「やぎろぐ」を運営している八木仁平さんと「まじまじぱーてぃー」を運営しているあんちゃさんに会うために博多に行ってきました!
ブロガーイベントってのには初めて参加したんですけど、まじめな話から砕けた話までできて最高でしたね。
今回は、二人の話から学んだことについて、ガチで書いていきます。
ブロガーとして抜きん出る方法
キャラ立ちしとけ!
書く内容よりも誰が書いているのか?が重要だと思います。
この人が書いてるブログなら良いこと言ってそうだと思わせることが大切。
あなたのブログだから読みたい。そう思われるようになりましょう!
「おもしろい=意外性」
私なら、女性がブログで堂々と下ネタを言ってる=希少価値が高い。 初めて書いたゲスい内容のブログがウケたので、ここを伸ばしてみようと思ったんですよね。そうしたら、抜きん出た。
え?お前そんな一面があるの?と言われた経験が多分あると思うんですよ。それを大切にした方がいい。自分の経験を深掘りして押し出せ!
この話を聞いて、私の意外性。キャラ立ちしているところってどこだろうって考えてみました。
実はここについては、お二人のブログにも以前書いていたので、すでに行動してました。
私はまだ実名顔出し始めたばかりですし、セルフブランディングという意味でもまだまだ。
双極性障害という精神疾患を抱えながら、ブログガシガシ書いてライフハックとか書いてる人っていう印象付けを狙っているところです。
ただ、このままではまだまだインパクト弱いかなと……。もっと考えねばなりませんね。
すごい人の近くにいけ!
すごい方に会うという経験を何度できるか近寄るだけで意識のステージが上がる。 いっぱい話したほうがいい。すごい人と。すごい人にふれあうことことに力を使うのが大切ですよ。
同じレベルの人同士でいてもなかなか突き抜けられないので、よりすごい人に会いましょう。
人はポジティブなところに集まりたがります。元気なエネルギーを吸収したい。
やぎぺー(八木仁平)にイケダハヤトさんに会いたいってずっと言ってたら、後押ししてくれて実現した。 結果的に会うことができた。普通の人は図々しく言えないからここも私の強みですね。
参考記事:「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤト氏に突撃訪問しに高知行った話(まじまじぱーてぃー)
まだ東京で消耗してるの?というブログを運営されているプロブロガー。八木仁平さんは以前イケダハヤトさんのサロンに入会していたそうです。
実際に会えることになって本当に行っちゃう行動力は見習いたいですね。
あんちゃさんは、イケダハヤトさんのことを尊敬しているので、緊張して喋れなかったそうです(笑)
ブロガーに限らず、すごい人に会うっていうのは単純にモチベーションが上がるってのもあります。
その人の仕事ぶりや哲学を目の前で見られるのでうおおお!って燃え上がりますよね。
私は、明るくは振る舞えますが、図々しく行くパワーが弱い。尊敬している人と彼女に嫌われるのは怖いので(笑)
ここもしっかり改善していかないとダメですね。
イケダハヤトさんが以前、誰かを判断するときに「実績」は参考にならない。これほんと。という記事を書いていました。
これはたしかにそうだなと納得できるんですけど、自分が尊敬してる人って、肩書や実績に加えて、憧れのような幻想を抱きますよね?w
その憧れが、行動力を鈍らせているのかな……
これは推測ですが、私がイケダハヤトさんにお会いしたい!と連絡した場合、高知まで来るならいいですよ〜と言ってくれような気がするんですよね。
これは私ほっしーがどうというわけではなく、イケダハヤトさんは有名な方なのに結構誰でも会っちゃうらしいんですよ。ブログやってれば!
「らふらく^^」を運営するタクスズキさんも、まだ全く無名のときに会いたいと言ったら会ってくれたというエピソードを何処かの記事で語っていました。
まだイケダハヤトさんが東京で消耗していたときの時代らしく、そのときは今よりも頻繁にいろんな人と会っていたそうな。
批判されたらどうする??
彼らは結果を出してない人と思うことにしています。
最初はうえーって思ったけど、結局そういう人たちって、突き抜けられなかった人たちなんだろうなあと。
安全域から石を投げてる普通の人。自分とは違う。ちゃんとした批判は咀嚼するのが大切だけども(笑)
ポジティブな人たちの近くにいたほうがいいよね。楽しいし。(
ブロガーはどんな人が売れるのか?生き残るのか?という議論は今回プロブロガーのお二人が言うように「意外性」だったり「環境を変える」だったり……いろいろあります。
それは結構テクニカルな部分ですよね。私としては、「批判に耐えて継続できるか」はもっと大事な要素だと考えてます。
これはどのプロブロガーさんに聞いても納得していただけると思いますよ!
やっぱり名前が売れるとアンチが湧くのは当たり前ですからね。どれだけすごい人でもそれに耐えられなければやっぱり続かないわけです。
そういった意味でも、2人の批判に対する姿勢というのは大切。
ブログのコメント欄を閉じたり、Twitterで変なメンションを送ってくる人はブロックするなど。自分を守る活動も大切ですよね。
はてなブログは、コメントをしやすい文化として発展しているので、コメント欄を閉じることは少し考えたほうがいいかもしれません。
燃えたほうがPVが伸びるのは間違いないですし(笑)
参加してよかった一番の理由
自分でもやれそうな気がする。という勘違いができたことですw
尊敬する人の話を間近で聞けて、もちろんここでは書けないオフレコのような話もありました。(具体的にどう稼いだか、昔の黒歴史wなどなど)
同業者の中では、先生?師匠?と言うような2人が、すごく近くに感じられるんですよ。
言い方悪いですけど、良くも悪くも普通な人だったんです。接しやすくていい人。天才だとか、自分には手の届かない人だとか、そういった印象は受けませんでした。
ただ、ブログ論になると2人とも熱くなって、稼げていないブロガーとの違いはここなんだろうな…と。
めちゃくちゃ頭使ってブログ書いてるんですよ。失礼ですが「まじまじぱーてぃー」とか、絶対適当につけてるだろうな〜と思ってたんですけど、すごく考えられたタイトルなんですよあれ。
オフ会に参加したら聞けると思うので、是非w全然ゲスじゃないので笑いますw
二人に指摘いただいた私のブログのわるいところ
「双極性男子」はいいけど、あたまのなかは別に気にならない。とサクッと言われました(笑)
とくに「あたまのなか」はもったいない。改良して読者の心を掴まないとダメですよ。と。
私としても、双極性男子を入れたくてそのあとはちょっと適当になっちゃったところがあるので、見事に指摘されたという感じ。
タイトルも諸々いつか考えなおさないとな〜
おまけ
会場の雰囲気
記念撮影
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