偽うつ病と言われても、あなたが全く気にしなくていい理由

うつ病を診断するのは
男性
あなたは偽物のうつ病だよ

ネットでリアルでも、そんなことを言ってくる人はいるものです。

彼らは日常生活に不満を抱えているんですよ。ストレス解消に使われているのです。溜まったもんじゃねぇ(笑)

今回は、偽うつ病と言われても「まっったく」気にしなくていいってことを、うつ病患者の私が具体的に証明してみせます。

 

大前提:あなたがうつ病かどうか診断できるのは、この世で精神科医しか居ない

男性
あなたは○○だから、本当のうつ病とは言えないのでは…?

それっぽい感じで言ってくるのでやっかいですよねぇ…。

「たしかにそうかも…」なんて思ってしまって、考え込んでしまうことが私も何度も何度もありました。

 

でも、冷静になってみましょう。

本当にうつ病かどうか判断できるのって、精神科医だけじゃないですか?

 

精神科の診断は、最初の問診で30〜1時間ほど時間をとって、じっくり話し合います。

現代の医療ではまだ血液検査などでうつ病か分からないのでひたすら問診。

DSMやICDといったガイドラインを参考にしながら、いろんな可能性を考えながら診察するんです。

こころの病気についてのおもな診断基準として、アメリカ精神医学会が作成したDSMや世界保健機関によってつくられたICD(国際疾病分類)があり、日本でも広く使われています。

引用:病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省

いいですか、精神科のプロでもめっちゃ時間かけて対面で観察するんですよ(笑)

知識にちょっと毛の生えた程度の素人が、相手がうつ病かどうか?なんて判断できるはずがないんです。

 

専門家はそんな「テキトーな」こと言わない

ほっしー
ちょい長いけど、以下の文章を読んでみて!
ほっしー
専門家の回答が👇

「この情報だけでは病気は診断できません 」

はい。顔も声も聞いてないし、ネットに書かれた文章だとあまりに情報が少ない。

あたりまえだけど、これだけじゃ診断は無理っすよね。

まともな専門家なら、ネット上で気軽に診断なんてしないと思いますよ(笑)

 

攻撃してくる人の心理:ぶつけどころのない欲求不満

なぜわざわざ、あなたを攻撃してくる人が存在するんでしょうかね?

別に悪いことしてなくても、理由なく攻撃してくる人は一定数います。感覚値だと2割ぐらい。

他人のことなんて、本来どうでもいいはずなのに…。

 

たいていは嫉妬や、日常生活の不満をぶつけてきてるだけです。

ほっしー
相手は誰でもいい。目についたやつに攻撃!まさに通り魔!w

相手にしちゃダメです。

好きでもない人のために、貴重な時間を1秒たりとも渡さないようにしましょう。

 

あなたを傷つけてくる人に、向き合う価値はない

相手の言ってることが間違っていると分かったとしても、相手にすると消耗して自信がなくなるんですよ。

より良く生きるために、自信は絶対に必要なもの。守りましょう。

 

最後に、スカッとするやつ置いときます!w

うつ病を診断するのは

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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