そんな経験、うつを抱えてる人なら誰でもあります。
私も当然あって、今もカウンセリング受けてますけど…
これ、あるあるですよね?w
そんな悩みを解決してくれそうなプロジェクトのニュースが入ってました。
カウンセラーが休みの深夜や週末に助けを求めたい人にとってめっちゃ需要あるから頑張って欲しい。
今のところ英語だけみたいだから、いずれ日本語も…頼む…!https://t.co/4AtMN9zF2O
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月18日
ぬぉぉ!日本語化はよ!日本導入はよぉぉ!
AIカウンセラーは、質が悪くても早めに導入したほうがいい
AIカウンセラーはまじで需要ある。というかハンパないビジネスチャンスだと思う。
しかも面白いのは、カウンセラーを置き換えるんじゃなくて、週末や深夜といった人が使えない時間帯に稼働してもらえるということ。
普通に住み分けもできそうだから、カウンセラーの未来は明るいぞ。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月18日
遊び感覚でAIカウンセラーが使えるようになったら本当に面白そうじゃない?
「どうせ機械ww」と思って使ったら、すごく核心を突かれるようなこと言われて、人間よりも信頼できるわぁなんてこともあると思うよ(笑)
人間カウンセラーと一緒に使うのも効果的。共存できる。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月18日
わかりみ。相手の時間に合わせた臨床心理士の200の対応よりも、こっちがしんどいときに在宅でAIが50の対応してくれた方が助かるよなぶっちゃけ。 https://t.co/eoQ4hZH92r
— Cyndi@3/28(水)エデン (@cyndi_ebr) 2018年3月18日
そうそう、人間カウンセラーみたいに完璧じゃなくてもいい。
緊急時に即対応できるAIカウンセラーはそこに強みがある。
質が悪い状態でも、人間じゃアプローチできない時間帯に配置されるというのはマジで強い。
しかもAIなので、人間よりも回答が早い。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月18日
Darcy 氏いわく、英語が第1言語でないユーザの中には、翻訳ソフトを使って Woebot の返答メッセージを読んでいる人もいるとのこと。
(同社はまだ他言語をサポートする計画はなく、まず英語版 Woebot の利用体験で成功させたいようだ。)
引用:AIボットでうつ病患者の治療を支援するWoebot、シリーズAラウンドで800万米ドルを調達 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
現時点ですでに、母国語じゃなくても翻訳ソフトを使ってでも利用したい!というユーザーがいるとのこと。
うつ患者の悩みは根深いので、そこまでしてまで利用したいんですよ。
こんなにユーザーのニーズが分かりやすいのに、なぜ本腰を入れないのかッ!
人間のカウンセラーと共存することが可能
カウンセラーには「自分のことを分かってくれる人間」という最強の利点があるからAIに簡単に乗っ取られることはたぶんない。
VRが浸透した世界では十分置き換え可能だけど、ITに疎い人はゴマンといるので、カウンセラーは長い間生き残れると思う。報酬は少ないらしいけどね。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月18日
カウンセラーには本音で話しているつもりですけど、顔を見て、声を出して話すわけですから全面的に素だとは言えないかもしれません。
人に嫌われるのが怖い人とか、無意識に壁作っちゃったりする人もいるもんね。
私だったら、今のカウンセラーと協力して貰う形でAIを導入したいですねぇ。
たとえば、以下のようになったら面白くないですか?
- 平日の昼間に外面の自分を人間カウンセラーに見てもらう
- 深夜・休日等に本当の自分をAIカウンセラーに見てもらう
- AIカウンセラーと人間カウンセラーが情報共有
- これまでになかった治療アプローチが可能に
構えなくていいじゃないですか。しょせん、相手は人間じゃないわけですし。
カウンセリングは本当に良いものだから、もっと手軽に利用できるようになってほしい
みたいな話、よくあるでしょ。
これ、カウンセラーが相手になったらレベルが違うから。マジで。
治療的側面もプロだからすごいですが、普通の人生相談でも解決策をすぐに提示するわけじゃなく、こちらが自然と気づくように促してくれます。
もうただ話してるだけで、人間的に成長するんじゃないか?というぐらい私はカウンセリングにのめり込んでますw
もっと気軽にみんなに利用してほしいんだけど、値段が高すぎるんだよね…。
1時間で安くても5000円とか、高いと1万円ぐらいします。
500円とか1000円ぐらいまで下がってくると、利用できる人も増えると思うんですけどね…。
AIカウンセラーも最初は無料ってわけにいかないだろうから、月額数万円とかでスタートするんだろうなぁと思います。
大病院が導入して、心理カウンセラー連れてきて共同で何かやらせる…みたいなところからかなぁ。
まだまだ時間はかかると思いますけど、AIカウンセラーの未来に期待しましょう。
テクノロジーの力で、うつ医療は良い方向に進んでいくはずです。
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