どうも、ほっしーです。
私はうつ病なので、一応マイノリティコミュニティに所属していると思ってます。
で、マイノリティ同士のネガティブマウンティングが多いんですよ…。
これ、まったく生産的じゃないから辞めませんか?
ネガティブマウンティングとは?
マウンティングというと、SNSの世界では自慢が多いんですよね。
まぁ極端な例ですが、これがマウンティングですw
ネガティブマウンティングってのは、要は不幸自慢ですよ。
うつの方が…躁うつの方が…発達障害の方が…という議論はあまり意味がない。
生きにくいという枠は同じなのだから、どうすれば個々が生きやすくなるか考えるべき。
〇〇のほうが…という考え方は、ネガティブマウンティングに過ぎないよ。
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2017年12月26日
ほんと、この手の話多いんですよ。うんざりです。
私は毎日ブログ書いてますから、当然言われます。
ほんとにうつ病ですか?私なんてつはつらつらつらつら
いやまぁ、おつらいんでしょうけど…ブログやめたら納得してくれるんですかね?
絶対やめたってなんとも思わんでしょ!w
不幸な人たちが不幸ネタ自慢する。「ネガティブマウンティング」を流行らせたい。
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2017年12月26日
ネガティブマウンティングするのは、羨ましいからだよ
「浮気をするヤツなんて人間のクズだ!!」「ありえない!!」というように、強い調子で感情的になり、相手を批判する。
だが、その非難・批判というのは、実際にひょいひょい浮気をしている相手を怒っているのではない。
本当はそうしたいのに、論外だとして、本当にやりたいことができていない自分に対して怒っているのだ。
引用:ネット上の非難・批判に心折れずに自分を貫き発信を続ける「無敵のメンタル」の手に入れ方 | No Second Life
ユング心理学でいう「シャドウ」ってやつですね。
だって、人生充実してたら他人のことなんてどうでもよくない?
しかもSNSなんて誰か個人に言ってるわけじゃないんですよ。
政治家の街頭演説と一緒。
えーであるからして、私は〇〇を実現すべくー国民の皆様にはー…。
私は毎日お金ないんじゃぁ!!このハゲェェェ!
と、やじを飛ばしている人とネガティブマウンティグしてる人は同じですよ。
ネガティブマウンティングかけられても「反応しない」こと
怒っている人も、事実に反応して感情をたぎらせてるんです。
ネガティブマウンティングを仕掛けられても、ひらりとかわしましょう。
シカトしときゃいいですが、シカトできない人は適当に合わせてあげればいいです。
これらの悩みは、どれも〝心の反応〟から始まっているからです。
「心の反応」と言われて、ピンとくる人は、どれくらいいるでしょうか。
実は、私たちの日常は「心の反応」で作られているといっても、過言ではないのです。
お互いに反応し合うと、火に油を注ぐ展開に。
ネット上で冷静な議論なんて無理ですよ。
ましてや、生きづらさを抱えたマイノリティ同士。
「自分を認めて欲しい」という気持ちが強いので、感情論になりがちです。
人は求めてばかりのクレクレ君には敏感に反応するんだよなぁ。
いつも人間関係を破壊してしまう人は、クレクレ君傾向がかなり強い。
稀に乞食並みにクレクレオーラ出てる人いるからな…w
— ほっしー(星野 良輔) (@hossy_fe_ap) 2017年12月28日
ネガティブマウンティングの連鎖をとめよう
不幸自慢し合うこと…ネガティブマウンティングがいかに不毛かということがわかったかと思います。
もう、辞めませんか?これ。
お互い不快な気持ちになって、お互い傷ついて終わる。
ドMですか、あなたたちは…。
SNSの発言でイラッとしたとしても、それはその人のすべてじゃありません。
私だって調子良いように見えるかもしれませんが、ベッドの中でスマホからブログ書いてることもありますよ。
ネガティブマウンティングは時間の無駄すぎるので、もっと有益なことに時間を使いましょ!
時間はお金より大事な資産だよ!?
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