週末や深夜に対応できるAIカウンセラーは絶対に需要ある

カウンセリング・ルーム
ほっしー

落ち込んだ時に限って、精神科医やカウンセラーに相談できない…

そんな経験、うつを抱えてる人なら誰でもあります。

私も当然あって、今もカウンセリング受けてますけど…

ほっしー
受ける日に限って、特に悩みが湧いてこないやーつ

これ、あるあるですよね?w

 

そんな悩みを解決してくれそうなプロジェクトのニュースが入ってました。

ほっしー

ぬぉぉ!日本語化はよ!日本導入はよぉぉ!

 

AIカウンセラーは、質が悪くても早めに導入したほうがいい

Darcy 氏いわく、英語が第1言語でないユーザの中には、翻訳ソフトを使って Woebot の返答メッセージを読んでいる人もいるとのこと。

(同社はまだ他言語をサポートする計画はなく、まず英語版 Woebot の利用体験で成功させたいようだ。)

引用:AIボットでうつ病患者の治療を支援するWoebot、シリーズAラウンドで800万米ドルを調達 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

現時点ですでに、母国語じゃなくても翻訳ソフトを使ってでも利用したい!というユーザーがいるとのこと。

うつ患者の悩みは根深いので、そこまでしてまで利用したいんですよ。

ほっしー

こんなにユーザーのニーズが分かりやすいのに、なぜ本腰を入れないのかッ!

 

人間のカウンセラーと共存することが可能

カウンセラーには本音で話しているつもりですけど、顔を見て、声を出して話すわけですから全面的に素だとは言えないかもしれません。

ほっしー

人に嫌われるのが怖い人とか、無意識に壁作っちゃったりする人もいるもんね。

私だったら、今のカウンセラーと協力して貰う形でAIを導入したいですねぇ。

たとえば、以下のようになったら面白くないですか?

  1. 平日の昼間に外面の自分を人間カウンセラーに見てもらう
  2. 深夜・休日等に本当の自分をAIカウンセラーに見てもらう
  3. AIカウンセラーと人間カウンセラーが情報共有
  4. これまでになかった治療アプローチが可能に
相手が「AI」だとわかっていれば、素で話す人が多いと思うんですよ。

構えなくていいじゃないですか。しょせん、相手は人間じゃないわけですし。

 

カウンセリングは本当に良いものだから、もっと手軽に利用できるようになってほしい

カウセリングルーム
女性
人に相談してみたら、自分じゃ気づけていなかった部分に気づけた

みたいな話、よくあるでしょ。

これ、カウンセラーが相手になったらレベルが違うから。マジで。

 

治療的側面もプロだからすごいですが、普通の人生相談でも解決策をすぐに提示するわけじゃなく、こちらが自然と気づくように促してくれます。

もうただ話してるだけで、人間的に成長するんじゃないか?というぐらい私はカウンセリングにのめり込んでますw

ほっしー

もっと気軽にみんなに利用してほしいんだけど、値段が高すぎるんだよね…。

1時間で安くても5000円とか、高いと1万円ぐらいします。

500円とか1000円ぐらいまで下がってくると、利用できる人も増えると思うんですけどね…。

 

AIカウンセラーも最初は無料ってわけにいかないだろうから、月額数万円とかでスタートするんだろうなぁと思います。

ほっしー

大病院が導入して、心理カウンセラー連れてきて共同で何かやらせる…みたいなところからかなぁ。

まだまだ時間はかかると思いますけど、AIカウンセラーの未来に期待しましょう。

テクノロジーの力で、うつ医療は良い方向に進んでいくはずです。

 

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カウンセリング・ルーム

心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。

新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。

ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、本を読み漁ってます。

#うつマッピングの著者です。

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