半年で6万PVが20万PV超えた! 確実に順位が上がる効果的なリライトのやり方まとめ

どうも、ほっしーです。

ほっしー
リライト、ちゃんとやってるかい?

まあ、あまり好きな人はいないでしょうなw

やっぱり新しい記事書くほうが楽しいからね。

 

ただ、炎上やバズなしにPVを増やしたいというのなら、新規記事を書くよりもリライトのほうが少ない労力で効果を発揮してくれます。

アクセスの推移をグラフにまとめたので、まずはそれをご覧ください。

昨年の12月に約6万PV、今年の6月に22万PV突破

今年の1月、2月からグイッとPVが伸びていることが分かるかと思います。

11月〜12月あたりで新規記事をおさえ、リライトしまくってました(笑)

 

リライト=フルで書き直すと思っている人もいるみたいですが、個人的にはそれはギャンブルです。

圏外だったりするとフルリライトしてもOKですが、30位40位ぐらいの記事はあながちはずれてはないけど分析不足であることがほとんど。

ここに書いてあることを意識してリライトすれば、順位は上がるはずですよ。

 

 

サーチコンソルを使ってURLでフィルタリングして「予定通りのキーワードで流入があるか」チェック

流入キーワードが想定通りの場合

想定キーワードで入ってきていて、順位が低い場合、書かないといけないこと(求められていること)が書けていない可能性が高いです。

  • 検索かけて1〜10位までの記事の見出しの共通点を洗い出す
  • その記事はどんな人に向けて書く記事か? 改めて考える
  • 求めている情報はなにか? ヤフー知恵袋で検索かけてみる
  • 自分の言葉でしっかり書けているか?

しっかり見直しましょう。

なかなかPVが取れていない人の文章でなにげに多いのが、自分の文章がかけていないこと。

見出しや構成がしっかりしてても、客観的事実ばかりだと、個人のブログの意味ないっすよ。

 

流入キーワードで想定していないものがたくさんある場合

なぜそのキーワードで流入があるのか、記事を全面的に見直します。

流入キーワードのほうが、記事の内容と整合性が取れている場合は、流入キーワードに変更することがいいかも。

ただ、いくら整合性取れてるからといって、自分が書きたくないような内容になる場合は注意が必要です。

 

SEOって難しいようで単純で、最低限のことを守ったあとは結局読まれているかどうかが大事なんですよ。

で、読まれる記事ってのは、書き手が情熱を込めて書いた記事「のみ」です。

ほっしー
はあー…この記事つまんないけどアクセス集めないとぉ…

なんて思って書いた記事が読まれるわけないっつー話です。

 

説明が必要なところ、文章じゃなく図解に置き換える

自作の図解はマジで効果あると思ってます。

10位付近のものに図解を2つ3つ加えると

5位4位…と順位が上がっていくのを見ました。まあ、確実に図解のおかげとは言えませんが。

ただ、滞在時間は明らかに伸びるし、直帰率はさがります。

女性

でも…図解とか無理…難しそう…

ほっしー
下手でもええんやで!

こんなのでも意味が伝われば大丈夫なのだ!

これめっちゃ頑張って作りましたw ね、センスはないけど意味は伝わるでしょう。

上手い下手ではありません。意味が伝われば!w

それに、下手だからやめとくなんていってたら、いつまでたっても何も上達しやせんよ。

 

個人の感情がしっかり反映されてるかチェック

説明系ブロガーにありがちなんですが、わかりやすく説明することを意識しすぎて分かりやすい教科書になっちゃってるんですよ。

心からその情報を欲している人は良いにしても、できれば知りたい程度の人はつまらなくて離れていっちゃいますぜ。

個人的な感情は塩梅が大事になってきますが、全くないとなると誰が書いても同じ文章になっちゃいます。

ほっしー
まあ手っ取り早い方法としては、こうやって吹き出し入れることだよね。 自分の記事に突っ込み入れるような感じにすればいいよ。 あえて敬語使わないとかねw

 

2000字程度だったら文字数を増やす

ただのオピニオンの場合はこれに該当しませんが、ハウツーものだったらあとからいくらでも追記できます。

それこそ今書いてるこの記事。

2017年7月25日までのほっしーがやってることを書いてるだけ。

数カ月経ったら5個ぐらい新しいやり方が増えてるかもしれません。

そしたらまた、リライトで追加すればいいでしょ?

ほっしー
ふふふ…まとめ系記事が最強だと言われる理由はここにあるのだ…それなりに質を担保しつつ、量を増やすのは余裕。

なんなら見出しごとに個別記事の内部リンク貼れば、ページセッションも増えてウハウハです。

収益性の高い記事に流してもOK!

 

strongが多くなりすぎていないかチェック

文字を強調してくれるストロングタグ。

これ、あまり多くなりすぎると良くないっていう話を聞いたことがあります。

この件についてはどこまで効果があるのかわかりませんが、私は伝えたい!!という気持ちが強すぎてついついたくさん使っちゃってたんですよ。

それこそ、1つの見出しに1ストロングみたいな。

ブログ全体を見渡したらどんだけストロングなのって話です。

男性

あんまやりすぎると、スパム判定受けるぞ

ってことをSEOに詳しい人が言ってたので、びびって3個ぐらいまでにしてます。

まあ、よくよく考えると、記事の中で超大事なとこって3つぐらいだもんね。

どこが大事なのかわかりやすくなるので、少なくするのはアリだと思ってます。

 

記事に関連する自分のツイート(RT多かったやつがあれば)または動画を埋め込む

Twitterを埋め込むのはホント便利ですよ。

画像のようにも見えるし、自分の影響力をブログに可視化するという意味でも、人気のツイートは貼っておきましょうw

最近は特に、動画が高く評価される傾向にあるので、わたしは積極的に埋め込んでます。

できれば自分でアップした動画がいいですね。

YouTuberのようなクオリティの動画もいいですが、労力がかかりすぎるので最小限の編集にして概要欄に関連する記事のURLを貼ってます。

今はこのやり方ですが、いずれ変わるかもしれません。

現時点では主役はブログで、動画はおまけのようなもの。

また、もし自分のではない動画を上げる場合は著作権周り注意です。

 

フリー素材の画像をオリジナルの画像やイラストに変更する

最近は高品質なフリー素材サイトがたくさんあって便利ですが、きれいなものは印象に残らないんですよ。

素人が撮った下手くそな写真や、下手くそでもイラストや図解がとても印象に残ります。

失礼ですが、下手くそなイラストといえばはてなブログで有名なハルオさんじゃないでしょうかね。

 

私も一所懸命図解やら切って貼っただけのイラスト使ったりしてますが、効果あるように感じてますよ。

いらすとやだって、素材として使えば優秀です。

これはいらすとやのイラストに、文字をつけただけ。

人の写真は目を引きます。顔出ししてる方は自分の顔を積極的に素材として使いましょ

写真は下手くそでOK! 大事なのは「書き手が撮ってる感」と「伝えたい内容とあっているか」の2点

写真家ではない素人が撮った個性溢れる写真はブロガーに最適。

ということで私は、こんなサイトも運営してます。

≫ブロガーのためのフリー素材、フォトガレージ

ぱくたその下手くそ版だと思ってもらえればw 個性があっていい写真揃ってますよん。

もちろん、商用利用可能でクレジット表記も必要ないです。

 

意外と忘れがち? その情報、古くなってませんか?

分かりやすいところで言えば、ウェブサービスについて解説してある記事。

昔のデザインページのままスクショしてる人がいるんですよね。

この手順通りやればできるよ! って書いてあるのに、ページが変わってたりしたらもうさっぱりわからんのです。

男性
なんだこのページ、古いな

と思って読者が離れていってしまいます。

直帰率が上がってしまうので、サイト全体の評価が下がる。コレは気をつけたいですね(張り替え超めんどくさいけど)

ガジェット類にこだわりがある人は、新作商品がでたらコレは旧製品です。と案内を貼った上で新製品のレビューやカエレバを貼っとくという手もありますね。

こっちは比較的楽ですw

 

エビデンスにしょーもないの使ってないかチェック

例えば…

うつ病患者は、10年前と比較して3倍に増えました

という文章があるとしましょう。

これを引用して使う場合、そのサイトは大丈夫ですか?信頼できる?

信頼できるかどうかは、あなたの好き嫌いじゃないんですよ。

そりゃ好きな文章を引用したいですが、ただの感情ならともかく、データのように事実が大切なものは出処が大事になってきます。

 

個人ブロガーや得体の知れない匿名のブログから引用するより、ちゃんとしたところから引っ張ってきましょう。

うつ病みたいな病気系の場合は厚生労働省のサイトだったらまあいいでしょう。

オススメは専門書から引用することです。

うつ病だと、精神科医の書いた本。

 

まあ、精神科医のポジショントークもあるのでそのへんは見極めないといけませんが

信頼性という意味ではある程度担保されます。

ずるっこい考え方ですが、厚生労働省のリンクだと厚生労働省に飛んでいっちゃうでしょ?

ほっしー

本のリンクだったらAmazonに飛んで行くのでそこから収益が発生する可能性もあるのだよ…フフフ…

本の引用ってめんどくさいので、さっさと電子書籍デビューしましょう。

キンドルアプリで読めば、ハイライトした部分を保存しておくことができるので引用楽勝です。

スマホでもいいですが、やっぱりKindle Paperwhiteが読みやすいのでオススメ。

画面が紙に近い質感で、目が疲れないのが最高っす。

動きはもっさりしてるけどね…w

 

ザーッっと見直して文章のテンポが悪くないかも見ます。

これは新しい記事を書くときにもやることですが、改めてリライトする記事は読み直します。

〜です

〜です

〜です

なんて続いちゃってる文章は、超読みにくいんですよ。

ほっしー
なんかさっきもです。って書いてなかったっけ?

てな感じで、自然に文章を読み進めることができません。

 

それから、感情がこもっていない文章も読みにくい。

前にも少し書きましたが、教科書的な文章は嫌われる傾向にあるんですわ。

意図的に敬語を崩したり、普段自分が仲の良い人にLINEを送る感覚の文章を挟み込むと、テンポ良くなります。

女性
わかりやすく伝えたい…!

という気持ちが強いときほど、感情のない文章になってしまうので楽しみながらブログ書くことを忘れないように!w

 

さいごに:確実にPVをあげるなら、新規記事とリライトを交互にこなそう

まあ、私もガッツリリライトした期間に疲れ果ててしまって最近はあまりできてないんですけどね…w

私はちょっと独特なやり方ですが、過去記事配信専用のTwitterアカウント作って気が向いたらリライトしてますw

これは単純に、古い記事の文章が恥ずかしいから。

もしあなたが

男性
昔書いた記事が恥ずかしいとかどうでもいいから、PVと収益を上げたい

というのなら、アナリティクスとサーチコンソールを3ヶ月に1回単位で見るほうがいいですね。

サーチコンソールが3ヶ月分のデータしか表示してくれないので、3ヶ月単位がおすすめです。

記事の選定方法はいろいろとあると思いますが、公開してから3ヶ月程度しか立ってない記事はSEOに馴染んでいないのでまだリライトする必要はないと言われています。

 

私は半年以上立った記事で順位が10〜20位付近のものを優先的にリライトしていきますね。

効果は高いものの、リライトはどちらかといえば「作業」に近いです。

ぐえぇえぇ…ってなっちゃうので、スケジュールをしっかり決めて流れ作業的にやっていきましょうw

 

追記:ブログの収益化について

男性
PV伸ばす方法はわかった。でもさ〜収益出てないと意味なくね?w

まぁ、そうですねw

ブログで稼ぎたい人って多いですからねぇ。

なにげに私も、サラリーマンの月収以上はありまっせ。

 

長い時間をかけて試行錯誤しまくった結果、収益が出るようになったのですが…。

最近見つけた本で

ほっしー
え…自分がやってきたことがわかりやすく書いてある…

ってのがあったんですよ。

紹介するの迷ったけど、記事にしてますw

【ブログで稼ぎたい人必見】あなたの知識、経験をネットで売る方法

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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