私はよく、佐世保にレモンステーキを食べるためだけに!行きます(笑)
レモンステーキって、佐世保の名物料理の1つなんですよ。
ステーキ好きだけど、重いからなぁ…という方は最高に満足できますね。
レモンステーキなら時代屋
昭和30年代の佐世保…。将来独立を夢見る料理人の兄弟が夕食時に料理談義に華を咲かせていた。
「ステーキは日本人にはボリュームがありすぎてちょっと重い。」 「じゃあ、すき焼き風にステーキをアレンジしてみてはどうか?」
牛肉をすき焼き風に薄くスライス、韓国の焼き肉と同様に鉄板の上で焼き上げ、弟が考案した醤油ベースのオリジナルソースをかけて仕上げの味付けを施す。
そこで誕生したのが今や佐世保の名物料理の1つに挙げられる『レモンステーキ』だ。
その後、「レストラン門」のチーフだった兄と先代社長とでこのメニューがこの世に姿を現す。
昭和47年、この兄弟は念願であった自分たちの店「ふらんす亭」を開業。以後、弟は独立。
昭和61年に『時代屋』をオープン。 実はこの弟は、このレストランのオーナーシェフ、「東島 洋」シェフ。『レモンステーキ』の生みの親でもある。
東島シェフから巣立っていった方も多く、その多くが独立開業し、今ではそれぞれがオリジナルレシピにアレンジを加え、お客様に提供している。
引用;時代屋HP
時代屋というだけあって、お店の雰囲気は趣があります。
日当たりも良好で、気持ちよく食事ができます。
雰囲気でとりますな〜(笑)
メニュー
ほっしーさん(@hossy_bp2)が投稿した写真 – 2016 5月 13 7:09午後 PDT
他にも色いろあるようですが、まずはレモンステーキを食べましょう。
- レモンステーキセット
- スペシャルレモンステーキセット
引用:時代屋メニュー
レモンステーキ
濃いソースと、さっぱりとしたレモンが絡みあって、絶妙な味を演出してくれるんですが、全く重くない…。
焼き肉の食べ放題の店に行って
というすでに胃がもたれやすい私でもガッツリ食えます!!!
シメはご飯とタレを絡めて
ほっしーさん(@hossy_bp2)が投稿した写真 – 2016 5月 13 7:20午後 PDT
「え!汚い!」と思わないでください(笑)
これ、ちゃんとメニュー表にこうやって食べてくださいね。って書いてるんですよ。
このシメが最高なんですよね…。ソースがうまいので。
しかも、こういうのって家ではやるかもしれませんが、外ではできませんよね(笑)
パスタの残ったスープをパンにつけるということは一般的に行われていますが、ご飯物だとどうしても下品な感じがしてできない…。
しかし!この店ではその食べ方を推奨しています!
アクセス
佐世保三川内ICがすぐ近くにあるので、旅行がてら寄るのに最高ですよ。
お店の接客も観光客用って感じです。
店長の人柄がすごく良くて、また行きたいな〜って思えます。
近くの観光名所なんかも教えてくれるので、長崎に足を運ぶ際は、まずこの時代やで腹ごしらえと情報収集をしてみてはいかがでしょうか?