年下にも敬語を使う理由は相手のためじゃない! 「自分を律する」ためだ。

どうも、ほっしーです。

年下に敬語を使わない人についてどう思いますか?

男性
そんなの、普通だろ?
女性
威圧的で怖いよねぇ。

考え方はいろいろあると思いますが、私はどちらかと言えば後者。

また、年上絶対至上主義のもとで暮らしてきた自分を抑えるためにも、年下に敬語を使います。

 

 

年下でも絶対敬語じゃないとダメなんだよ

私は人と常に対等に付き合いたいと感じています。年上だからって萎縮しないで発言ほしい。

私は他人に、言葉が強い方、声も大きいと言われます。目立ちたがり屋なので仕方ありませんw

なので、敬語じゃないと年下を萎縮させてしまうおそれがあると常々感じてます。

 

でも、楽しい雰囲気になるとそんなこともすっかり忘れてしまう。

あとになってから実は怖いですとか言われたことも多々あります💧

特に、ネットで知り合ってオフ会をするときなんかは絶対敬語を使うように心がけています。

 

相手のことはリアルだろうがネットだろうが理解できないものですが、リアルで関わり合いの深い人のほうが、まだ理解している可能性は高いですよね?

ネットで知り合った人が、ネット上とリアルでは性格が違うというのはよくある話なので、なおさら気をつけるようにしてます。

ありがたいことなのか寂しいことなのかわかりませんが、ネット上のほうが知り合いが多くなってきてますのでw

 

年下に敬語使わずに威圧的な態度取る人って、結局自分に自信がないんですよ。

私も昔そうだったので、きっと同じです。

自尊心の低い人は、将来うつ病になる可能性も高いこと間違いなしなので、気をつけたほうがいいですよ。

短所ばかり見ているとうつが悪化したので、長所を見ることにした

 

敬語じゃないと話せない「コミュ障」だ

仲良くなりたい気持ちは誰よりも、人一倍強い方だと思います。寂しがりやなんでw

敬語だと距離を感じると思われるかもしれませんね。でも、絶対に敬語はやめない。

私の場合、タメ口でつい先輩面しちゃって、離れていっちゃう年下が多いので(笑)

敬語使わないと年下と話せないなんて、その意味においては私はコミュ障ですね。

 

相手を尊重することが「敬語」ではないとできないということですよね。

相手を尊重するためというか、自分自身を律するために相手に敬語を使っているようなものですね。

自分で言っていてなかなかにバカ野郎だとは思いますが…。尊敬している気持ちはあるんですよ。

ただ、タメ口だとつい「年上感」が出てしまう…。

体育会系出身だからと言いたいところですが、年下に対して威圧的な態度を取ってきた過去があるから経験が不足してるんです💧

 

私は年上絶対至上主義のもと、生きてきました。

本来、年齢など関係なく1人の人間として尊重するべきなんですよ。言い訳ですが私は、体育会系出身です。

年上絶対主義のもとで生きてきました。

いずれの環境でも心が折れて「もう体育会系は嫌だ」なんて思いつつも、いつか自分もドヤりたいという意味不明な厨2心を胸に、体育家系の世界に飛び込んできた。

 

そして、ドヤってきました。年下に。「星野先輩!」って言われるのが気持ちよかったんですよね。

ほっしー

だせぇww

結果的に双極性障害という心の病にかかり、その世界からは退くことになったけど、年上絶対主義というものが何故か抜けてないように思います。

本当は嫌いなのに。

 

年上の方が付き合うのが楽だった

だから私は、年上の方が付き合いやすい。ある意味、全く気を使わずに付き合えるんです。

年上絶対至上主義の体育会系の生活は、完全思考停止状態なんですよ。

年上が言ったことは、「はい!」ととりあえず話半分にでも聞いておいて、返事さえ元気良ければどんだけ無能でも好かれる世界ですからね。

体育会系とはそういう集まりですからw

そう、だから人間関係がある意味では楽なんですよ。我慢することも多いけど、考えることは少ない。

 

年下に恐れる私ですが、どうか仲良くしてやってくださいまし。

年下には恐れる。年上絶対主義が発動してしまっていないか?とオロオロしてしまう。絶対にそんな素振りは見せないけど。

なのでどうか恐れずに、「あーこいつビビって敬語使ってんのか」ぐらいの感覚で近づいてきてくれたらと。

オフ会なんかに参加するうちに、年下でもずいぶん大丈夫になってきました。

最近は、あえて年齢は聞かないようにしてます。

常に相手が年上だと思えれば、尊重できるのでw

 

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

詳細プロフィールはこちら

YouTubeチャンネル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です