精神論や根性論で人を変えることはできません。おそらく言われた方は
あーめんどくせぇ…
と思って話すら聞いてくれないでしょう。
しかし、自分を変えることのほうがまだ簡単です。
自分の人生を生きたい
世の中が暗く見えるのも明るく見えるのも捉え方次第。
夢や目標を決めて周りの声に惑わされずに突き進む生き方は辛く見えるかもしれないけど
何も目標がなかった時に比べたらやることがハッキリしてて楽。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
人に依存する関係や、承認を求める関係は、自分の人生ではなく、他人に振り回される人生を生きていることになる。
自分と他人の価値を無条件に認めてあげることができれば、精神的に自立する。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
自分は存在してるだけで、十分価値のある人間なんだって思えないと、大事なことが見えてこない気がする。
— ほっしー (@hossy_fe_ap)
これは、自分の価値を認めてあげないと自分に自信が出てこないからです。私がそうでした。自分に自信が持てないと、言いたいことを言わなくなってしまうので、閉塞的な日々になってしまいます。
ポジティブ精神論と自己肯定感
精神疾患者はほとんどが自己肯定感が低い。私も含めてだけれど。
治療に際しては、薬やカウンセリングだけでなく、自己を肯定することも大切なんだと思う。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月21日
これは病院の先生にも言われたことがあります。
病気だから仕方がないといえばそれまでなんだけど…どこかで負の連鎖を止めて自己肯定感を高めていく作業に移さないと、潜在意識にまで鬱が浸透していよいよ復帰不可能になりそう。
ただ、闇に飲み込まれるんじゃなくて何としてももがきたいよね。
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月21日
精神論は嫌いだけど、自分に対しては結構有効に働くので使ってる。
ただ「なんでできねーんだ!」みたいなネガティブ精神論は心が折れるので、なにかできた時に「お前すげー!ウオオオオアアアア\( ‘ω’)/アアアアアッッッッ!!!!!」 って言ってる。
ポジティブ精神論— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月21日
私はこのポジティブ精神論を信奉しています(笑)
精神論や根性論はしばしば、成功したときも失敗したときも自分に対する熱量が多いです。もちろん失敗したことに関しては、分析と再発防止は大切だけれど、責める必要はないと思います。
回復スピードが早まった
うつで何もできなかった時に、できないことには一切目を向けずにできることを褒めまくってたら回復スピード早まったよ。
たまたまかもしれないけど( ˙-˙ )
— ほっしー (@hossy_fe_ap) 2016年4月21日
自分がこの仕事で生きていきたい!と思いだしたのも、自己肯定感の高まりとともに、改めて真剣に人生について考えるようになったからです。
まとめ
自分自身に対してのポジティブ精神論と自己肯定感の高まり。この2つで私の人生は少しだけ前に進みだしました。
私も暗く長いトンネルに居た時は、自分に否定的で人生に希望がもてませんでした。少しづつでも、今行きている自分を認めてあげてください。
何かの参考になれば、幸いです。
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