はじめてのICOにBankera(バンクエラ）を選んだ理由

どうも、ほっしーです。

いつかICOに挑戦してみたいと思ってたんですが、なかなか決心がつかず…。

遅くなりましたが、Bankeraに投資しました。

はじめてのICO投資はBankera(バンクエラ)にしました。
ホワイトペーパー読んだ感じ好感触。
すでにプロジェクトが走ってるし、配当で #ETH もらえるの魅力。
なにより #NEM 好きとしては、NEM財団のトップがアドバイザーについてるので信頼できるｗ
https://t.co/om5yaiDpNR pic.twitter.com/23oQPRlM4m
— ほっしー(星野良輔） (@hossy_fe_ap) 2018年1月31日

９割が詐欺と言われるICOのなかで、なぜBankeraを選んだのか説明していきますね。

なぜBakera(バンクエラ)を選んだのか？

１．すでにプロダクトがある

ホワイトペーパーのを見ると、すでに完了しているプロダクトがいくつかあるんですよね。

SPECTROCOIN（スペクトロコイン）という仮想通貨取引所の運営
e-wallet（電子マネー口座）
デビットカードの発行
決済代行サービス

これから世界を変えていくので、お金ください

というような、ポエミーなICOではなく、すでに出来上がってるモノの上から新しい事業を始めるってこと。

もちろん失敗のリスクはありますが、無から有を生み出すよりは可能性ありそうですよね。

２．仮想通貨の銀行という独自の立ち位置

私たちはこのデジタル化に合わせてイニシャル・コイン・オファリング（ICO）を行い、ブロックチェーン上でデジタルトークンを発行することで参加者が完全デジタル銀行の設立に貢献できるようにします。
ICOの目的はバンクエラがすでに提供しているサービスを拡大し、既存の銀行が行っている決済やローン、通貨両替、投資などのサービスに対抗するための資金調達です。
引用：ホワイトペーパー

つまり、仮想通貨時代の新しい銀行の形を作ろうとしているのです。

個人的には非中央集権型のほうが好きなんですけど、仮想通貨やってる人ってなんだかんだ中央集権を求めてるんですよね。

取引所がやらかして怒ってる人とか、明らかに中央集権型思考だよねｗ

３．メンバーが硬く、信用力がある

ちゃんとした政治家。

NEM財団のトップ

銀行業をやるなら、政治力は必須だと思うんですよね。

ロン・ウォンさんもいるし、メンバーお硬い感じ。

少なくとも、Scam（詐欺）は無理だと思います。これだけ名前のある人が関わってますし。

草コインを買うよりは数百倍マシだと思いますねｗ

４．売上の20%をETHで配布してくれる

今月bankeraのICOに参加したんだけど、既に2回目の配当が入った。
合計¥668！！めちゃめちゃもらえるじゃん。
しかもETHでもらえる所がアツい。
持ってるBNKトークンに応じてもらえる額も増えるらしい。
↓でまだICO実施中。早く参加すればボーナスもある。オススメ。https://t.co/GT1P4YULrP pic.twitter.com/0TFsYIwVVR
— Kenkenz (@securize0510) 2017年12月12日