どうも、ほっしーです。
コードレス掃除機で高性能な機種増えてきましたよね。
でも、どれも値段が高くないですか?
店頭に足を運んでみると、3万でも安いほう、下手したら4万5万とか。
となって諦めた経験があなたにもあるんじゃないでしょうか。
- 吸引力も満足にあって
- 装備品が充実していて
- 価格が2万円を切る
こんな掃除機があったら、いいですよねぇ。
いいですよねぇ…あるんですよねぇ…あるんです!w
動画もたくさん埋め込んであるので、参考にしてみてくださいね。
フーバーのコードレス掃除機は2万円切るのに、装備品が充実
ここまで充実してると、正直思いました。
そう、問題は掃除機としての能力なんですよね。
かわいそうな比較…! ダイソンと比較してみた
今回比較するやつはこいつ。
そう、天下のダイソンです。機種はDC45。
大前提として値段が違うので、かわいそうな比較になります。
でも結論から言えば、全くかわいそうな比較にならなかったw
ダイソンとフーバー、音が決定的に違う
- フーバーは昔の掃除機
- ダイソンは最初から全開
音だけ聞くと、最初から気合入ってる感のあるダイソンのほうが吸引力ありそうなイメージですねw
ただ聞いてみてどうですか? もしかすると、ダイソンの音が苦手って人もいるかも。
日本の家って狭いし、隣近所も近いじゃないですか。
ダイソンってすごい高音なので、耳障りに思う人もいるかも。
周りの目を気にする人は、普通の掃除機の音っぽいフーバーがいいかもしれませんね。
長めに掃除するときはフーバーがいい
コードレス掃除機は、手軽に掃除できて便利ですが、トリガー押しっぱなしなの疲れません?
フーバーなら、そこもちゃんと対応してくれてました。
フックを引っ掛ける部分があって、ボタンを押し続ける必要がありません。
これがめっちゃ便利で、すごく高いところを掃除するときとか腕が疲れないんですよ。
母「吸引力はダイソンのほうが高め」
ここは正直、よくわかりませんでした。
私の使い方が、細かいところをちょちょっと掃除する感じなので、それほど違いはないんでしょうね。
母にも使ってもらったんですが、母の目から見れば
そしてもう1つ、気になるところがあるみたいでした。
ダイソンに比べると、ヘッド周りが硬い
もしかしたらダイソンよりも本体が重いことも関係しているのかもしれません。
ヘッドが硬く感じるのは、本体がちょっぴり重たいことも関係しているかも。
141gしか差がありませんが、野球ボール(硬球)1個分ぐらいの差と考えれば、まあまあ違いますよねw
細いノズルは、フーバーの圧勝
ダイソンのほうは、もう少し細ければ使えるのになぁぁぁと思ったことが何度もあります。
例えば、パソコンのキーボードの隙間や、ファンに挟まったほこりを掃除したい場合。
ダイソンだと太すぎる…。
吸引力でカバーしてきやがる強引さはあるんですがw
細かいところまでちゃんと掃除したい人は、フーバーの方がいいですよ〜!
厨二必見、充電器の抜き差しがたまらん
バッテリーは指しっぱで充電することもできるんで、取り外して充電することなんてわざわざないかもしれません。
が! バッテリーを指す時の快感はたまりませんよ!w
まとめ:ほっしー的、フーバーの良いところ 悪いところ
- 装備が充実
- 価格が安い(ダイソンの半額以下)
- めっちゃ細いノズルがある
- トリガー押しっぱなし機能で指が疲れない
- ヘッドの回頭性が悪い(硬い)
- 音が昔の掃除機っぽい
興味ある人向け:詳細なスペック
外形寸法 幅約23×奥行約22.5×高さ約113cm
充電コード長さ 約180cm
使用温度範囲 0~40℃
連続運転時間 約24分
製品重量 約2.1kg
集じん容量 約0.4ℓ
使用電源 リチウムイオン電池 21.6V
充電時間 約5.5時間
企画・開発・デザイン国 アメリカ
製造国 中国
保証期間 お買い上げ日より一年間
付属品 着脱式リチウムイオンバッテリー/充電器/壁付けブラケット/すきまノズル/ブラシノズル/ふとん用ノズル/保管バッグ
すごいスペックだけど、なんでこんなに安いんだ?
正直、商品を手にとってみるまでは
と思いました(笑)
なんでこんなに安いんだろ?と思って公式サイトを見ると…
フーバーは日本のお客様にとても効率的に商品をお届けしています。
まず、自社ウェブサイトでしか販売しておりません。
家電量販店やECポータルサイトなどを通して販売するのに比べ、 自社のウェブサイトであれば、中間マージンを気にせず、お客様へ直接お値打ち価格で提供できます。
また、フーバーは他社の掃除機メーカーと違い、広告費もほとんどかけておりません。
実際に購入して頂けるお客様にとっては、メーカーがいくら広告費をかけていてもあまりメリット は受けられないのではないでしょうか。
フーバーは、良いものをお値打ち価格で提供することが一番の宣伝になると信じております。
売れ残りのモデルに販促キャンペーンを組み合わせて安くしたり、スペックの低いバッテリーでコスト削減をしているパターンとは違います。
フーバーのスリムバキュームは、このような企業努力により高機能製品を19,800円という低価格で提供できています。 ぜひ、付属品合わせた税込価格で他社と比べてみて下さい!
なるほど(笑)
私もウェブサービスの開発をしたことがあるのでちょっとわかるんですが、たとえば新製品発表したときのプレスリリースとかって結構広告費かかります。
加えて掃除機は明らかにネットで宣伝するよりテレビで流したほうが広告効果が高い。
テレビの広告費とか、ネットに比べたら爆高いですよ…。
そりゃ広告出してないんだったら、商品自体安くできるよなぁ…と思います。
私のブログに商品提供をしてもらってここで書いてるのは「広告」ですが、商品1個あげるだけなんて広告費に入らないぐらいの値段ですからw
こんな人におすすめ
- ダイソンほしいけど、高くて手が出ない
- ルンバ持ってるけど、ルンバ用掃除機がほしいw
- ルンバ持ってるけど、掃除し足りないところがある
- 子どもがモノこぼしたときにささっと掃除できるコードレス掃除機がほしい
- 手軽な高コスパコードレス掃除機がほしい
コードレスクリーナーって、3万前後平気でしちゃうんですよね。
今回提供いただいた商品は2万切ってます。
これだけ軽くササッと満足に掃除ができて、布団用やら細いノズルやら装備品も充実してるのにはびっくり。
うちにはカーペットがないので、過酷な環境下での吸引力の差は試してませんが、フローリングであれば
これ全然吸わないじゃん…と思うことはありません。これは高コスパ!