月に一度の通院日、医師に対しての信用が日に日になくなっていく。

こんにちは、ほっしーです。

今日は通院日でした。

診察前

いつもよりは人は少なめ

雪で交通機関が止まっていたので、今日は絶対に多いと思ったのですが、まったく人がいませんでした。

 

といっても、いつも例外なく30分以上待たされるので、昨日購入した本を開いて、さぁ読もうと思った瞬間に呼ばれました(笑)

 

初めての経験ですね。待ち時間0どころか、10分前についていたので待ち時間マイナス8分といった印象です。

 

診察

調子が悪かったことを伝える

年が明けてから就職活動を具体的に始めることを決意していたせいか、現実とのギャップに心がやられていました。

 

眠れない夜中には、ネット上に自分の暗い気持ちを吐き出しまくったりなんかして…昼間とのテンションの差から皆さまには心配をかけてしまって申し訳ない。

 

眠れない件についても話しました。中途覚醒や睡眠障害もあると。明らかに疲れているのに眠れない日もあるので疲れていないから眠れないなんて言うことではないと考えていたのですが…。

何を話しても…

精神科医
うーん…昼間はできるだけ外にでましょう。

生活リズムの改善、しましょうね。

少しだけハローワークに行ってみるとか…どうですか?

確かに、正論ですけど、今日は優しい言葉をかけてほしかったなってのが本音です。こういわれることはわかっていたので、大して落胆はしませんでしたが。

 

終わった後、どっと疲れがきました。この先生に変わって薬があっているおかげで調子はよくなっていますが、カウンセリングについては疑問点がありますね。

病院や先生を変えることについて

正直、今はそんな余力がないというのが本音です。必要に迫られていないということもありますが、何より探すのがめんどくさい。

 

そして、自宅近くの精神科の評判がてんで悪いんですよ。うちの近くは日本でも特に高齢者が多い地域です。高齢者相手と若者相手ではサービスの質は多少異なってくることもあるでしょうから、そういった理由からも評判のわるさがうかがえます。

 

我々はご年配の方ほど心が広くありませんから、丁重に扱っていただきませんと(笑)

自立支援医療について

今回から適応されました

通知カード?のようなものが病院に届いていたようで、今回から自立支援医療が適応され1割負担となりました!

 

精神疾患者は必ず自立支援医療の申請をしておきましょうね。精神疾患なら知っておきたい自立支援医療制度についてという記事に書いてありますからよかったら。

12月分の診療費が帰ってきた

私の自治体では、申請時から適応されることになっておりますので、12月末日の診察時点での料金が少しだけ返還されました。

 

今日の診療費、文書代を合算して相殺した結果、1700円のプラスとなりました。そういえば、薬局のほうには伝え忘れていたので、12月分の薬価を請求できるかもしれませんね。

まとめ

精神疾患者において治療の行方を左右する医師との相性問題。私も例外なく悩んでます。

 

福岡の市内のほうに行けばきっともっと良い精神科もあるのかもしれませんが、田舎のほうとなると精神科やメンタルクリニックの数も極端に少ないのです。

 

過疎地になると、競争がなくなるのかあまり気合が入っていない印象ですね。消去法的に総合病院を選んでいるわけですが、担当医の方は産業医なので社会復帰をやたら急がせる傾向にあります。

 

また、自立支援医療を適用すると病院を指定しないといけないので、また手続きをしないといけないというめんどくささもあります…。

 

マイナンバーがもっと普及して、手続きが簡略化された考えてみましょうかね(笑)

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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