どうも、メンタルヘルスブロガーのほっしー(@HossyMentalHack)です。
いわゆるメンヘラと言われる人たちは、人よりも圧倒的に感受性が強いですよね。
自分がメンヘラとなって多くのメンヘラとか関わったりすることが増えると
心を病んでいる人はとにかく創作活動するべきなんですよ。才能の塊がマジで多い。
私も、文才があるとは思いませんがブロガーによくある
という経験はほとんどないのでその意味では才能あると思ってます。
書くことが楽しいのではなく、書かないと死んじゃうレベルですから(笑)
ほとんど食事すんのと同じ感じですな。
今回はピカソを例に、才能の塊が世の中に出てこなくなった理由を考えてみました。
駄作が多いことで有名なピカソはADHDだったそうな
さて、ピカソですが彼は実は駄作だらけの作家です。
一回の目的ある賭けにはある程度の成功確率しかないとすると、賭けの回数を増やせば増やすほど、成功しやすくなる。
何度も挑戦すればするほど、うまくいく確率は高くなるというわけだ。
芸術界におけるピカソの影響力から想像すると、ピカソは想像以上に数多くのサイコロを振ったに違いない。
実際、その通りだった。
パブロ・ピカソは生涯に五万点以上の作品を描いた。一〇万点を超えるという説もある。一日あたり二点から四点のペースである。彼は間違いなく、今まででもっとも多作の芸術家だ。
さぁ、もし現代にピカソが存在していたとしたらどうなると思いますか?
ピカソはTwitterに画像をアップするはずだ!
ま〜SNSに自分の書いた絵をアップするでしょうよ。
ピカソがいきていた当時より、作品を発表する場は無限にあるし、コストも圧倒的に低い。
多作作家のピカソは、作品にするまでもないけど、みんなの意見を聞いてみたいと思ってTwitterなんかに画像をアップすること間違いなし。
ピカソがどんな人物かまで詳しく知らないので憶測の域は出ませんが、SNSの罵詈雑言に耐えられなくて心が折れて絵描きをやめてしまうという可能性も十分に考えられます。
インターネットは使い方を間違えると勝手に自分が潰れる
他人からの評価だけではありません。
私だって他の人のブログを見ていないわけじゃない。市場調査はビジネスの基本?ですからねw
他人のブログを見て勉強になることもいっぱいありますし。
ただ同時に、太刀打ち出来ないような才能に出会うこともあるわけです。
インターネットの使い方を間違えると、自ら死地に飛び込んでいくことになります…(笑)
ネットで表現者に対して罵詈雑言を投げかけるひとへ
もしかしたらあなたがピカソのような才能の塊を殺しているかもしれません。
ただの気晴らしではなった言葉が、国にとって大損失になっているかも。
まだそんなこといってんすか?
「潰し合いなんて時代遅れ〜相乗効果でよくなろう〜!」という歌詞もあるぐらいですよ。
いいじゃないっすか別に。心病んでる時点で十分傷ついてるんですからそれ以上傷つけたって誰も得しやしませんよ。
お暇な気持ちはわかりますが、どうか自分のやるべきことに集中してくださいな。
才能ある人は、潰されている
- 才能ある人は、ネットの罵詈雑言に潰されている
- 才能ある人は、ネットで得た情報から自己判断で自分を潰す
インターネットは容量と用法さえ守ればとても便利なものなのですが、使い方を間違えると心がボロボロになります。
せっかくの才能あふれる人がTwitterの鍵垢で呟いてるだけなんてもったいない世界だよなぁ。
何か引き上げるシステムでも作れれば良いんでしょうけど、表舞台にあげただけで壊れてしまいそうな気がして。
匿名が守られる場でかつ作品を発表してもネガティブなクソコメが付かない場所なんてあればいいですがね。
AIの自動フィルタリング機能なんかつけて、クソコメ成敗してくれないかなぁw
さいごに:弱い部分ばっかりに目を向けるのはやめて、強い自分をみてあげよう
だれだってそうですが、強い部部分と弱い部分があります。
弱い部分にばっか目をやったって仕方ないんですよ…。
仮にあなたが弱い部分を克服したとして何になりますか? 凡人になるだけですよね?
どうせなら、強い部分をどんどん育てていってください。
精神障害だって、障害ではないんですよ。わたしはうつ病や双極性障害を武器に食って行っているようなもんですからねw
自分の強みがわからないという人は、診断ツールに頼ってみてもいいでしょう。
結局は、わたしは才能がある! って思い込んで突っ走っていけたやつが勝ちという悲しい世界であります。
周りの騒音なんて無視して突っ走っちゃいましょう。あなたの実績で消しちゃいましょう!