どうも、ほっしーです。
精神疾患になって3年が過ぎたかな?
フリーランスとして働きだしてからは1年半以上経ったと思います。
このような声、よくかけて頂きます。
ええ、気持ちは重々わかりますよ。
ただ!ですね。 私にとってサラリーマンはすごくリスキーなんですよ。
絶対に、100%フリーランスのほうがリスクがありません。
リスクは相対的なもの
まず、リスクについてお話します。
なぜリスクについて話すかというと
という人がいるからですw
リスクというものは相対的なものなんですよ。
皆さんどこかで絶対的なものだと思ってるんですよね…。
あなたにとってサラリーマンがリスク回避でも、私ほっしーにとってはサラリーマンはリスクなのです。
ほっしーはなぜ、「サラリーマンがリスク」で「フリーランスがリスク回避」なのか?
- 通勤
- あんまり気の合わない同僚・上司
- ちょっとだけ雑談が入る会議
- 残業は60Hまで
と思ったあなたは、サラリーマンの才能があるんでしょうね。
私にはどうしても我慢できないんですよ。
ゆとりだと罵ってもらって結構ですが、我慢できないもんは我慢できない。
で、これが私にとってのリスクなのです。
そりゃサラリーマンは強いですよ。福利厚生もあるし、毎月決まった給料が出ます。
フリーランスにはない魅力ですよね。
でも私にとってはそんな魅力が一瞬で吹き飛ぶほど、大抵の人が我慢できるであろう上記の4つが我慢ならないのです。
これをリスクと言わずなんという。
さらに加えて言えば、40〜50歳ぐらいになって、自分でビジネスを作り出す力をつけていない状態で身体を壊して会社を離れることにでもなったらどうでしょう。
路頭に迷うこと間違いなしですよね。
可能性としてはあまり高い方ではないでしょうけど、私はビビリなので元気な今のうちに力をつけたいと思う派です。
つまり、ほっしーにとってはサラリーマンを辞めて起業もしくはフリーランスとしてやっていくことはリスク回避なのです。
自分自身が最もパフォーマンスを出し、利益をあげられる環境を探した結果…だということですね。
サラリーマンか?起業・フリーランスか?論争は、リスクが相対的だと知らないから起こる
- 自分のわがままが通らない環境ではやる気が起こらない
- やりたいことを一瞬でスピーディーにできない環境は無理
- 興味の赴くままにやりたいことをやりたい
- 組織で働くことが好きだ
- 自分の会社が大好きで、誇りを持って仕事をしている
- 毎月決まった給料が出るのは安心だ
お話しているように、リスクは相対的なもの。
立場によって見え方が全然違うのです。
だから結論としては
- 精神疾患でいつ再燃するかわからない
- ワガママを極めた、ゆとりの中のゆとり
- だるいことは一切したくない
- 日によってやる気の差が激しい
だって続かないもん。続かないと意味ないじゃないですか。
リスクが相対的な時点で、人生において仕事の形態は何が適切かなんてのも人それぞれなんですよ。
私からしてみたらサラリーマンで3年も勤め上げるとかどんな菩薩かよってイメージ…。
ちょっと憧れもありますよ。なんかこう、組織で売上達成ー! とか飲み会したら楽しいのかな〜とか思います。
いいですか、リスクが相対的である以上、人生のリスクも相対的ってことです。
なんてことはありえない。
あなたの人生はあなた次第ってことです。何ごとにおいてもね。
フリーランスってリスキーじゃないですか? 精神障害者雇用だったとしてもどこかに所属しておいたほうが良いのでは?