こんにちは、ほっしーです。
私はインターネットのサービスを使うのも趣味の一つ。
いろんなSNSを使ってきて感じたそれぞれの違いとメンヘラ仲間を探すならという観点で考えてみたいと思います。
私が使ってきたSNS
実名登録制のFacebook、我々のように病気を知られたくない場合は、利用するのが少しハードルが高いところではあります。
メンタルヘルスの活発なグループもあり情報交換がされています。私の知っている範囲だと、ネガティブなものが多いですかね。
若者が多い印象のTwitter
つぶやきが基本なので短文を連発していることが多いですね。リアルな心の声が聞けるというメリットの反面管理が大変です。
いろんなTwitterのアプリケーションがあるので自分ごのみにカスタマイズしてみるといいかもしれません。
病み垢などと称してメンヘラ専用のアカウントとして活動されている方がちらほら居ます。
mixi
こちらもメンタルヘルス系コミュニティは活発に動いています。
Facebookと似たような感じですが、ルールはFacebookよりゆるいです。
昔のサービスなので、使いにくいです。古い。
それからサービス自体が下火で全体としてあまり活発な感じがしません(T_T)
google+
あまり知られていないサービスです。Googleが運営しているSNSです。
ただ、使い方が少し難しいんです。先進的というかなんというか…特にスマホは使いにくいなという印象があります。
Googleのほかのサービスとの連携もできるので、ITに詳しい人は楽しいSNSです。
写真専用のSNSです。日々の写真を記録しておくにはbestかなと思います。
他SNSとの連携も容易にできるので、Instagramと他SNSに同時投稿なんていう荒業もできちゃいます(*´ω`*)
精神疾患の仲間を探したい人へ
あくまでも個人的な見解に基づいたものです。
気軽に絡むならTwitter
Twitterは不特定多数の人とゆるくつながるのにおすすめです。関係が深くなるとダイレクトメッセージでやり取りをするなど、ほかのSNSに発展させる入口とするにはもってこいですね。
自分はどんな人とつながりたいか、プロフィールに書いておくとフォローされやすいです。逆に、プロフィールを適当に書いておくとフォローされることが少ないので注意してくださいね。
深い考察を見たいならGoogle+
コミュニティの特色が最も強いかなって思います。
私の所属しているセレネというコミュニティには、ポジティブに戦っている人が多くいます。社会復帰をしている人もいるので勇気づけられることが多いですね。
ネガティブな発言も大丈夫ならFacebook
情報量ならば一番じゃないかなと感じています。年齢層も様々で使っている人も多いですからね。
メンタルヘルスの部屋というグループに所属しています。ここには本当に様々な病気の方がいて、投稿を見ているだけでも勉強になることが多いです。
ただし、ネガティブな投稿も多めなので、苦手な方は用心する必要があります。
まとめ
私は、うつ状態でも人とのかかわりはやめたくない。という記事でも紹介したようにネット上での関係も大切にしたいと考えています。
同じ悩みを持っている人を見つけること、同じ病気でも知らない悩みを持っている人の存在を知ることは、自分を客観的に見る良い機会になると考えているからです。
もちろん、ネット特有のもめごとなんかもあったりはしますが、そこも含めて人間関係の勉強になるからいいですね。
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