もっと自分らしく生きたいと考えたことはありませんか?その思考に至るということは、少なからず周りの目を気にしてしまっている自分がいるものだと思います。
私も全く周りの目を気にしていないといえば嘘になりますが、以前に比べるとずいぶんと気にならなくなり、今は、自分らしい生き方ができています。
誰も俺のことなど覚えちゃいない
どうせ、誰も覚えてないんだよ。
自分のことなんて。でもこれはある意味ラッキー。自分の生きたいように生きても誰にも迷惑かけないってこと。
どうせ、気にも止まりやしねぇ。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
誰も彼もが日々の生活に忙しく、自分の戦いに精一杯。
だったら自分を認めてあげて自分の人生を歩んだほうがいいよね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
誰かから何かを言われた、批判された…と落ち込んでいても、きっと相手の方はすぐに忘れています。
Twitterのタイムラインに実に納得の行くものが流れてきていました。
心理学の本で、嫌な事をした相手について考えてる時、相手は何をしたかも覚えてない事が多いから考えるだけ無駄だと学んだけど、それでもなかなか気持ちを切り替えられるものではなく。しかし友達の一言は妙な説得力がありました。すごく納得。 pic.twitter.com/hDTlJ7GHLm
— Misako JAM Tsutsui (@jam_filter)
あなたを傷つけた相手は今頃パフェとか食ってます。 これ、なかなかいい表現ですよね。悩んでいるのがバカみたいになります(笑)
自己肯定感について
自己肯定感を高める行為がいかに難しいかは、みなさんはよくおわかりだと思う。
精神疾患で、疎外感を感じない方が珍しいもんね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
お前うつかよ!甘えだろ!って言ったあの上司も。
ゆっくり休んで戻ってこい。と言ってくれたあの先輩も。
退職して1年経ったいま、俺のことを思い出す日があるだろうか?ふと思い出すことがあっても気にもとめないと思う。
だから疎外感を感じていてもあまり意味がない…。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
私は、ずっと恨んでいました。私の病気を甘えだと断罪したあの上司、心配してくれていると思っていた同僚が実は影で笑っていたこと。
なかには、私のことを本気で心配してくれてゆっくり休んでまた元気になったら戻ってこいと言ってくれた上司もいます。
一見すると、敵と味方に見えるこの両者も、おそらく今は私のことなど覚えてはおりません。稀にふと思い出してなにしてんのかな〜?と思う程度でしょう。それも2〜3分の出来事です。
そんな相手に対して、私の貴重な時間とエネルギーを嫉妬と憎悪で満たすのは本当にもったいないことだなぁと思います。
もっと自分に向き合ってあげよう
他人が自分のことなどすぐに忘れてしまうように、人は、誰かに投げかける言葉をいちいち意識したりはしてません。
他人に何かを言われたときに
と思ったことはありませんか?私たちも他人も自分がかわいいんですよね。結局。
だったら、もっと自分と向き合ってあげましょう。自分のことを嫌いと言っている方が多いですが…自分のことを好きになってくれる人はやっぱり自分しかいないと私は思いますよ。