メンタル豆腐な私が、他人に振り回されなくなった８冊の本まとめ

うつ病を患い、メンタル豆腐だった私が、ネットでバシバシ発信するようになりました。

私が強くなったというよりは、過去の偉人が残した本によって、考え方が変化したんですよ。

それが以下の書籍たち👇

【他人に振り回されなくなる本】
・夜と霧
・反応の練習
・嫌われる勇気
・エッセンシャル思考
・マキアヴェッリ語録
・図太くなれる禅思考
・いやな気分よ、さようなら
・それでも人生にイエスと言う
この中の一冊読むだけでも、価値観が変わるといってもいいほどオススメの本たち📚
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年12月10日

ツイッターでは文字数の関係でタイトルだけしか紹介できなかったので

この記事では、さらっとどんな本なのか、紹介していきます。

動画でも紹介しているので、動画がお好みの方はYouTubeでどうぞ！

夜と霧

夜と霧新版

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ヴィクトール・E・フランクルみすず書房 2002-11-06

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「どれだけ絶望した状況にいても、人間は生きる希望を見いだせることができる。」

これがわかる本です。この本の真髄は「自分は不幸ではない」ことがわかること。

日本に住んでいる人であれば、この本の中以上に不幸な人はそうそういないはずです（笑）

あなたより、恵まれない人たちのほうが〜

なんて言われても、「は？知らないよ。私は不幸なんだよ」って思うじゃないですか。

あれって情報が少ないからなんですよ。単純に。

この本に大量に書かれた、人としての尊厳を奪われた人たちの生活を見れば、自分が幸福だと本当に思えます…。

ただし、病んでいるときは心を蝕まれる危険があるので注意です。

囚われている人の悲惨な生活が克明に描かれているからね…。

反応しない練習

反応しない練習あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

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草薙龍瞬 KADOKAWA/中経出版 2015-07-31

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感情は自然と湧き上がるものじゃなくて、「事実に対しての反応」で決まる。
イラッとする出来事があったとき「あ、いま反応してるな〜」と思うことで自分を客観視できるのでオススメ。 pic.twitter.com/iR7eu3MhSV
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年1月6日

このツイートの元になった考え方は、この本から学びました。

自分が傷ついたときに事実そのものではなく、自分の解釈や後から感じた感情によって傷つき度合いは変わってきます。

人生は、事実そのものではなく、解釈によって変えられる。

こちらの本はアマゾンオーディブルもあるので、ラジオ的に情報を得たい人にもオススメです。

おお、Amazonオーディブルは1ヶ月無料体験やってるみたいだね。
「本読みたいけど、集中力が続かない…」って人は、耳から情報収集してみては？https://t.co/VdegOwyuKD pic.twitter.com/FJ8ytYDMs5
— ほっしー@メンタルハッカー (@HossyMentalHack) 2018年11月10日

頭が回らない人は、オーディブル（＝オーディオブック）がいいよ！

嫌われる勇気

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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岸見一郎,古賀史健ダイヤモンド社 2013-12-13

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言わずと知れたベストセラー本。

アドラー心理学を起点とし、ネガティブな少年が賢人と語り合うことで認知が改善されていく話です。

途中で登場する目的論は、捉え方を間違えると「不幸になったのは自分が悪いのか」と思って拒否反応を起こしてしまいます。

が！全てじっくり読み込めば、そんな単純な話ではないことがわかるので、時間をかけて読んでいただければ！

自分の問題と他人の問題をしっかり分けて考えることができるようになるので、

相手が感情的になっても冷静でいられるようになります。

ネットで絡んでくる不機嫌な人は、無視するぐらいしか対処法ない。
間違っても、相手と話し合ったら分かり合えるなんて思わないことだ。
他人の気持ちは絶対にコントロールできない。
不機嫌な人の相手をして「自分がなんとかしてあげよう」と思うのは、コントロールしようとしてる証拠。
— ほっしー@うつマッピングの人 (@HossyMentalHack) 2018年12月28日