こんにちは、ほっしーです。
私は自分のバカさは隠さなほうがいいと考えています。
その理由について。
バカを隠さないほうがいい理由
親切心で教えてもらえる
無知を晒すことで、人から教えてもらえる機会が増えます。自分よりも年齢がいくつも下の人から、教えてもらえることもたくさんあってありがたいですね。
普通なら、年上の方だから…とプライドを傷つけまいと、言ってもらえないと思いますからね。
人は自分より劣っている人を好きになる
好きになると書くと少し語弊がありますが、必ずと言っていいほど馬鹿にされます。
でもそれでいいんです。リアルではちょっとキツイですけど、ネットだけの関係ならサラッと流せますから。
それに中には本当に貴重な意見をくれる方もいますよ。
かしこく振る舞ってもすぐにバレる
今はGoogle大先生が幅を利かせている時代。知ったかぶりをしてもGoogleにすぐ見破られてしまいます…(笑)
でも逆に、調べられたらすぐにバレるから難しいことは発言しないほうがいいかなって思ってしまいませんか?それってすごくもったいない。
どんな難しい話もいっぱい誤解しちゃっていいと思うんです。誤解誤読大歓迎。そこから新しい議論や考え方が展開されていくかもしれませんから、楽しいですよね。
プライドを捨てることで
人をより尊敬できる
この人は私の知らないこと知ってるなーとか、言いたいことをハッキリ言葉にできる人だったんだなぁなど。
その人の新しい一面に触れられる可能性が高くなります。言いたいことを言えない関係よりも学びが得られて最高です。
バカにされるようになると
無駄なプライドが削られていきます。リアルだったら怒ってるだろうなーと思うことでもネットなら、そんなに気になりません。
そして、バカにされることや批判されることになれるというのは、きっとリアルの世界でも有効に働くと思います。これぞ、荒療治メンタルトレーニング(笑)
少しでも私に対して遠慮なしに物事をいってもらうために、Twitterではタメ口をお願いしています。
Twitterで敬語を使わない理由についてはこちらの記事を参考にされてみてください。 ⇒ Twitterで敬語を使わないほうがいいと思う理由
まとめ
積極的にバカにされて、罵られることに対する耐性や考えるクセを付けようという内容でした。
一番いいのは、暴言に対して耐性が付くことだと思います。私のように精神疾患を持っていると、社会のちょっとした嫌味でも傷ついてしまうので、ネット上で小さな練習と成功体験を積み重ねられるのは、自信につながりますね。
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