どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@HossyMentalHack)です。
先日、少し悲しいお知らせを受けました。
ブログ関係で知り合った方が、無気力状態になって実家に帰省しているとのこと。
以前、東京でお会いしたときに、それとなく悩みを相談されて、ちょっと怪しいな…とは思っていたのですが…。
その方はとても真面目な人で、その真面目さがアダにならないか心配していたところでした。
いざ、そうなってしまうと、なんと声をかけたら良いものか、皆目検討もつきませんなぁ。
精神疾患になって3年…かな? それでも、他人のうつについては全く理解できないもんです。
私自身も、うつに苦しみ、改善し、また苦しみ…と繰り返してきた
自分が精神疾患で、最強の無気力を味わってきました。
対処法もそれなり…。いろいろやってきましたねぇ。
それでも、実際にメッセージを送ろうとするとどう声をかけるのが適切なのかわからず戸惑います。
情けない話ですが、ほんとにわかんないんですよ。
今回の例だと相手がうつ状態までいってるかはわかりませんが、私がうつ状態のときって、下手に声かけてほしくないって思っちゃうんです。
でも、無下にもできなかったのでとりあえずメッセージ送った
やっぱり無力だ。ちゃんとメッセージは伝わっただろうか。かえって彼を責めることにならなかっただろうか。
そんなことをいつまで考えていてもしゃーないんですがね。
いや〜我ながらさすがうつ状態。めんどくせぇことをつらつらと考えてしまいますねぇ。
そんな頭をスッキリさせるべく、ブログを書き始めたわけですが、話題がコレなもんで、全然頭から離れてない(笑)
何かを言ってあげることはできないから、ここに書く
うつの先輩として? 1年うつや双極性障害のことについてブログを書いてきた知識?
そんなもの残念ながら、本気でうつで悩んでいる人、無気力状態の人には届きません。
本人が拒絶状態にあるということもありますし、うつは千差万別なので、私の考えが全く的外れになる場合もあるからです。
直接言葉にするにはあまりに難しい心の問題。
私がブログに思いの丈をさらけ出すことで、間接的に伝えるほうがお互いにショックが少ない気がする。
いや、コレ以上何かを伝えたいわけでもないか…?
うーん…まとまりがありませんが、あなたの知り合いがうつの地獄に足を踏み入れそうになったら、どうしますか?