居場所作りになる?YouTubeのライブ配信が面白い

メンタルハックを配信するチャンネルを開設して登録者数が2万人を突破。そろそろ3万人!

見てくれる人も増えて、本当にありがたい限り。

これだけ登録者がいると、事前告知なしでライブ配信をしても300人近くは集まってくれる。

300人ですよ?イベント会場借りたらいくらかかるんだ…それが無料でできるってのはありがたい話よね。

と言っても別に堅苦しい話をしているわけでもなく、友達と電話する感覚でライブ配信。これがそこそこ好評なんです。

 

私含め、メンタルやられちゃった人は常に居場所を求めている

ただし…ネット上にあるうつコミュニティは「症状の重い人がひたすら自分の書き込みをする」ことで周りが萎縮してしまう。

書き込みのコントロールをするのは、統制を図るようでなんだか違う気がする。

その点、そもそも「うつ」が主軸ではなく、チャンネルのファンが主軸となるライブ配信は「間接的に居場所を提供する」という強みが発生する。

あくまで間接的なので、本人も意識して「メンタルに良いことを学びとろう!」としていないところが良い。そのゆるさが回復につながるかもしれない。

 

ただし問題点もある

誰でも入ってこれる、誰でも書き込みできるというのは、私も視聴者も少し不安になる。安全度が高い環境とは言えない。

ここを解決するのが、クローズドなコミュニティになるのかな?と最近は思ってます。いやー、まさか自分がオンラインサロン的なことを構想することになるとは…。

ただ、オンラインサロンとは違って、あくまでファンクラブ形式にするつもり。

クローズドな居場所の確保が目的なので、金銭目的ではない。というか、金銭目的だったらオンラインサロンはやらないよなぁ。

苦手だと思っていたコミュニティづくり、まさかのライブ配信によって少し光明が見えてきた。本当に人生はどうなるかわからないものよなぁ。

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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