冬季うつ病については、まだまだわかっていないことが多いらしい。
「季節性のあるうつ病」なんて言われても、それって本当にうつ病なの?と思う気持ちは、当事者でもわかる(笑)
調べてみると、ぴったりと症状が当てハマった。
季節性感情障害(冬季うつ)について調べると…
・秋から冬にかけてうつ症状、春先の3月ごろになるとよくなるパターンを繰り返す
・①過眠、②過食、③体重増加
・夜の睡眠時間の延長と日中の眠気の増加が同時に起こるキレイに全部当てはまったwwhttps://t.co/yekzPVSxai
— ほっしー@メンタルタップ代表 (@HossyMentalHack) December 6, 2019
主治医からも「季節性はあるっぽいね」と言われていたので納得はしていたけれど、こうも当てはまるとは…。
寛解しても冬場はエネルギー低下気味
2年ぐらい前から寛解状態を維持してますが、冬場はやはりエネルギー低下気味。
仕事には影響がないと言っていい範囲だと思うので、そこまで気にはなってませんけどね。
これは私が経営者であり、主にネットが主戦場だから言えることなのかもしれません。
ずっと在宅で仕事をしていますし、ずっと稼働してなきゃいけないタイプのビジネスではない。
逆にサラリーマンのように毎日同じ職場に行かなきゃいけないとなると…厳しいだろうなぁ…。
光療法のinti4がいい感じ
冬季うつ病の治療・対策は、医学的に光療法が第1選択とされています。
季節性うつ病を発見した精神科医の本にも、光療法の有用性は書かれてました。
ただ、光療法で使われるものはとにかくでかい。サイズがデカすぎて家におくには邪魔臭いw
そこでinti4って商品見つけたんですよ。
詳しいレビューはYouTubeでやってるのでよかったら↓
https://www.youtube.com/watch?v=c6Rh8vpk_Cs
季節性があるからこそ、わりと対処しやすい
私はだいたいいつも決まっていて10月あたりから落ちてきて、12月の中盤がピーク、そこから少しずつじりじりと上がっていって、3月末に抜けるって感じです。
なのでこの期間は、いつも以上に光を浴びること、運動をすることを意識してますね。
ま、対処はしやすいんですが、毎年「うわ〜そろそろくるわ〜」って思うのはつらい。
早いとこ克服したいですわ…。
コメントを残す