どうも、ほっしー(@HossyMentalHack)です。
喧嘩や議論になったとき、相手が感情論になることってありませんか?そうなってしまうともう、話し合いの余地はないなぁって思ってしまいますよね。
感情の暴走
意見の食い違い
私は自分の言いたいことは極力言うようにしているので、相手も自分の意見をいうタイプの人だと意見の衝突が起きます。
最も近いところで言うと母でしょうか。この親にしてこの子ありといった具合に意見がぶつかります(笑)
ただ、私としてはじっくりと話し合って解決したいと思っているのですが、母はすぐに感情的になってしまいます。
意見の食い違いは当然起こるものですが、感情論のなってしまうと支離滅裂な事を言っていたり、相手の話を聞き入れない状態になります。
なぜ感情論になるか
私も感情論に走ってしまうことがあります。それは彼女さんと意見の食い違いが起こった時です。彼女は、意見の食い違いに対してもとても冷静に対処できる人です。
私よりもとても論理的な思考で意見をいうので、すぐに矛盾がバレてしまいます(笑)そしてその矛盾を突かれるとなにも答えたくなくなってしまう…。
何も分かってない!!
と感情的になってしまうんですね。まるでヒステリックですわ…。
とにかく、人が感情論になるときというのは、論破されてしまってどうにもならない状態の時
あーもうめんどくさい!
ってなっちゃうからなのかなって思います。
感情的にならないために
真摯な姿勢を忘れない
意見が食い違った時に
あーこいつ…何も分かってない…
と不信感を抱いてしまうと、感情論に発展しがちです。相手がわかっていなくても、自分の伝え方に問題はなかったか、相手に認識の違いはないか確認を取りながら進めるといいと思います。
信頼関係が崩れると相手はもう攻撃態勢に入ってしまいます(笑)
相手の話をきちんときく
議論が熱くなってくるとついつい自分の意見ばかりを伝えようとして相手の話が耳に入ってこなくなります。
冷静に話しているつもりでも、自分の意見を押し通そうとするその姿勢はすでに感情論に走っているといえるかもしれません。
相手の話にちゃんと耳を傾けて、それでも自分のリズムを崩さない。そんな人になれるといいですよね。
意見交換の意味を考える
意見がぶつかるということは、相手と自分の価値観が違うということです。それってつまり、自分の知見を広げるチャンスですよね。
だったら自分の意見を押し通すよりも、仮に相手に勝ち誇られたとしても相手の意見を聞きまくったほうがお得なんです。
新しい世界は常に、自分の価値観から外にありますからね。まぁとはいえ、自分の感情をそううまくコントロールできるものでもありませんけれど(笑)
まとめ
相手や自分が感情論に入ってしまうと、話し合いの余地はすっかりなくなってしまいます。すぐに逃げ出したい気持ちにもなりますが、そこは相手の話に耳を傾けてみましょう。
相手が自分の話を聞いてくれているなと思うと、落ち着いてきます。その時にまた自分の意見をぶつけてみたらいいのです。
それに、相手が感情むき出しにして発している言葉というのは本心なので、核心部分が聞けるチャンスとも捉えられますもんね。
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