぜ。

自分が楽しいと思うことにだけ集中したほうがいいに決まってんじゃないですか。

リアルのように、環境に縛られるわけじゃないんですから、自分が良いと思える環境を作っていきましょうよ。

 

というわけで…私に議論をふっかけないでくださいww

ほっしー
イラッとはしてますが、絶対に返事はしねーですよ!

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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