どうも、双極性障害と戦うブロガー星野 良輔(@HossyMentalHack)です。
今日は、メンヘラJPさんのライターの卵さんから寄稿いただきました!
なかなかカオスなので、ほぼ無編集で掲載します!
では、お楽しみください。
義理堅い女、読者投稿マン花坂埖
星野「これってもしかして……」
花坂「双極性男子と読者投稿マンが……」
星野・花坂「入れ替わってる〜〜〜!???」
っていうことがあったらすごいですよね。いやあ、つい流行りに乗ってしまいました。
読者のみなさん、冒頭からおふざけに付き合ってくださりありがとうございます。
みなさんこのブログではどうもはじめまして。花坂 埖(はなさか ごみ)です。
このブログではわたしのことをご存知ない方がほとんどだと思いますので簡単に自己紹介をしたいと思います。
わたし、花坂は片田舎に住む発達障害持ちのメスのメンヘラです。
しかしある日、華の20歳なのに風呂に入るのがめんどくせ〜という内容の記事をメンヘラ.jpに掲載していただけることになり、晴れてメンヘラ.jpの読者投稿マンになりました。
参照:「風呂に入るのがめんどくさい」は自分を大切にできていないサイン
その後、メンヘラ.jpに記事を送り続けていたらなんと記事がもう一本掲載されたり、Twitterやツイキャスなどでフォロワーのみなさんに「さあ、キミも読者投稿マンになろうよ!?」とか自主的にメンヘラ.jpの宣伝活動をしていたところ、メンヘラ.jpのメンヘライターのひとりである███さん(名前が未だに読めないので、勝手に■さんと呼んでいる)に「読者投稿営業宣伝マン」というとてもありがたーい称号をいただきました。
そう、わたしは義理堅い女、メンヘラ.jpに掲載させていただいた恩は死んでも忘れません。
なのでこれからも読者投稿営業宣伝マンとして積極的に宣伝活動をしていきたいと思います。
まあ、花坂に興味を持った方はあれだ、とりあえず記事を読んでくれ!(雑)
なぜ双極性男子のあたまのなかに寄稿することになったのか
とまあ自己紹介も済んだところで、なぜこの読者投稿営業宣伝マン、略して読者投稿マンの花坂が、かの星野さんのブログ「双極性男子のあたまのなか」にひょっこり登場しているのか?と思っている方もいるでしょう。
わたしも正直この記事を書いている今不思議でしょうがありません。ことのはじまりは、わたしのツイキャスでした。
その時わたしはメンへライターのひとりであるCyndiさん(スペルが間違っていないか不安なので以下、シンディさんと書かせてもらいます)とコラボキャスをしていたのですが、その時にシンディさんにこう言われたのです。
「もうさ、埖さんあちこちのブログに読者投稿したら?」
その時わたしはピコーンときました。
「これ、メンヘラ.jpとわたしのことも営業宣伝できるアタックチャンスかも…!?」
そして思い立ったら行動の早いことで定評のあるわたしは、リスナーのひとりである星野さんことほっしーさんに寄稿させてもらえないかと依頼したのでした。
そしてほっしーさんもわたしの申し出を快諾、交渉成立です。
さて何について書こうか悩んだ挙句、やっぱり義理堅い女であるわたしは、メンヘラ.jpについて書こうと思いました。(正直ネタが見つからなかったのもある)
ということで、今回はわたしを拾ってくれたメンヘラ.jpについてほっしーさんとは違う視点で書いて行きたいと思います。
メンヘラ.jpとはなんぞや? という方もメンヘラ.jp読んでるよ! って方もみなさん読んでいただけると嬉しいです。
ほっしーさんの記事と合わせて読んでね!
メンヘラ.jpは個性的なアルファツイッタラー編集さんお2人と愉快なライターと奇才を放つ読者によって構成されております
そもそもメンヘラ.jpってなんぞや? って方もメンヘラ.jpいつも読んでるよ! って方にもすごいわかりやすい答えが上記の見出しです。
さすがメンへライターなだけあって、せり姐さんはすごいです。さすが姐さんなだけあります。
あと料理がお上手で、家庭的な女がタイプな俺は一目惚れです。(※せり姐さんには彼氏さんがいます)
そう、メンヘラ.jpはわかり手さん(編集とライターを担当。通称・アロハ手さん)という編集長を筆頭に、教祖でお馴染みの立ったまま寝るさん(編集もライティングもできるオールマイティ美女)とかなり濃いアルファツイッタラーでもあるお2人が編集さんをやっております。
そしてすごいのが、メンへライター(メンヘラでもありライターでもあるからメンへライター)のみなさんも編集さんに負けず劣らず個性が濃い方ばかりなのです。
本当はひとりずつ140字で紹介していきたいのですがわたしの指が腱鞘炎になると思うのでまた次の機会にさせてください。
ほっしーさん! また次の機会もありますよね!? (さりげなく次の機会を狙っている)
え!? 反響による!? じゃあざっくりとですがライターのみなさんのこと好き勝手に書きます! (この記事書いている現在10月9日時点で掲載されている方のみです。ご了承ください。)
読者投稿マン花坂埖がメンヘラライターと読者投稿マンをかなり雑に紹介していくの巻
おまえさん
自称かわいい躁鬱乞食。お手帳1級の腐女子。欲しいものリストの絵文字感。
おすすめ記事: ひきこもりのラブホ清掃バイト、夏。
090さん
言葉がとても詩的。読む人の心に訴えかける業が深い文章を書く。
おすすめ記事:死にたくて死にたくて一度死んだあの時の私は、「死」に執着していた
lemonさん
通称れももん。瑞々しい文才と感性がまじピチレモン。観察眼がすごい。
おすすめ記事:私が選んだ「学校に行かない」という選択肢
せりさん
ハウツー記事に定評のあるせり姐さん。みーくんというかわいい彼氏さんがいる。
おすすめ記事:メンヘラがキャバ嬢になったらどうなる?~愛される自分をつくってあそぼう~
シンディさん
メンへライターの中ではかなりアクティブ。あと靴に芸術的な絵を書くよ。
おすすめ記事:オフ会ビッチのたのしいオフ会講座 オフ会を健全に楽しむための5つの約束
立ったまま寝るさん
記事も書くし編集もできるし何よりメールが神対応とわたしの中で話題に。
おすすめ記事:死にたいくせに腰は振るんですね?
多聞さん
アスペルガー当事者からの視点が優しい。あとかなりの読書家だと思われる。
おすすめ記事:アスペルガー症候群の当事者のサポートについて
███さん
通称■さん。メンヘラ女をよせつける特殊能力を持つ。独特のユーモアセンス。
おすすめ記事:初めての恋人が自然派メンヘラだった話
わかり手さん
みなさんのわかり手ことアロハ手。いつ寝ているのかが謎。ストレスで禿げないか心配。
おすすめ記事→【電通過労死事件】被害者のツイートから浮かび上がる電通の体質
星野 良輔さん
我らが双極性男子のあたまのなかの中の人。ノリが大阪人並にいい。
おすすめ記事:メンヘラと付き合うなら「メンヘラ」として扱うな
大麻 眞紘さん
自称精神病とクズのハーフ。主観的な視点と客観的な視点を織り交ぜるのがうまい。
おすすめ記事:正しい呼吸で精神病は治る?呼吸とメンタルの関係性
sadaさん
統合失調症で現在もクローズ就労中。お互いしあわせになろうな!?
おすすめ記事:働く統合失調症患者。クローズ就労のメリット・デメリット
はあ……。書いたぞ……。長かった……。
こうやって書いてみるとかなーり濃い方が記事を書いていることがわかりますね。
メンへライター紹介の締めくくりに今回はメンヘラ.jpの愉快なライターさんのひとりである自称かわいい乞食のおまえさんとアロハ手編集長のDMのやり取りを貼っておきましょう。
メンヘラ.jpはこのようなドタバタした内情で運営されてます… pic.twitter.com/EhxOaTyYb5
— わかり手@メンヘラ.jp (@ganbare_zinrui) October 4, 2016
あとでわたしがはじめて読者投稿をしてヘラった際の編集長とのDMのやり取りも貼っておきますので、比べてみてくださいね!
はい、ということでね、愉快なライターさんたちを紹介したところでね、次に読者投稿マンによる読者投稿のススメを書いていきたいと思いますよ。
これを読んでいるメンがヘラってる方もヘラってない方もぜひ読者投稿マンに!
たとえば読者投稿ってなんぞや〜? って方に軽く説明するとですね、ラジオ番組を思い浮かべてください。
そこで募集しているお便りコーナー、あれと同じような仕組みです。
つまりメンヘラ.jpという樹海の中にある沼、それが読者投稿コーナーです。
そして読者投稿マンはラジオ番組のハガキ職人みたいなものです。
最近キャスなどでフォロワーのみなさんに「読者投稿しようよ〜沼へおいでよ〜」と勝手に宣伝しているからか、読者投稿マンが増えてきている気がします。いいことです。
ですが、読者投稿マンが増えたおかげで「採用されなかった……」と嘆く方も結構フォロワーさんにもおられます。
そんなみなさんに一言。わたしの持論ですが、読者投稿は掲載されるまでが勝負ではなく、掲載されてからが勝負だと思っています。
なので、「掲載されなかった……」ではなく、「何回もメール送ってわかり手さんに名前覚えてもらおう!」くらいの心意気でいきましょう。
特に最近は読者投稿沼はかなりの人口らしいので一回の不採用でくじけないようにしましょう。
わたし自身も第1回目の投稿をした時に、メンがヘラっておりまして、編集長であるわかり手さんにかなり痛々しいDMを送っておりました。それがこちらです。
そしてこれがわかり手さんからの返信です。
それに対する僕の返答をご覧ください pic.twitter.com/RKjewxTPN4
— わかり手@メンヘラ.jp (@ganbare_zinrui) September 30, 2016
ここまで書いてて思ったんだけど、わかり手さんめっちゃ優しいな!?いい人すぎない?
こんな優しい編集長のもとへ読者投稿してみたくない? え? メンヘラじゃない? 大丈夫です。
そういう時は一般人視点から見たメンヘラの話題を書きましょう。
ということでね、沼はなかなか気持ちがよいので送るだけタダですし、自分のブログやTwitterのリンク貼れば宣伝にもなりますし、ぜひこれを呼んでいるみなさんも読者投稿沼へ!
メンヘラ.jpはこんなタイトルの記事からはじまりました。
参照:「死にたい」と検索したら「死んではいけません!」と言われるのが嫌だった
このストレス社会の日本で、どれだけの方が「死にたい」と感じているのでしょう。
Ustreamで自らの自殺を配信し、「謙虚に生きよ」というメッセージを遺したひと、そして東大を卒業して大企業に就職して順風満帆な人生を送るはずが想像を越える過酷な労働環境に過労死してしまったひと。
参照:karoshi(過労死)は世界標準語になってるからね?このままでいいの?
参照:うつになった従業員はブラック企業から逃げようと思わない。何も思考できない。
こんな時代だからこそ、メンヘラ.jpは現代社会に必要なWebメディアなのではないかとわたしは思っています。
そしてそこにメンヘラ.jpの需要とメンヘラ.jpが存在する意味があるのだと思っています。
今日も元気にメンがヘラ
予定よりかなり長くなっちゃったけど、この記事はもうすぐ終わりです。
みなさんわたしの長文乱文にお付き合いいただきありがとうございます。
この記事ですこしでもメンヘラ.jpと花坂埖という人間に興味を抱いてくれたのなら何よりです。これからもメンヘラ.jpと読者投稿マン花坂埖をよろしくお願いします。
……ってちょっと待った!!!!!最後にすこし宣伝と乞食させてくれ!!!!!というわけでボーナスタイムスタートです。
現在、わたし花坂埖はメンヘラ.jpの読者投稿マンの傍ら、寄稿させていただけるブログやWebサイトを探しています。もしこの記事を読んで
「あ、たまにはこいつに文章書かせてみようかな」
という方がいらしましたらぜひ hanasakagomi@gmail.com までメールしていただけると嬉しいです。
また、Twitterもやっております。もしよろしければフォローしていただけると大変喜びます。
なんだか長々と宣伝してしまって申し訳ないですが、頑張って文章書きますのでよろしくお願いします。
みなさんの反響がわたしにパワーをくれます。いつも本当にありがとうございます。
ということで、明日も元気にメンがヘラ!
以上、花坂埖でした!