5月12日は線維筋痛症の国際啓発デー、医師すらもよく知らない病気です。

この病気、はじめて知りました。 5月12日は線維筋痛症の国際啓発デーのようですね。

Twitterのタイムラインで見るまで、知りもしなかったこの病気。

少し調べてみると、認知度が低い病気とな…。

リウマチのようでリウマチではない

うちの母の姉がリウマチなんですよ。 リウマチはいろんなところに痛みが出て、目に見える形で腫れや変形が起こるのですが… この線維筋痛症に関しては、目立った異常が見られないそうな…。

全身の広い範囲にわたって痛みを感じる病気です。

「関節や周囲の骨、筋肉などが痛む病気」という意味でリウマチ性疾患です。

しかしリウマチのような関節の腫れや変形はなく、一般の検査では目立った異常はみつけられないのが特徴です。

まだあまり名前の知られていない病気のため理解されないことも多いですが、「詐病」や「怠け病」などではありません。

引用:知っておこう! 線維筋痛症

最後の一文、詐病や怠け病ではありません。これ、双極性障害2型にも同じことがいえますね…。

双極性障害1型のように、ハッキリと症状が出るものではないので、よく怠け病と勘違いされちゃうんです。

ただ、双極性障害2型の場合は、精神疾患ですから、調子いいときはいいですよ。私なんて最近は寛解に近いと先生も言ってますからね。

まさかまさかの抑うつ感あり

からだの痛み以外にも様々な症状を伴うことがあります。

・睡眠障害

・疲労感

・抑うつ感、不安感

・過敏性腸症候群、便秘、下痢、腹痛

・手足のしびれ、こわばり、レイノー現象などのリウマチ症状 (※レイノー現象とは・・・血流が悪くなって指先が白色や紫色になり、冷えや痛み、しびれなどを伴う )

手根管症候群、胸郭出口症候群を伴うこともある (※手根管症候群とは・・・手の関節にある手根管という神経が通る場所が狭くなって神経を圧迫し手指にしびれや痛みなどがでる ※胸郭出口症候群とは・・・鎖骨付近で手の方へいく神経や血管が圧迫され腕や手指にだるさやしびれ、痛みなどがでる )

・頭痛 ・目や口の乾き ・頻尿、膀胱炎 ・その他、月経困難、生理不順、冷感、耳鳴り、むずむず足症候群 など (※むずむず足症候群とは・・・睡眠時に足がむずむずしたり痛がゆい不快感が起きる)

引用:知っておこう! 線維筋痛症

言い方悪いですが、もはやなんでもござれの病気に見えます。

てっきり体の痛みだけなのかと思ったのですが、これ、精神疾患も含んでいるように見えますね。

というか…まぁ全身が何かしら痛いとか、うつになっちゃいますよね…。

私も、うつ病の診断をはじめてもらったときは、原因不明の肩こり首こり腰の痛みに悩まされていたんです。

体の痛みは馬鹿になりませんよ〜健やかなるときも病めるときも痛いわけですからね…。そりゃ心も病んでしまいます。

なんだかいろいろわかっていないらしい

他の病気と併発したり、慢性疲労症候群のでかたが違うだけで、元をたどれば慢性疲労症候群だと言っている研究者もいるそうです。

また、原因不明なので、心身症と勘違いされてしまうことも…

※心身症とは・・・

その発症と経過にストレスなどの心理的なものが密接に関与している身体疾患の総称で、単一の疾患名ではなく“病態”をさします。

引用:知っておこう! 線維筋痛症

認知度が低いなんてもんじゃない

松本氏らは、三重県中勢地区、名古屋市瑞穂区、東京都千代田区・中野区で、内科、整形外科、リウマチ科、小児科など、線維筋痛症の患者が受診する可能性がある10種類の標榜科のプライマリケア医約3000人を対象に、郵送アンケートを実施した。

回収率は平均38.3%だった。

その結果、疾患概念まで認知していると答えた医師は、全体で32.2%、病名は知っていると答えたのは38.4%で、28.4%は病名すら知らなかった。

認知度には地域差があり、東京都の医師は40.8%が疾患概念を知っていたが、名古屋では34.1%、三重では30.5%と、地方ほど有意に低かった。

引用:線維筋痛症、一般医の25%が病名知らぬ

ざっと目を通したとき

質問者の写真

あー双極性障害もこのぐらいかねぇ…

と思ったのですが、よく見るとこれ、医師ですよ。回答者(笑)

医者すらあんま良く知らね〜という病気らしいです。

そりゃ治療も進みませんよ…。啓蒙活動が必至ですね。

さいごに

というわけで私も啓蒙活動に参加させていただきました。

双極性障害2型も認知度の低い病気と言われているので、なんだかほっとけない気分になりましてね。

理解されない、知られていないというのは本当につらいことなんですよ。

「怠けている」と思われる可能性が高いからです。

本人やその病を患っている方は辛いんですけど…。

線維筋痛症がもっと知られるようになって、治療法が確立されることを陰ながら応援してます。