どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
就活うつという言葉が流行ってきているようです。
私も大学時代と専門学校時代は就職活動をして消耗しました。
履歴書とかエントリーシート手書きなの意味不明ですし、スーツを着ることも意味不明ですよね。ってか疲れますよね。
わかります。そんなくだらないことで消耗して、あなたには「就活うつ」になってほしくない。
仮に落ちたとしてもあなたの人格が否定されているわけではない。ダメな人間というわけではないということを頭に叩き込んでおいて欲しいです。
企業側の人間も結局は我々と同じ人。
少し人生を長く生きているからと、こちらのことを完全に理解などできるわけありませんから。
いま「就活うつ」なる新しいうつが出てきてますね。
就職活動は捉え方を間違えるとうつになる危険性が高い活動だなと実体験から思います(笑)
— 星野 良輔 (ほっしー) (@hossy_fe_ap)
就活でうつにならない3つの考え方
履歴書やエントリーシートは読まれないものだと思え
特に大きな企業ともなると、筆記試験で足切りをしても数多くの志願者を裁かねばなりません。
履歴書のチェックなんていちいちやってられっか!と、なるでしょう。
あなたの魅力的な履歴書は流作業の中にあるのかも。
そんなぞんざいに扱われたものに対して、何が悪かったのか真剣に考えるほうが馬鹿げてる。
大丈夫。人事担当者は何もわかってませんよ。
彼らも仕事なので、ひとりひとりをチェックする時間もないのです。
たった数分の面接で何がわかる。
個人面接は長い会社で1時間ほどでした。
しかし、1時間であなたの何がわかるんでしょうかね?
うちの会社に合いそうな考え方をしているとかしていないとかその程度でしょう。
あなたの魅力なんてこれっぽっちも伝わってないのでご安心を。
人事担当者はよく言うんですよ
いやいやいやwwないですから!w
そんな数分で人のことを理解できるなら、人事担当者はさぞモッテモテなんでしょうな。
そんな風には私には見えませんでしたがw
就活で落ちる最大の理由
筆記試験はただの足切り。テストの点数が悪かっただけ
筆記試験で落ちたのならば、学力…というかSPIを解く力がきっと足りないだけでしょう。
時事問題とかはLINENewsでもサラッと読んでれば大丈夫ですよ。
この参考書を一通りやってれば余裕です!
面接で落ちた場合、人間性に問題があるわけじゃない
面接で落ちてしまうと、人間性を否定されたような気持ちになってしまいます。
必死に準備して、言いたいこと言えた!という満足度が高ければ高いほど、お祈りされたときの悲しみもひとしお。
ですが、それはあなたの人間性が否定されたわけじゃないです。
会社の風土とは少し合わないかな?と思われただけですよ。
言ってしまえば、会社員なんて駒なので、会社全体のことを考えれば、合わない人より合う人と仕事したほうが良さそうじゃないですか。
ただそれだけのことです。
うつになるぐらいなら就活なんてやめちまえ
就職できなくても人生失敗じゃない。
私なんて精神疾患になって仕事クビになりましたが、新しい仕事を見つけて毎日楽しく生活できてますよ。
就活して企業に入るなら内定はゴールではなくスタート。
気を揉むのは社会人生活がスタートしてからで十分では?