どうも、メンタルヘルス研究家のほっしーです。
うつ再燃から2〜3ヶ月ほど引きこもったあと、久しぶりにお仕事で福岡の天神に行く予定が入りました。
#るってぃ講演会 から帰宅中。
「歴史から学ぶ」について深く語ってるのが印象的で面白かった。
相変わらずトークうめぇ。
ところで、街はすっかりハロウィンムードですな。
(仮装は全く関係ない人です) pic.twitter.com/xKAhXugmJD
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年10月28日
めちゃくちゃ緊張した…。なにせ、他人に会うのが2〜3ヶ月ぶりですからね。
終わってみてわかったことは2つ
- 意外と普通にできた
- やっぱり人と会う機会を作らないとヤバイ
趣味つながりだと、うつ病はあまり関係ない
私はこのブログを趣味兼仕事としてやってます。趣味8割ですがねw
ブロガーという括りなら、趣味仲間なのでうつとか関係ないんですよ。
優秀な人ばっかりなので差別意識なんてありゃしません。
同じ趣味仲間だと、一緒に向上していこうぜって気持ちが芽生えるので、ネガティブなものは吹き飛ぶんですよね。
会社の社員とか、リアル友達だとなかなかこうはいきません。
最初からうつ病と知ってて知り合った人というのは、無理のない人間関係が構築できて最高。
なんでも良いので、趣味仲間を見つけると良いですよ。
Twitterで発信を続けていたら、少しずつ増えていくはずです。
ポイントは、ネガティブすぎるものを発信しないこと。
SNSを駆使して有名になったゆうこすさんの本に、こんなことが書いてありました。
学んだのは、「本気で好きじゃないことを発信しても失敗する」ということ。
自分が楽しくないと、どうしても〝楽しくないオーラ〟が出てしまう。
それは読者から見抜かれてしまいます。
私もこれには同意。
うつ系のことを書いてますが、ネガティブになりすぎないことを意識してます。
私はうつ状態でもブログを書き続けるタイプですが、いつでも注意してることがあります。
ネガティブな記事にしないこと。
全て守り切れてるとは言いませんが、ネガティブな人がネガティブな情報に触れると、症状が悪化するんですよねぇ。
過去の私がそうでしたから。
— ほっしー@メンタルヘルス研究家 (@hossy_fe_ap) 2017年11月4日
精神疾患でもこんなことやってる人いんのか、面白いな。って思われるような人物になりたい。
8時間バリバリ働くぜ!的なライフスタイルはできませんが、ネットを使って効率的に生きることはできますからね。
半世紀前に生まれてたら、私は仕事できてなかっただろうなぁ…。
— ほっしー@メンタルヘルス研究家 (@hossy_fe_ap) 2017年11月4日
久しぶり!心配してましたよ! の声が素直に嬉しかった
そう言ってくれた人がいました。
いやぁ…ありがたかったですねぇ。
悲観的に、自分のことは忘れてるんじゃないかと思ってましたからw
また、趣味仲間に言われると素直に嬉しい言葉なんですよね。
これが元職場の人だったら全く受け取りのニュアンスが変わります。
戻ってきたなこいつとか思われてんじゃないかな…
こんな感じで、完全に被害妄想だとわかっていながらも止められないのです。
でも多分、精神疾患の私たちが考えているより、世の中は優しい世界です。
少なくとも、ブログから知り合った人たちにうつ病を差別的に捉える人はいない。
うつ病と言えど、他人と会う機会を作らないとヤバい
人によるんだろうけど、私の場合はたまに人に会わないとダメですね。
なんか、人間として大事な尊厳?みたいなのが失われてる気がするな。
多少の無理はあっても、足を運ぶべきかもしれぬ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年10月29日
なんだろう…なんか、他人とどう接したら良いのか忘れちゃってたんですよねww
みたいな。 急性コミュニケーション障害とでもいいましょうか(笑)
こういう機会を作っておかないと、どんどんコミュ障になりそうだなって思って焦りました。
病気だって、急性を繰り返していると慢性化しますからね。
コミュ障だけど仕事だったら普通に喋れるわってのも変な話じゃない?だって、コミュ障ならどんな場面でもコミュ障でしょ。
仕事では喋れるってなら、「喋んないといけない場面」では本来喋れる人ってわけで。それは仕事で鍛えられたからそうなったんだろうし。
やっぱ環境の問題だな。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年10月24日
簡単なところから慣らしていこう
友達との飲み会や、ランチなど、短時間で無理なくやっていきましょう。
なんでもいいですよ。ほんのちょびっと頑張れることなら。
私はいきなり仕事のセミナーに参加だったので、精神的負担がかなりデカかったです。
結果的には大成功だったんですが、精神論的すぎるのでオススメはできませんw
精神疾患にかかると、ちょっとしたイベントに参加するだけでも
・体調崩さないだろうか?
・周りに迷惑をかけずにこなせるだろうか?と、心配性になる。そしてこれはなかなか治らない…w
精神論的だけど、何度も参加して成功体験を重ねてくしかないんですよねー。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年10月28日
自分のできる範囲のほんのちょっと外。
少しの頑張りでクリアできるところから、範囲を広げていくことがいいですよ。
小さな成功体験を重ねれば、自信もつきますからね。
もちろん、うつの症状が出てるときは厳しいけど、出てないときは普通に楽しめる。
身体と精神が疲れても、心地よい疲れ。
つくづく人は、社会的な生き物だと実感させられますね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2017年10月29日
あくまで動けるときに、簡単なハードルを超えていくというイメージで!