これはいい動きですね〜。 / 日本勢がついにブロックチェーンゲームに参入!アソビモに期待。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/Ga8Smu2CW0 pic.twitter.com/klUFSDwbOV
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月22日
ブロックチェーンがリアルに普及したら、ゲーム内通貨をそのままリアルの世界でも使える…ということが当たり前になると思う。
今は「ゲームだけ」で稼ぐのは難しい。どうしても「発信」が必要になる。
だけど本当に「ゲームだけ」で稼げる世界は目の前ですな…。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月22日
たとえば今現在だと、本当の意味で「ゲームだけ」で稼ぐのは無理です。
ゲームをテーマにして、「発信」や「活動」が必要になってます。ゲーム+何か。
- プロゲーマー(競技):大会の優勝賞金やスポンサー契約
- YouTubeなどの動画配信サイトでゲーム配信:広告収入
- ゲーム攻略サイトを作る:広告収入
- ゲームを通じて個人として有名人になる:イベント、ブログ広告など
インターネットの普及でこういう新しいスタイルの仕事は出てますが、「ゲームだけ」ではないですよね?
私はゲーム好きなのでいろんな実況チャンネル見てますが、ゆきりぬさんとかハッキリ言って超下手くそですよw
こういう人でも、ゲーム実況で稼げるってのは、現代的だなぁと思います。
彼女自身の人気があるから、別に下手でも構わないんですよ。
おそらく下手であることもコンテンツにプラスになってるんでしょう。
ちょっと話しそれましたけど、いまのところ、ゲーム+何かで稼ぐしか手段はありません。
仮想通貨は、マジで「ゲームだけ」で暮らしていける世界を作る
ゲーム内通貨が仮想通貨になり、それを使って普通に買い物ができる……という未来はほんと熱いですよね〜。ダンジョンを攻略してレアアイテムをゲットして、それを売却して生活費にする……みたいな。 https://t.co/aISiCVwQXi
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年3月22日
そんとこれ、ワクワク感しかない…。
ゲームばっかりして馬鹿にされてきた我々の逆襲じゃぁー!
いろいろ課題はあるだろうけど、マジで実現可能なラインまで来てるので、ハマりすぎて廃人になりそうな恐怖感を抱えつつ、楽しみに未来を待つ!w https://t.co/pbyh88T1lG
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月22日
仮想通貨やブロックチェーンは、確実に生活に根付くし、生きづらい人たちの新しい助け舟になると信じてる。だからこそ自分でも多めの金額をつぎ込んでおる。
ゲーム内通貨だけで飯食えるとかなったら、ニートは急に超生産性の高い人種になるんだよ?
サラリーマンよりもだよ?やばない?
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月22日
今は「消費」でしかないゲーム課金が、ブロックチェーン時代には「投資」になるって考えたら熱いよなw
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月22日
個人的にはこの最後のツイートがアツい。
いま、ソシャゲに課金する人ってバカにされるじゃないですか。
って感じで。
これ、ブロックチェーン時代のゲームだったら印象が変わってきます。
だって、自分で資金を投じて、キャラクターを他の人よりも強化すれば、より価値のあるアイテムが手に入れられる確率上がりますよね?
そのアイテムを売って仮想通貨を手に入れれば、お金稼ぎができる。
つまり、ちゃんとリターンが得られるわけです。
これは立派な投資といえるよね?
根強いファンがいるタイプのサブカルチャーは、ブロックチェーン時代の富豪になる
コスプレイヤーの写真を買う人は、日本円ではなく仮想通貨を使う。
その仮想通貨はゲームなどで稼いだお金。
文字通り、遊びで稼いだ金で自分の好きなものに注ぎ込む。
ネットアイドルとか、大金持ちの職業になるよ。
— ほっしー@メンタルハッカー (@hossy_fe_ap) 2018年3月22日
すでにSHOWROOMで月収1000万という荒稼ぎしている人もいるとか。
2013年11月にスタートしてわずか3年半だが、ライブを観に来る「ユーザー」の登録数は150万人弱。
「演者」と呼ばれる配信者は有名・無名を問わず増え続け、すでに約20万人になっている。
視聴者から受け取る「ギフト」によりマネタイズできる仕組みを採り入れ、月1000万円を稼ぎ出す演者もいるという。
引用:SHOWROOM前田裕二、ビジネスモデルは「スナック」仮想ライブ空間は孤独な路上弾き語りから生まれた | BUSINESS INSIDER JAPAN
何に対してお金を投じるのかは人によって違います。
この人のことを応援したい!
と思えば、お金もいとわないんでしょうな。まさにサイバーキャバクラと言ったところ。
不況不況って言われてますが、仮想通貨界隈はけっこー金持ってる人多いです。
ツイートしているコスプレ界隈なんて、海外の人も写真欲しい人多いでしょうから仮想通貨で買えるように設定してあげると荒稼ぎできますよね。
ドル、ユーロなど→日本円に両替→購入 このプロセス、超だるいじゃないですか。
仮想通貨で一発購入できるってなったら、マーケットは自然とグローバルに変わるので期待大です。
課題はまだまだあるけど、ブロックチェーン時代のゲームは楽しみすぎる
課題については、dAppsオタクのイケダハヤトさんがまとめてくれてますw
ブロックチェーンゲームに関する現状の課題を整理すると……。
- そもそもブロックチェーン自体が未発達で、処理速度が遅く、トランザクションコストが高い
- 異なるブロックチェーン同士を連携する技術(クロスチェーン)も未実用化
- トークンの流動性を支える「DEX」も発展途上
- アプリを発見するためのマーケットプレイスが存在しない
- 日本の場合、「仮想通貨同士の交換は利確」という税制にも大きな課題
- ウォレットへの入金が必要である点など、ユーザビリティが劣悪
- 現在リリースされているものは、いずれもゲームとしての完成度が低い
なんてところでしょうね。
こういった問題が解決するのは、やっぱり2020年頃だと思われます。
通常のアプリと変わらないdappsが出てくるのは、2021〜2022年くらいでしょうか。そのくらい先の話です、これは。
だから、今の時点で「ダメだ」と判断するのはお門違いなんですよ。ブロックチェーンゲームが出始めたの、2ヶ月前ですからねw どんだけ見切りが早いんだとw
2021~2022年っていったら、もうあと10年もないですよ。
2020年には、東京オリンピックがありますよね?
そこでは海外の人たちもたくさん日本に押し寄せることになります。
オリンピックを観戦する以外でも、日本としてはたくさんお金を落としてほしいわけじゃないですか。
つまり、整備せざるを得ないはずなんですよ。
もちろん仮想通貨がどうなるのか、誰にもわかりません。
10年後にただのゴミになってたらこの記事をシェアして叩いてもらっていいですよ!w
私は絶対に世界を良い方向に変えると思ってるので、自分でも投資してます。
自分の世代でこんなにワクワクする技術革新ってiPhone以来なので、ほんと、超楽しみ。
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