どうも、うつ病経験者のほっしーです。
私自身は、絶対に自殺しません。
うつ病から立ち直って、それなりに楽しく人生を過ごしているので、立ち直れる自信がついたからです。
24歳でうつ病になり、半年で社会から社会人生活を終え
25歳でうつ病で寝たきり生活をし
26歳でちょいと復活し、Twitterをはじめ
27歳で貧困ブロガー、Twitter生活をし
28歳でブログで飯が食えるようになり、本を出版しました。
うつ病で消えたいと思ってたけど、あきらめなくてほんとよかった…。
— ほっしー@うつマッピングの人 (@HossyMentalHack) 2019年1月9日
ただ、他人の自殺については「権利としては奪えないんじゃない?」というスタンスです。
あえて強く言いますが、自殺を推奨する立場ではないですよ。
他人には自殺するな!と強要することはできない
「自殺」の選択は、絶対しないと決めてる。
ただ、「他人の自殺の権利まで奪っていいものか」は迷う。
選択肢として残しておくことで、自殺を避けられるのでは?と思うんだよね。
「選択肢がないと思い込んでしまうこと」が人を死に追いやるからな。
— ほっしー@うつマッピングの人 (@HossyMentalHack) 2019年1月16日
心が病んでしまった場合、「選択肢がない」ことがいちばん自分を追い込むのです。
本当は選択肢なんて無限にあるんですけどね?病んでるとそう思えないものなんです。
ブラック企業に勤めている人が辞められないのも、そこを辞めると自分は何もできないと思い込んでいるからです。
ちなみに、起業やフリーランスに特別な能力は必要ないです。
Fラン卒でうつ病経験者でフリーランスの私がいうと説得力があるでしょう(笑)
最終選択肢として自殺を残しておく。
これは道を1つ開通させておくことです。
その道を選ぶつもりなくても、見通しが立っていると安心できます。
なので、根っから自殺を否定するのもなんか違うよな〜と最近は思うようになりました。
軽く考えよう
そんなのでいいと思うんです。
まぁ、軽く考えられるなら死ぬ前に生活保護受給して楽しく暮らしてくださいよ。
最終的に死を選択してしまった場合も、自己責任ではないでしょう。
周りの環境や、病気のせいかもしれない。
お金を使い込んで破産したって、それは本当に本人のせいかわからないものです。ほとんどの場合「そうさせた環境」が悪いのです。
絶対に死んではダメだ!!と思って苦しみ続けるぐらいなら、死ぬ選択があることも頭の片隅に置いておいても良いのではないでしょうかね。
もちろん、死ぬことを推奨しているわけではないです。
生きることを推奨しているからこその、自殺の権利を訴えています。