今日散歩に行ってきたときに、新しい家をたくさん立てているところがありました。
私の住んでいるところは、限界集落とは言えませんが、若い人はほとんどいません。
立てている家を見てみると、若者向けのオシャレな感じでした。
東京離れ
散歩に行ってきた。家の近くに新しい家がいっぱいたってた。
なんか田舎の都市開発が進んでるな〜最近ブームですな。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
少し前に話題になったニュース。東京離れについて。
都内有名5大学、首都圏出身が55~75%に 地方は仕送り負担で「東京離れ」 https://t.co/J3EBfLu7ja @HuffPostJapanさんから
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
まぁ〜あの東京離れのニュースについては、単純に学費が払えないという日本の貧困化を浮き彫りにしただけだとは思うけれど。
明らかに、東京から離れる動きは加速してるかな。
それでもなお、東京一極集中には変わりないけどね〜
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
なかなかリモートワーク進みませんよね…。
日本の会社でリモートワークに力を入れているといえばリクルートでしょうか。
Excelに数値をいくつか入力し合計値を出すのに電卓を叩いて手入力してるという不動産業界での話。世界最先端のIT国家が…。/仕事仲間のExcelスキルを知って衝撃を受けたのでブログに書かずにいられない https://t.co/htVzVCSAAb
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年5月7日
こんなことでは…リモートワークなど…程遠い…(笑)
Face to Faceの仕事をどんどん減らしていってほしいですね~ / トヨタ「全総合職」の在宅勤務導入を検討へ…女性活躍の「あと押し」につながる?https://t.co/Ivyw90OH3O #NewsPicks
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年5月8日
トヨタも在宅での仕事の導入に前向きなようですね。
これだけ巨大な企業が導入を検討することが良い波及効果をもたらすことを期待。
新しいこと
民泊
でも逆に言えば、新しいことは田舎のほうがやりやすいんだろうな。
例えば古民家をリフォームして売り出す…とか。もしくは民泊として活用しちゃえばいいよね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
現状東京の大田区と大阪府で「民泊を合法的に」行える条例がスタートしてます。 が、この条件が結局旅館業法同様かなり厳しいんですね。厳しいというか「民泊利用者の立場を考えて作られてない」というべきか。最たる例としては、合法的に民泊を行えますが、「6泊7日以上の宿泊者」しか受け入れることができません。 ゲストは短い旅行の間でも「海外の国で暮らすように旅したい」と思ってAirbnbを使ってやってくるのに、完全にホテル側の既得権益を守るための条例としか思えません。
現状はなかなか厳しいようですね…(汗)
まぁ確かに、民泊が一般開放されたら誰もホテルにとまらなくなるかもしれませんねぇ。
ちょっとした学生さんの観光とかだったら、民泊を選ぶ人が多いでしょう。
農業とソーシャルメディア
農業とソーシャルメディアは絶対相性いいもんなぁ〜
地方の限界集落とか言って農家のおじいちゃんおばあちゃんのおいしい野菜を売り出すってのも十分ビジネスになりそう。TPPでやすい外国産が入ってくれば、なおさら有利。
付加価値の高い国産農家の野菜は売れそう。— ほっしー (@hossy_fe_ap)
すでにやっておられる方はいますが、まだ大々的にやっているようなイメージはありませんね。
ブログを主軸に、各ソーシャルメディアでの拡散。情報発信をし、ネット上で農家の野菜を売り出す。
目的は情報発信なので、ネット上で野菜が売れなくても立派な観光PRになりそう。
少し前までは、安いものがとにかく流行っていたけど、最近は、値段なりの品質を求めるようになってきてるよね。
だったら埋もれてる産業を掘り起こすという意味でもソーシャルメディアのやることは無限にあるな〜
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
消費者の価値観が「とにかく安いもの」から「価格なりに高品質なもの」に変わってきてると思います。
その意味もあって、TPPが入ってきても、むしろ有利。
品質の悪い外国産のおかげで相対的に国産の価値はあがるでしょう。
ITの導入でコストの削減が実現できれば、高品質で価格なりの国産の野菜がPRできそうで楽しそうですよね。
「高知県は農産物などの一次産品に付加価値をつけて県外に売るビジネスが苦手。」
まだ空いてるみたいだな…( ̄ー ̄)ニヤリ / 6次産業化を先導、高知の地場産業を盛り上げるhttps://t.co/viXpypNRet #NewsPicks
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年5月8日
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