TwitterのツイートでURLが貼ってあることあるじゃないですか。
あれタップすると、そのページに飛びますけど、Twitterのアプリ内でブラウザが立ち上がりますよね。
ちなみにブラウザとはインターネット上のウェブ ページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフトのことです。
インターネットで何か検索しよう!と思ったとき、インターネットを立ち上げますよね。その立ち上げているソフトのことです。
私はどうしてもそれが嫌で、いつも自分が使っているブラウザのGoogle Chromeをわざわざ立ち上げてます。
でも毎回するの面倒だなと思って、最初からGoogle Chromeで立ち上げる方法ないのかな?とアプリの設定を覗いてみたら、ありました!
何も設定していない状態
これが、アプリ内ブラウザってやつです。
重いんですよね…。それに、自分のブラウザで設定している自動入力データなんかはアプリ内ブラウザでは無反応です。
そんなときは、画像右上の「︙」をタップします。
一応はこれで解決するわけですが、毎度毎度手動でするのは面倒くさいですよね。
なので、デフォルト(最初から)で自分の使っているブラウザで立ち上がるように設定してみましょう。
ちなみに先ほどもいいましたが私はGoogle Chromeを使っているので、立ち上がるブラウザはGoogle Chromeになります。
デフォルトで自分のブラウザを立ち上げよう
アイコンをタップすると、左側からメニューがザッと出てきます。
こやつが犯人です。最初の状態では、ここにチェックが入ってるんですよ。
そのせいで自分の使っているブラウザではなく、Twitterのアプリ内ブラウザが立ち上がるんです。
チェックが外れていればOK!
結構困ってる人多いみたい
Twitterのアプリ内ブラウザもうTweetbotみたいにSafariが呼び出されるようにしてほしい。なんかログインできないとか正常に動作しないとか言ってくるやつ大体アプリ内ブラウザのせい
— 古道京紗 (@schwarzewald)
Twitter公式アプリのアプリ内ブラウザは便利なようで不便なところもある。いつものブラウザと別のブラウザという扱いだし、リンク先の先に用事があるとき困る。設定でオフにできる。
— たろ (@pupfish)
2016年4月23日
妹の「Twitterからライブの先行販売とかのリンク開くと予約サイトのパスワード保存されて無くて不便なんだよねー」という発言とTwitter for Androidがデータ通信量5GB食ってることがアプリ内ブラウザがデフォルトになってることで繋がった
— ほた (@lindwurm)
私のように、スマホ触るのが好きで、ITにもちょっとだけ詳しかったりすると、なんとなく動きで「あーこれGoogle Chromeじゃねえな。アプリ内で立ち上がってる」とか分かるんです。
でも、ITに弱い人だったら「保存してたパスワードがたまに消えてる…なんでなん…」って思うかもしれません。
それはもしかすると、Twitterからアプリ内ブラウザを立ち上げてそのままネットサーフィンをしているからかもしれません。
これを機に、ご自分のTwitter公式アプリの設定を見直してみてください。
コメントを残す